日々の記録

カタリナが、メアリとアラン王子と知り合うお話でした。

破滅フラグを回避すべく、今日もカタリナは畑作りに励んでいます。でも何が原因なのか、せっかく植えた野菜がうまく育っていません。

そんな時カタリナは、お茶会に招待されました。そこでカタリナは、メアリ・ハントという女の子と知り合いました。メアリは後妻の娘ということで、他の姉妹たちから疎まれていました。

そんなメアリに植物を育てる才能があることを知ったカタリナは、彼女を屋敷に招待しました。メアリの協力もあり、元気のなかったカタリナの野菜は順調に育ち始めました。

そしてカタリナは、メアリが緑の手を持っていると賞賛しました。ところが、本当ならそのセリフはメアリの婚約者であるアラン王子が、メアリに言うはずのセリフでした。アラン王子はメアリの婚約者ですが、メアリはアランよりもカタリナに夢中です。(^^;

それに腹を立てたアランは、カタリナに勝負を申し込んできました。そしてカタリナとアランは、木登りで勝負することになりました。しかし猿のように木に登るカタリナに、アランは全くかないません。

負けてもしつこく、アランは何度もカタリナに勝負を挑んできます。そこでカタリナは、アランの得意なことで彼を勝たせようとします。

ピアノ演奏の勝負で、アランはカタリナに勝ちました。しかし彼は、それを少しも喜んでいません。これまでアランは、何をやっても完璧なジオルドと比べられて辛い思いをしてきたのです。

そんなアランに、カタリナはジオルドにも苦手なものがあると教えました。カタリナは将来に備えて、ジオルドの苦手なものを調べていたのです。ジオルドは蛇が苦手でした。手作りの蛇でカタリナはジオルドを驚かせましたが、その仕返しに母親に木登りのことを告げ口されて、カタリナは厳しくお説教されたのでした。(^^;

絵柄も可愛いし、破滅フラグを回避するカタリナの行動が逆に周囲を救っているのもいい感じです。というわけで、視聴継続決定です！(^^)