日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

Top Page › 読書 › 英語多読 › Magic Tree House #38 Monday with a Mad Genius
2021-08-30 (Mon) 16:54

Magic Tree House #38 Monday with a Mad Genius


37巻が図書館で借りられなかったので、1つ飛ばしてジャックとアニーがレオナルド・ダ・ビンチの手助けをするお話を読みました。

37巻から不幸なマーリンを助けるために、ジャックとアニーは4つの幸せの秘密を探しているようです。今回はその2つめを探す冒険です。幸せの秘密を得るために、ジャックとアニーはフィレンツェにレオナルド・ダ・ビンチがいた時代に赴きました。

まずはダ・ビンチを探すところからです。彼は有名人なので、みんなに知られていました。ジャックとアニーは、周囲の人たちに聞きながらダ・ビンチを探します。ところが彼は活動的で、2人が到着する頃にはそこからいなくなっています。

仕方なく2人は、魔法の杖を使います。この杖は無制限に使えるのではなく、他人を助けるため、一生懸命に努力した後、呪文に使える単語は5つ、という制限がありました。ダ・ビンチを助けるために探すのだからと、2人は杖を使いましたが、努力が足りなかったのか魔法は働きません。

2人はあらためてダ・ビンチを探します。町の市場で、アニーはカゴに入れられた小鳥が自由になりたがっていると感じました。アニーは扉を開けて鳥を自由にしましたが、お店の主人はお金を払えと怒ります。しかし2人は、今回はお金の持ち合わせがありません。

そんな2人を助けてくれたのが、ダ・ビンチでした。運良くダ・ビンチと出会えた2人は、今日1日彼の手伝いを申し出ました。ダ・ビンチはそれを気安く聞き入れて、2人はダ・ビンチの手伝いをすることになりました。早速2人は、ダ・ビンチに幸せの秘密を聞いてみました。すると彼は、それは名声だと答えました。多くの人たちから賞賛されることが、ダ・ビンチの原動力になっていました。

最初にダ・ビンチが向かったのは、宮殿の壁画制作でした。そこではダ・ビンチは、新しい手法でフレスコ画を描こうとしていました。ところが彼の考えた方法は失敗して、せっかく描いた絵は溶けてしまいました。この失敗にダ・ビンチは落ち込みます。

落ち込むダ・ビンチを、2人は励ましました。するとダ・ビンチは、取りかかっていた別の仕事に向かいました。それは人力で鳥のように、空を飛ぶための装置でした。しかしジャックがリサーチブックで調べると、ダ・ビンチの考えた人力飛行機では決して空を飛ぶことができないとわかりました。

慌てて2人は、ダ・ビンチを引き留めます。しかし2人の忠告を無視して、ダ・ビンチはテストを開始してしまいました。飛行機は森に墜落しましたが、幸いダ・ビンチにケガはありませんでした。しかしダ・ビンチは、前よりも深く落ち込んでしまいました。

そんなダ・ビンチを励ますために、アニーは魔法を使いました。魔法の力で3人の腕は翼へと変わり、自由に空を飛べるようになりました。3人は空からの眺めを楽しみます。しかし魔法の力で飛んでいるせいか、彼らが飛んでいる姿は地上の人たちからは見えません。

元気を取り戻したダ・ビンチは、夕方に肖像画を描く約束をしていたことを思い出しました。彼は急いで家へ向かいます。
ダ・ビンチはその肖像画に、3年間も取り組んでいました。しかしモデルの女性が微笑んでくれないので、それを完成させることができずにいました。

モデルの女性は、絵を完成させたくなかったのです。絵が完成すれば、ダ・ビンチはそれを彼女の家族に売って、彼女のことを忘れてしまうだろうと思ったからです。ダ・ビンチの思いと、モデルの女性の思いを、アニーが結びました。そのおかげで、ついにダ・ビンチの前で女性は微笑みました。そしてダ・ビンチは、生涯この絵は売らないと約束しました。

ジャックとアニーは、再びダ・ビンチに幸せの秘密は何か問いかけました。するとダ・ビンチは、好奇心だと答えました。何かを知りたいという好奇心、それが多彩な仕事を支えているとダ・ビンチ自身は気づいたのです。

本当の幸せの秘密を得たジャックとアニーは、元の世界へと帰ります。

というわけで、ルネサンス時代のレオナルド・ダ・ビンチをテーマにしたお話でした。女性モデルの正体がバレバレで、今ひとつ面白さに欠けたかも。(^^;

YL 2.6〜3.2
総語数 12,609語

最終更新日 : 2021-08-30

Comment







管理者にだけ表示を許可