日々の記録

春高開始までが描かれました。

澤村の初夢は、体育館に行ったらバレー部がなくなっているというものでした。(^^;
夢でよかったとほっとした澤村は、菅原や東峰、潔子さんと一緒に初詣に出かけました。

神様に春高のことをお願いしましたが、帰り際に潔子さんは神様に力を借りなくても烏野は大丈夫と男前なセリフ。烏野バレー部は、潔子さんがいれば大丈夫と思える名場面でした！

その頃、日向や影山、西谷、田中はなぜか学校に集まって羽根つきをしています。夢のことが心配になって体育館にやって来た澤村も、そこで日向たちを発見しました。

そしてついに、烏野バレー部が春高に出発する日が来ました。初めてスカイツリーの実物を見て、日向たちはテンションが上がっています。そんな日向たちに、澤村は宿ではしゃがないようにと釘を刺します。

宿に到着した烏野バレー部は、早速近くの体育館で軽く体を動かします。それでも日向や影山は体を動かし足りなかったようで、夜にランニングに出ようとします。２人だけだと心配ということで、お守り役として月島が同行することになりました。

宿では珍しく、お風呂に入りながらマネージャー２人の女子トーク。潔子さんは中学時代は、陸上をやっていました。種目はハードルで、その時に足が傷だらけになったので、今でも何となく夏でも黒タイツなんだそうです。

春高１回戦で負ければ、もうこの宿で２人が一緒にお風呂に入ることはありません。潔子さんは仁花に、勝って明日もまた一緒にお風呂に入ろうねと気合い十分です！

そしていよいよ、春高が始まります。会場には全国から選手たちが集まりました。そこには、日向たちの知っている顔もありました。

でも何より驚いたのは、田中の幼なじみとの再会でした。天内叶歌という大柄な女の子は、田中とかなりいい雰囲気です。
もっとも、田中が叶歌を女子として認識したのは、再会した時の胸の大きさを見てでしたけど。(^^;

というわけで、ようやく春高が開始されます。全国から集まった強豪を相手に、烏野高校はどこまで戦うことができるのでしょうか。次回以降、熱い展開が続きそうですね！

そして、今回は潔子さんの出番が多かったのもよかったです。名塚佳織さんの声に癒やされました。(*^o^*)