日々の記録

いきなり仕事が年末モードに突入してしまったので、簡易感想で・・・。(+_+;

キョウヤの追求を上手くかわしたと思ったら、というお話でしたね。
ナナはスマホを所持したまま、カオリ殺害のアリバイ作りをしたのではありませんでした。発見された死体を利用して、自分が手を出さなくてもメッサージが送信されるように仕組んだのです。

手堅くアリバイを作るだけなら、自分がスマホを所持してメッセージを送信した方が確実ですが、それではキョウヤを出し抜けないと見込んで、あえて危険な選択をしたのです。

疑いも晴れて、これで一安心と思いきや、今度はミチルがナナを脅迫してきました。しかし、そのミチルは５年前にこの島に集められた生徒たちの生き残り、橘ジンがその能力で変身したものでした。ナナは隙を突いて、ジンを暗殺しようとしますが、なんとジンは単に変身するだけでなく、変身相手の能力までコピーできたのです！！！

というわけで、キョウヤの疑いをそらしたと思ったら、再び別方面からナナに危機が訪れました。５年前に集められた生徒たちは、互いに疑心暗鬼になり殺し合っていました。ジンはそれを生き延びた強かさを持っています。こんな相手に、ナナはどう立ち向かうのでしょうか!?