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2021-03-07 (Sun) 18:39

伝奇集/J.L.ボルヘス


以前から気になっていた、J.L.ボルヘスの「伝奇集」を読み終えました。

この本には、「八岐の園」と「工匠集」という2つの短編集が収録されています。

「八岐の園」は、プロローグを除くと「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」「アル・ムターシムを求めて」「『ドン・キホーテ』の著者、ピエール・メナール」「円環の廃墟」「バビロニアのくじ」「ハーバート・クエインの作品の検討」「バベルの図書館」「八岐の園」からなっています。

「工匠集」は、やはりプロローグを除くと「記憶の人、フネス」「刀の形」「裏切り者と英雄のテーマ」「死とコンパス」「隠された奇跡」「ユダについての三つの解釈」「結末」「フェニックス宗」「南部」からなっています。

「八岐の園」と「工匠集」では、「八岐の園」の物語の密度の濃い感じで、好みの作品が多かったです。「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」「アル・ムターシムを求めて」「バビロニアのくじ」「バベルの図書館」が特に面白かったです。「工匠集」では、「刀の形」「死とコンパス」「隠された奇跡」が面白いと思いました。

最終更新日 : 2021-03-07

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