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2019-12-23 (Mon) 18:24

本好きの下剋上 #11

マインが自分の病気のことを、家族に打ち明けるお話でした。

ベンノと商談をしていたマインは、身食いで熱を出して倒れてしまいました。マインを救うために、ベンノはギルド長のところにマインを運びました。そこでフリーダの魔法具を借りたマインは、なんとか危機を切り抜けました。

しかし魔法具は、一度使えば大丈夫というものではありません。魔法具は身食いの熱を、ほんの少し食い止めてくれるだけなのです。身食いを治す方法はなく、魔法具を使っても身食いを抑えることしかできません。

フリーダの魔法具を使ったおかげで、マインの命は延びました。それでもマインに残された時間は、あと1年ほどしかないようです。再び魔法具を手に入れることができなければ、マインには確実な死が待っています。(;_;)

魔法具は貴族が独占していて、平民には手に入れることができません。フリーダの手に入れた魔法具も、貴族のお下がりをギルド長が買い込んだものでした。ギルド長はフリーダのために、魔法具を買い占めていました。そのため、中古品の魔法具も今では手に入れることが難しい状況です。

フリーダのところ泊めてもらったマインは、フリーダの将来について聞かされました。継続的に魔法具を手に入れるためには、貴族の言いなりになるしかありません。そこでフリーダは貴族の愛妾になることを条件に、これからも魔法具を手に入れられる契約を結んでいました。

フリーダは、この運命を受け入れていました。そしてマインが助かる一番確実な方法は、フリーダと同じように貴族に飼い殺しにされることだと教えてくれました。

倒れたマインを心配して、フリーダのところに家族がお見舞いに来てくれました。貴族と契約を結べば、マインは家族と離れて貴族のところで暮らさなければなりません。それはマインにとって、あまりにも辛い選択でした。

家族と会った日も、もう1日マインはフリーダのところに泊まりました。そこでマインは、フリーダと一緒にお菓子を作ったり(レシピを盗まれたことを後でベンノに怒られましたが^^;)、お風呂に入ったり、一緒に寝たりしました。

そしてフリーダは、洗礼式を迎えました。マインとルッツが用意した髪飾りをつけたフリーダの姿は、とても可愛くギルド長を満足させるものでした。そして自宅に帰ったマインも、洗礼式の用意をしていました。こちらは衣装はトゥーリのお下がりでしたが、着飾ったマインを見て家族は喜んでくれました。

それからついに、マインは身食いのことを家族に打ち明けました。この病気を治す方法はなく、症状を抑えるためには貴族のところでいいなりになるしかないこと。今回、自分が助かったのは高価な魔法具を使うことができたからだということ。
今回の魔法具を手に入れるために、フリーダに小金貨3枚を支払ったことも話しました。

トゥーリは、マインと別れるのは嫌だと泣き出しました。そしてもちろん、マインが死ぬことも受け入れられないことでした。その思いは、家族みんな一緒でした。マインがトゥーリやお母さんと寝た後、お父さんは暖炉に向かって何やら考え込んでいます。子供もために何もしてやれない親の哀愁が感じられました。

マインが助かるには、本当に貴族に飼い殺しにされるしか道はないのでしょうか!?(;_;)
これまでもマインの家族の温かさが描かれてきましたが、今回は特に家族とのつながりの深さを感じさせるエピソードでした。異世界から転生したマインにとって、今の家族は本当の家族ではありません。しかし一緒に暮らす間に、マインはお父さんやお母さん、トゥーリを本当の家族だと思うようになっていました。

最終更新日 : 2019-12-23

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