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2020-01-03 (Fri) 00:15

スモールハウス/高村 友也

高村友也さんの「スモールハウス」を読み終えました。

同じ著者の「Bライフ」は、自作した小さな家に住む著者の体験記という感じでしたが、この本では海外のスモールハウスに目を向けて、それを元に著者の生き方の思索をまとめた感じの内容でした。

この本では、海外の6人のスモールハウス生活者が紹介されています。それぞれの方の言葉はほとんどなく、彼らと話したことによって著者が考えたことがメインでした。日本と海外では状況が異なりますので、こういう形でまとめられたのかもしれませんが、個人的にはそれぞれの考え方をもう少し知りたかったです。でも内容的には、かなり面白かったです。

著者が「Bライフ」で紹介された家は、本当に素人の最小限という感じでしたが^^;、この本で紹介されている方たちのスモールハウスは、コンパクトでおしゃれな家ばかりです。ネットでスモールハウスについて調べると、ここで紹介されているような小さくて可愛い家の情報がたくさん見つかるのは、やはりその方が一般に受け入れられやすいからなんでしょうね。

環境にやさしいとか、自給自足、お金がかからないとか、小さな家のメリットが上げられていましたが、個人が一人になって安心して寛げる空間が確保できることが、私にはスモールハウスの最大の魅力に思えました。シンプルライフや環境にやさしいは、その余禄として家が小さかったから、たまたまそうなってしまったように思えます。(^^;

この本でも名前が出たソローの「森の生活」を読んで以来、私も森での静かな生活にずっと憧れを持っています。でも虫が苦手だったり(子供の頃は平気だったのに、なぜ!?^^;)、家族のことを考えると、なかなか行動できないですね。

最終更新日 : 2020-01-03

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