日々の記録

魔法使いの国を訪れたイレイナが、サヤという女の子と知り合うお話でした。

魔法使いの国では、魔道士＜魔女見習い＜魔女の順に扱いが違うらしいです。魔法の箒でぶつかってきたサヤの働く宿屋に、イレイナは宿泊することになりました。本当はもっと高級な宿に泊まれるのですが、魔女の証であるブローチをなくしてしまったのです。

サヤは妹と一緒に魔女見習いになるために、この町にやって来ました。しかし妹の方が先に試験に合格してしまい、国に帰ってしまったのです。そんなサヤに土下座されて、イレイナは魔女見習いの試験を突破するコツを伝授することになりました。

その合間にイレイナは、なくしたブローチを探します。そしてイレイナは、実はサヤがブローチを隠していることを知りました。今までずっと妹と一緒だったサヤは、１人でやってゆくのが怖かったのです。そんなサヤに、イレイナは１人でがんばることの大切さを教えました。

イレイナの指導で自信を得たサヤは、その後めでたく魔女見習いに合格しました。そんなサヤと、イレイナはまたどこかで顔を合わせることもあるのでしょうか。

前回のラストで３年が経過したのに不安を感じたのですが、１話よりもさらにイレイナが高慢な感じで、共感できませんでした。(^^; というわけで、個別感想は今回で打ち切り、視聴継続のみとします。