4人目のお友達、エミーリアとの出会い。そして文化祭でのボードゲーム・カフェのお話でした。
美姫たちは、学校の近くにあるというボードゲーム・カフェに出かけました。ところが、お店に入るとお客さんは誰もいません。と思ったら、お店の奥で居眠りしている外人の女の子がいました。それがエミーリアでした。
ドイツ人の父とアイルランド人の母を持つエミーリアは、父が開店したボードゲームを手伝っていました。しかし、ボードゲームが認知されてない日本では、特に話題になることもなく閑古鳥が鳴いているようです。
そして美姫たちは、エミーリアも含めた4人で、さっそくボードゲームをすることになりました。同年代の女の子たちとゲームがしたかったエミーリアは、感激して泣いています。そんなエミーリアにつられて、なぜか綾ももらい泣き。
この2人、性格的に似たもの同士な気がしますね。(^^;
今回プレーするのは、エミーリアが大好きだという「ケルト」というゲームです。そのゲームでは、ケルト文字がゲームに使われていました。4人のプレーヤーは、各自の出したカードに基づいて、駒をボードに進めます。ボードには場所によってプラスからマイナスの点数が割り当てられています。その他に、もう1つ駒を進められる場所もあって、そこを上手く利用するのが、ゲームに勝利する鍵になりそうです。
初めてのゲームに、美姫と綾は苦戦します。一方、翠とエミーリアは順調に得点をのばします。そして結果は、翠の勝利でした。これまでにエミーリアは、このゲームでは負けたことがありませんでした。ショックを受けるかと思いきや、どこまでも前向きに貴重な友人を得たことを喜んでます。
そしてエミーリアも、9月からは美姫たちと同じ高校に通うことがわかりました。そして文化祭では、エミーリアも加えて4人でボードゲーム・カフェを開きました。ところが、副会長の渋沢蓮に翠のことで恨まれているせいで、ボードゲーム・カフェは旧校舎のわかりにくい場所を指定されてしまいました。
状況を打破するために、エミーリアが学園内のSNSとメイドさんの衣装を使ってカフェをアピールします。それが効果を発揮して、カフェには大勢の人たちがやって来ました。その中には、以前に一緒にゲームしたことがある田上や剣道部の人気者・吉岡もいました。
吉岡は視察に来た生徒会長たちと一緒に、美姫がすすめるドブルというカードゲームをすることになりました。いろいろなルールで遊ぶことができるようですが、今回はそれぞれが出したカードに描かれている図柄を先に指摘して、そのカードを持っていた人にカードを押しつける方式で遊びます。
カードにはいろいろな絵が描かれていますが、必ずどれかが他のカードと対応するようになっているらしいです。カードに描かれているのは、雫などのわかりやすい形だけでなく、びっくり吹き出しに顔があるような絵もあり、それは各自が好きに名前をつけて呼んでいいのです。
このゲームは、誰がどの図柄をどんな名前で呼ぶかわからないのが楽しそうですね。実際、吉岡がつけた図柄の名前は、他の人たちが聞いて笑い出してしまうものでした。しかし、それはそれで楽しいと、生徒会長も大喜びです。
ちょっと気になるのは、吉岡が美姫のことが気になっている様子なことです。もしかして、これが恋の始まりになるのでしょうか。今後の展開が気になりますね。(^^;
美姫たちは、学校の近くにあるというボードゲーム・カフェに出かけました。ところが、お店に入るとお客さんは誰もいません。と思ったら、お店の奥で居眠りしている外人の女の子がいました。それがエミーリアでした。
ドイツ人の父とアイルランド人の母を持つエミーリアは、父が開店したボードゲームを手伝っていました。しかし、ボードゲームが認知されてない日本では、特に話題になることもなく閑古鳥が鳴いているようです。
そして美姫たちは、エミーリアも含めた4人で、さっそくボードゲームをすることになりました。同年代の女の子たちとゲームがしたかったエミーリアは、感激して泣いています。そんなエミーリアにつられて、なぜか綾ももらい泣き。
この2人、性格的に似たもの同士な気がしますね。(^^;
今回プレーするのは、エミーリアが大好きだという「ケルト」というゲームです。そのゲームでは、ケルト文字がゲームに使われていました。4人のプレーヤーは、各自の出したカードに基づいて、駒をボードに進めます。ボードには場所によってプラスからマイナスの点数が割り当てられています。その他に、もう1つ駒を進められる場所もあって、そこを上手く利用するのが、ゲームに勝利する鍵になりそうです。
初めてのゲームに、美姫と綾は苦戦します。一方、翠とエミーリアは順調に得点をのばします。そして結果は、翠の勝利でした。これまでにエミーリアは、このゲームでは負けたことがありませんでした。ショックを受けるかと思いきや、どこまでも前向きに貴重な友人を得たことを喜んでます。
そしてエミーリアも、9月からは美姫たちと同じ高校に通うことがわかりました。そして文化祭では、エミーリアも加えて4人でボードゲーム・カフェを開きました。ところが、副会長の渋沢蓮に翠のことで恨まれているせいで、ボードゲーム・カフェは旧校舎のわかりにくい場所を指定されてしまいました。
状況を打破するために、エミーリアが学園内のSNSとメイドさんの衣装を使ってカフェをアピールします。それが効果を発揮して、カフェには大勢の人たちがやって来ました。その中には、以前に一緒にゲームしたことがある田上や剣道部の人気者・吉岡もいました。
吉岡は視察に来た生徒会長たちと一緒に、美姫がすすめるドブルというカードゲームをすることになりました。いろいろなルールで遊ぶことができるようですが、今回はそれぞれが出したカードに描かれている図柄を先に指摘して、そのカードを持っていた人にカードを押しつける方式で遊びます。
カードにはいろいろな絵が描かれていますが、必ずどれかが他のカードと対応するようになっているらしいです。カードに描かれているのは、雫などのわかりやすい形だけでなく、びっくり吹き出しに顔があるような絵もあり、それは各自が好きに名前をつけて呼んでいいのです。
このゲームは、誰がどの図柄をどんな名前で呼ぶかわからないのが楽しそうですね。実際、吉岡がつけた図柄の名前は、他の人たちが聞いて笑い出してしまうものでした。しかし、それはそれで楽しいと、生徒会長も大喜びです。
ちょっと気になるのは、吉岡が美姫のことが気になっている様子なことです。もしかして、これが恋の始まりになるのでしょうか。今後の展開が気になりますね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
こんばんは。コメントありがとうございます。
ようやく4人目のエミーと、お友達になることができましたね。
お父さんの経営するボードゲーム・カフェは、お客さんが全然いませんが、この先大丈夫なのか心配になりました。(^^;
今回も2つのゲームが登場しましたが、ルールは複雑ですが「ケルト」は面白そうですよね。「ドブル」は、今回のやり方の他にも遊び方があるようなので、いつかそれも紹介されるといいなあと思いました。
ようやく4人目のエミーと、お友達になることができましたね。
お父さんの経営するボードゲーム・カフェは、お客さんが全然いませんが、この先大丈夫なのか心配になりました。(^^;
今回も2つのゲームが登場しましたが、ルールは複雑ですが「ケルト」は面白そうですよね。「ドブル」は、今回のやり方の他にも遊び方があるようなので、いつかそれも紹介されるといいなあと思いました。
美姫に4人目の友達ができました。
ドイツ人のエミーです。
金髪美少女ですね。
今回のボードゲームは「ケルト」と「ドブル」
「ケルト」のほうがおもしろそうだと思いました。
吉岡君が美姫に惚れたようですね。