名人戦・クイーン戦、第1回戦です!
ついに名人戦とクイーン戦が始まりました。最初にそれぞれが札を選んで、出た札によって場所が決まります。ニコ動(?)で視聴していた新が、そのシステムについてコメントして賞賛されてるのが笑えました。(^^;
名人戦は、気合い十分の原田先生に対して、周防名人はやる気のない態度です。なんと札の暗記時間にも、家族(?)にパソコンで中継を視聴するためのアドバイスをしていました。そんな周防名人に、千早は嫌悪を感じるのでした。
試合会場では、中継への配慮もされていました。大きな札を正面に掲示して、札の配置や残り札がわかりやすいようにしていました。試合の解説は、ちょっと天然な元クイーンが行っていました。歴代のクイーンは天然な人が多いには、思わず大笑いしてしまいました。(^^;
そして試合が始まりました。詩暢はお祖母さんがプレゼントしてくれた、大きな袖の着物で動きづらそうです。しかし、それでも要所要所で、的確に一点を狙って札をとります。対する猪熊さんは、最盛期ほどではありませんが、感じの良さを活かしたカルタで詩暢に対抗します。
試合は順調に進み、クイーン戦は運命戦に突入していました。しかしこれは、詩暢の自陣の札が読まれて勝利しました。
そして、名人戦も同じく運命戦に突入していました。しかし、これは結果としてそうなったのではなく、周防名人のコントロールの結果でした。
こちらは原田先生の陣の札が読まれて、1回戦は原田先生の勝利となりました。しかし、原田先生はこの勝利が面白くない様子です。周防名人が何かを仕掛けていることに、気づいていたのです。そして周防名人は、この名人戦で5回戦すべてを戦うために、勝敗までコントロールしていたのです!
休憩に入ったところで、それぞれの出場者の元に応援が駆けつけます。意外にも周防名人のところにも、たくさんの応援が駆けつけていました。もっとも、それは名人のところに集まるお菓子が目的の女性たちが多いからでした。(^^;
そんな中、詩暢の控え室だけは静かでした。普段から人を寄せ付けない詩暢のところには、こんな時でも顔を見せる人はいないようです。ところが、今回は千早が詩暢のところに現れました。千早がスノー丸のお菓子を持参したことで、詩暢は喜びます。
しかし千早が、今回のクイーン戦に出場できなかったのは、修学旅行に参加したからだと知って、詩暢の顔色が変わりました。全てをカルタに打ち込んでいる詩暢にとって、学校行事のためにクイーン戦に参加しないという選択肢は最初から存在しないようです。
さらに、今回のクイーン戦で祖母が詩暢に着物をプレゼントしてくれたのは、自分の票田への体面のためだったようです。
詩暢のお祖母さんは政治家で、だから詩暢はお嬢様学校に通い、お母さんも働かずに生活できていたんですね。
第1回戦で詩暢が動きにくそうにしていたのを見た千早は、詩暢にたすきを掛けたらとアドバイスします。ところが、詩暢は千早に腹を立てて控え室から出て行ってしまいました。第1回戦は詩暢が勝利しましたが、こんな調子で2回戦以降は大丈夫なのでしょうか!?
ついに名人戦とクイーン戦が始まりました。最初にそれぞれが札を選んで、出た札によって場所が決まります。ニコ動(?)で視聴していた新が、そのシステムについてコメントして賞賛されてるのが笑えました。(^^;
名人戦は、気合い十分の原田先生に対して、周防名人はやる気のない態度です。なんと札の暗記時間にも、家族(?)にパソコンで中継を視聴するためのアドバイスをしていました。そんな周防名人に、千早は嫌悪を感じるのでした。
試合会場では、中継への配慮もされていました。大きな札を正面に掲示して、札の配置や残り札がわかりやすいようにしていました。試合の解説は、ちょっと天然な元クイーンが行っていました。歴代のクイーンは天然な人が多いには、思わず大笑いしてしまいました。(^^;
そして試合が始まりました。詩暢はお祖母さんがプレゼントしてくれた、大きな袖の着物で動きづらそうです。しかし、それでも要所要所で、的確に一点を狙って札をとります。対する猪熊さんは、最盛期ほどではありませんが、感じの良さを活かしたカルタで詩暢に対抗します。
試合は順調に進み、クイーン戦は運命戦に突入していました。しかしこれは、詩暢の自陣の札が読まれて勝利しました。
そして、名人戦も同じく運命戦に突入していました。しかし、これは結果としてそうなったのではなく、周防名人のコントロールの結果でした。
こちらは原田先生の陣の札が読まれて、1回戦は原田先生の勝利となりました。しかし、原田先生はこの勝利が面白くない様子です。周防名人が何かを仕掛けていることに、気づいていたのです。そして周防名人は、この名人戦で5回戦すべてを戦うために、勝敗までコントロールしていたのです!
休憩に入ったところで、それぞれの出場者の元に応援が駆けつけます。意外にも周防名人のところにも、たくさんの応援が駆けつけていました。もっとも、それは名人のところに集まるお菓子が目的の女性たちが多いからでした。(^^;
そんな中、詩暢の控え室だけは静かでした。普段から人を寄せ付けない詩暢のところには、こんな時でも顔を見せる人はいないようです。ところが、今回は千早が詩暢のところに現れました。千早がスノー丸のお菓子を持参したことで、詩暢は喜びます。
しかし千早が、今回のクイーン戦に出場できなかったのは、修学旅行に参加したからだと知って、詩暢の顔色が変わりました。全てをカルタに打ち込んでいる詩暢にとって、学校行事のためにクイーン戦に参加しないという選択肢は最初から存在しないようです。
さらに、今回のクイーン戦で祖母が詩暢に着物をプレゼントしてくれたのは、自分の票田への体面のためだったようです。
詩暢のお祖母さんは政治家で、だから詩暢はお嬢様学校に通い、お母さんも働かずに生活できていたんですね。
第1回戦で詩暢が動きにくそうにしていたのを見た千早は、詩暢にたすきを掛けたらとアドバイスします。ところが、詩暢は千早に腹を立てて控え室から出て行ってしまいました。第1回戦は詩暢が勝利しましたが、こんな調子で2回戦以降は大丈夫なのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
大振袖はお茶に濡れつつ^^; 『ちはやふる3』 第十七首 わがころもではつゆにぬれつつ 名人クイーン戦はまず陣決めから始まります。 名人戦で天智天皇と三條右大臣の札を使う意味は、 天智天皇は近江神宮の御祭神だからというのと、 三條右大臣は上の句の一字目と下の句の一字目で「名人」になるからだそうです。 クイーン戦のは清少納言と紫式部でライバル同士ということね。 今年の名人クイーン戦の挑戦... …
2020/02/14 13:33 マイ・シークレット・ガーデン FC2