Apple TV+でスタートした、アシモフ原作の「ファウンデーション」第1話を視聴しました。
配信が始まる前に、創元SF文庫で新訳が出ていたので、復習がてらそれを途中まで読みました。昔ハヤカワSF文庫のファウンデーション・シリーズも読んだことがありますが、そちらはほぼ内容を忘れていました。(^^;
TV+版ですが、原作を踏まえつつ、けっこう設定を変更していました。物語の語り手のガール(新訳ではガアル)は、原作では青年でしたが、ドラマでは女の子になっていて驚きました。ガール以外も原作では男性だったキャラが、女性キャラに置き換えられていました。
それ以外にも、ハイパードライブの設定が変更されていたり、帝国の首都惑星トランターに巨大な軌道エレベーターがあったり、皇帝がクローンだったりと、SF設定はかなり現代風な印象でした。
でも特に原作好きというわけでもなかったので^^;、高クオリティなSFドラマとして単純に楽しむことができました。
原作の登場人物たちは、なんとなく無機質な感じでしたが、ドラマではガールの生い立ちが加えられたりして、人間らしさを感じました。
初回配信では、1話と2話が同時に公開されましたが、3話以降は毎週金曜日にエピソードが追加されていくようです。
1話が約1時間と少し長めですが、長さが気にならないくらいには面白かったです。(^^)
配信が始まる前に、創元SF文庫で新訳が出ていたので、復習がてらそれを途中まで読みました。昔ハヤカワSF文庫のファウンデーション・シリーズも読んだことがありますが、そちらはほぼ内容を忘れていました。(^^;
TV+版ですが、原作を踏まえつつ、けっこう設定を変更していました。物語の語り手のガール(新訳ではガアル)は、原作では青年でしたが、ドラマでは女の子になっていて驚きました。ガール以外も原作では男性だったキャラが、女性キャラに置き換えられていました。
それ以外にも、ハイパードライブの設定が変更されていたり、帝国の首都惑星トランターに巨大な軌道エレベーターがあったり、皇帝がクローンだったりと、SF設定はかなり現代風な印象でした。
でも特に原作好きというわけでもなかったので^^;、高クオリティなSFドラマとして単純に楽しむことができました。
原作の登場人物たちは、なんとなく無機質な感じでしたが、ドラマではガールの生い立ちが加えられたりして、人間らしさを感じました。
初回配信では、1話と2話が同時に公開されましたが、3話以降は毎週金曜日にエピソードが追加されていくようです。
1話が約1時間と少し長めですが、長さが気にならないくらいには面白かったです。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30