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2021-10-10 (Sun) 22:00

Magic Tree House #44 A Ghost Tale for Christmas Time


多くの人たちを幸せにするアーチストを助けるミッションも、いよいよ最後です。今回はジャックとアニーがヴィクトリア時代のイギリスで、チャールズ・ディケンズを助けようとします。

ジャックとアニーはサッカーの練習から帰っる途中、森の中に光が現れたのを見つけました。魔法のツリーハウスが、戻ってきたのです。森に駆けつけた2人は、テディーとキャサリンと再会しました。そして2人は、新しいミッションについて教えられました。

今回の2人の目的地は、ヴィクトリア時代のイギリスです。そこで2人は、チャールズ・ディケンズを助けるのです。2人を助ける魔法の道具として、キャサリンは魔法の杖を魔法のヴァイオリンに変えました。魔法のヴァイオリンとリサーチブックを持った2人は、過去へと向かいました。

今回の冒険では、アニーは男の子のふりをすることにしました。以前にモーツアルトの時代に行った時に、ドレス姿だと動きにくかったからです。今回は珍しく、2人のポケットにはいくらかのお金も入っていました。それを使って、2人は馬車でディケンズのところに向かいました。

ところが、せっかくディケンズのところに到着したのに、2人はディケンズと会わせてもらえません。そこで2人は、運良くやって来た煙突掃除の少年たちと入れ替わって、ディケンズの家に入り込みました。そして2人は、ディケンズの書斎に入りました。

そこにいきなりディケンズが入ってきました。2人は暖炉に隠れます。ディケンズが作品を執筆している様子は、奇妙なものでした。驚いた2人を、ディケンズが見つけました。ディケンズはこれでは執筆ができないと、家から飛び出してしまいました。ジャックとアニーも、偽の煙突掃除人だとバレて追い出されました。

2人がディケンズを探していると、魔法のヴァイオリンが入ったバッグを少年に盗まれそうになりました。何とかジャックがそれを取り返すと、少年は逆にジャックのことを泥棒と呼びながら追いかけ始めました。それにつられて、街中のあちこちから人々が現れて、2人を泥棒だと追いかけます!

そしてついに、2人は警官に捕まってしまいました。警官はろくに話も聞かずに、2人を刑務所に送ると脅します。そんな2人を助けてくれたのは、家から飛び出したディケンズでした。ディケンズは家にいた時、ジャックが確かに鞄を持っていたと証言しました。そのおかげで、2人はようやく警官から解放されました。

そんな2人を、ディケンズは食事に誘ってくれました。食事をしながら、2人の身の上話を聞きたいと思ったのです。ところが、ディケンズが2人を連れて行った宿の主人は、貧乏人に対して冷たい男でした。窓の外から宿をのぞきこんでいた親子にアニーが食べ物を分けてあげると、それを見た主人は怒って彼らを追い払いました。

そんな主人の態度は、ディケンズには辛いことでした。ディケンズもまだ子供だった頃に、父親が借金が返済できなくて刑務所に送られ、必死で働いていたことがあったからです。自分の無力さをディケンズは嘆き、新たな作品への意欲を失ってしまいました。

そこでジャックとアニーは、魔法のヴァイオリンを使ってディケンズを励ましました。ディケンズの「クリスマス・キャロル」をヒントに、2人は過去と現在、未来の3人の幽霊を呼び出しました。そこで自分の未来を見たディケンズは、この後なにも書かなかった自分の未来を見ました。ディケンズは、そんな未来は望んでいませんでした。そこで彼は、今見た出来事をヒントに、新しい物語を書こうと決意しました。

ディケンズを助けたジャックとアニーは、元の世界に帰りました。そこにはテディーとキャサリン、そしてモーガンとマーリン、そして2人が助けてマーリンと暮らしているペンギンのペニーが待っていました。マーリンの魔法で、ジャックとアニーは自分たちが何を守ったのか知ることができました。2人が救ったアーチストの作品は、今でも多くの人たちに愛されています。

というわけで、ジャックとアニーのアーチストを救う冒険は終わりました。今回の冒険では、2人が泥棒だと群衆に追いかけられる場面が怖かったです。そして、その時代の貧しい人たちが全く人間扱いされてないことも胸が痛みました。

YL 2.6〜3.2
総語数 12,971語

最終更新日 : 2021-10-10

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