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2019-12-02 (Mon) 17:28

ルパンの冒険/モーリス・ルブラン

アルセーヌ・ルパン全集の第3巻、「ルパンの冒険」を読み終えました。

百万長者のグルネイ=マルタンは、ルパンからの予告状に怯えていました。彼が集めた数多くのコレクションと共に、その中でも特に価値のあるランバール王女の宝冠が狙われていると知ったからです。グルネイ=マルタンは、娘のジュルメーヌの婚約者であるシャルムラース公爵の提案で、宝物があるパリの屋敷へと向かうことになります。

今回、ルパンの捜索にあたるのはゲルシャール警視正です。どうしてガニマール警部じゃないのかと思ったら、この作品はもともとお芝居として作られて、そのお芝居を見たガリマールという人物が、ルパンにしてやられる警部の名前が自分と似ていることを抗議したからでした。

お芝居として元々作られた作品のせいか、1つの場面で登場人物の会話の応酬が長いのが少し気になりました。そして物語の結末では、ルパンがある決断をしているのも、その後の彼の活躍を考えると不思議な気がしました。

次はいよいよ、有名な「奇岩城」です。昔読んだ覚えはありますが、内容は完全に忘れているので^^;、新鮮な気持ちで物語を楽しめそうです。

最終更新日 : 2019-12-02

* by 諸葛鳳雛
横溝ルパンさん、こんばんは。

今作の「ルパンの冒険は」演劇用に書かれたものらしいですね。

関係者のガリマール氏が文句言って「ガニマール警部」を「ゲルシャール警部」に変更させた、という話ですが本当のところは不明だそうです。

今回ロシア系のソニアというヒロインがでてきますが『白鳥の首のエディス』に再登場するそうです。
ただルパンと絡むヒロインはみんな悲しい結末になるんですよね・・・。


今作では結構いろんなもの盗めましたね。

Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。

ガニマール警部ではなく、ゲルシャール警視正に変更されているのは、やはり違和感がありました。(^^;
ルブランの伝記にも、関係者に配慮して名前を変更したというエピソードが紹介されていましたが、本当のところは当時の関係者に聞いてみない限りわからないですよね。

今は「奇岩城」の終盤を読んでいます。作中でルパンとソニアのその後に触れている箇所もあって、その後のソニアの運命に驚きました。
別作品に再登場するそうですが、どんな形での登場になるのか気になります。そして確かに諸葛鳳雛さんが言われるように、ルパンに関わった女性は悲しい結末を迎えているのも気になります。

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横溝ルパンさん、こんばんは。

今作の「ルパンの冒険は」演劇用に書かれたものらしいですね。

関係者のガリマール氏が文句言って「ガニマール警部」を「ゲルシャール警部」に変更させた、という話ですが本当のところは不明だそうです。

今回ロシア系のソニアというヒロインがでてきますが『白鳥の首のエディス』に再登場するそうです。
ただルパンと絡むヒロインはみんな悲しい結末になるんですよね・・・。


今作では結構いろんなもの盗めましたね。
2019-12-06-20:38諸葛鳳雛 [ 返信 * 編集 ]

横溝ルパン Re: タイトルなし

こんにちは。コメントありがとうございます。

ガニマール警部ではなく、ゲルシャール警視正に変更されているのは、やはり違和感がありました。(^^;
ルブランの伝記にも、関係者に配慮して名前を変更したというエピソードが紹介されていましたが、本当のところは当時の関係者に聞いてみない限りわからないですよね。

今は「奇岩城」の終盤を読んでいます。作中でルパンとソニアのその後に触れている箇所もあって、その後のソニアの運命に驚きました。
別作品に再登場するそうですが、どんな形での登場になるのか気になります。そして確かに諸葛鳳雛さんが言われるように、ルパンに関わった女性は悲しい結末を迎えているのも気になります。
2019-12-07-17:17 横溝ルパン [ 返信 * 編集 ]