日々の記録

カタリナたちが、別荘に招待されるお話でした。

夏休み、カタリナにジオルドからの別荘への招待状が届きました。２回目のキスをした後なので、なんとなくジオルドと一緒になるのが恥ずかしいカタリナでしたが、カタリナ大好き軍団も当然のように別荘にいたので、２人きりになる気まずさは避けられました。

カタリナは将来のことを考えると憂鬱になりました。ジオルドと結婚して王族の一員となれば、今までのように木登りをしたり、農作業をしたり、美味しいものを食べ歩いたりできなくなりそうです。(^^;

そこにマリアがやって来ました。他の人たちとは違い、マリアはこの別荘に来るのは初めてです。そこにメアリとソフィアが合流して、幽霊が出るという森のことが話題になりました。

それはまだ、カタリナたちが幼かった頃。森の中で、夜な夜なすすり泣く女の声が聞こえるというのです。何となく成り行きで、カタリナたちは幽霊探しをすることになりました。途中で男子チームと女子チームに分かれたカタリナたちは、急な雷雨に遭いました。

近くにあった小屋に避難したカタリナたちでしたが、ソフィアは雷を怖がっています。そんなソフィアに、カタリナは好きなことを考えればいいとアドバイスします。一方、メアリとは練習を重ねたダンスの相手をします。そしてカタリナは、ソフィアもダンスに誘いました。・・・というわけで、カタリナが幼い頃からあちこちでフラグを立てまくっていたのを再確認できました。(^^;

そして肝心の幽霊の正体は、昼間のお転婆がお母さんに見つかって、厳し〜く叱られているカタリナの悲鳴でした！(^^;

というわけで、現在と過去を交えてのお話でした。カタリナはこのまま、ジオルドと結婚することになるのでしょうか!?
魔法省に就職しても、結婚を少し先延ばしできるだけな気もしますし、この先どうなるのかなあ。
もっとも、どんな状況になっても結局カタリナはカタリナのままでしょうし、結婚しても大好き軍団がつきまとうことに変わりはないでしょうが。(^^;