2016年に購入したMacBook Airを、発売されたばかりのMacBook Air 2020に買い換えました!(^^)
これまで使っていたMacBook Airは、メモリを8GBに増やしたカスタムモデルだったので、今まで特に不満を感じることなく使ってきました。
2018年にRetina Displayを搭載したMacBook Airが発売された時に少し心が動きましたが^^;、同時に導入された薄型のキーボードが気に入らなかったのと、拡張ポートがUSB-Cだけだったのでスルーしていました。
2020年モデルも拡張ポートはUSB-Cのみですが、上位機種には512GBのSSDが搭載されているのが魅力的でした。
また今回のモデルでは、不人気だった(?)キーボードが廃止されて、これまでのモデルよりもストロークが深くなったことも好印象でした。
とはいえ安い買い物ではないので、かなり迷いました。拡張ポートがUSB-Cのみが気になりましたが、運良くUSB-CタイプのSDカードリーダを譲ってもらえたので、思い切って購入に踏み切りました。
早速セットアップして使っていますが、新しいマシンはやっぱり速いですね!(^^;
これまでのMacBook Airだとイラレやフォトショの起動にけっこう時間がかかりましたが、2020年モデルではサクッとはいかないけれど、それほど待たされない感じです。
一番気になるキーボードの打ち心地ですが、旧モデルよりストロークは浅くなりましたが、ギリギリ許容範囲内でした。
キーボードの打ち心地だけで比べると、最初に買った2011年モデルが最高で、2015>2020という感じです。薄型化とコストダウン(?)の影響なのか、キーボードに関しては旧機種の方が打ち心地がよかったですね。
購入を決めてから一番迷ったのが、メモリを標準の8GBにするか、カスタムして16GBを買うかでした。予算に余裕があれば多いに超したことはないのですが、今の自分の使い方なら8GBで十分な気がしたので、今回は8GBのままにしました。
というわけで、4年以上がんばってくれたMacBook Airさんに感謝しつつ、これからは新しいMacBook Airさんと一緒にお仕事していきたいと思います。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30