永野護さんの「ファイブスター物語」16巻を読み終えました。
この巻では、久しぶりにラキシスが活躍します。さらに久しぶりに、ナイト・オブ・ゴールドの活躍も見られました。
フィルモア皇帝ダイ・グやクリスティン・Vと出会ったラキシスは、神々の力で55億年後の世界へと飛ばされます。そこでラキシスたちは、凄絶な戦いを繰り広げることになりました。
ラキシスを守るために、アマテラスはジョーカーやポーターを送り込みました。さらにナイト・オブ・ゴールドが現れて、バスターランチャーを3連射したのには驚きました。さらにラキシスとアマテラスの娘カレンも、戦いに加わります。
その上、別世界の神様であるシルヴィスたちまで現れて、もう何がなんだかわからないことになってます。(^^;
結局、何事もなかったかのように戦いは終わり、ラキシスたちは元の時代に戻ります。
モーターヘッドからGTMに名称が変わったりして、訳がわからなくなった作品ですが、今回はそれに輪をかけて何がなんだかわからない展開でしたね。(^^;
そういえば作中で、GTMに名称が変わったことは、神々が世界に干渉したからだと説明されてました。そう説明されても、やっぱり混乱はしてますけど。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30