千早VS太一の決勝戦の決着。そして修学旅行のお話でした。
緊迫した戦いを続けていた千早と太一。しかし、その戦いも終わりを迎えようとしていました。ほとんど同時に見えた札の取り合いは、千早の勝利でした。こうして吉野会大会のA級優勝者は、千早に決まりました。戦いを終えた千早は、さっそく寝落ちしてましたが。(^^;
同じ白波会の2人の高校生の健闘に、集まった人たちは驚きと脅威を感じていました。そう感じさせるだけの力が、千早と太一にはあったのです。もう誰も、2人の実力を疑う者はいません。
対戦を終えた太一は、1人で負けた悔しさをかみしめていました。そんな太一を菫は見守りますが、かけられる言葉はありません。そして菫は、あのレベルでの戦いができるようにならなければ、太一と向き合うことさえできないのだと思い知るのでした。
試合が終わったところに、千早のお母さんが駆けつけました。お母さんは、状況がよくわかってないみたいです。
そんな千早に、宮内先生がクイーン戦の予選に参加するなら、修学旅行の欠席は公式に認められるのだと教えました。ところが、千早はなんとしても修学旅行に行きたかったのです!
宮内先生や桜沢先生のような、学校の先生になりたいという千早の気持ちは本物でした。かるたは千早にとって大切なものですが、教師になりたい千早には高校の修学旅行を体験しないという選択肢はなかったのです。そして千早は、修学旅行に行きたいと、お母さんに泣きながら抱きつくのでした。この場面の千早、ちょっと可愛かったかも。(^^;
そして新は、千早と対戦できなかったことを悔いていました。落ち込む太一に声をかけた新は、ようやく自分が千早を好きなんだと気づきました。それまで新は、ずっと千早は太一のことが好きだと思い込んでいたのです。
こうして新は福井に帰りました。しかし吉野会大会の後、新は今までのようにかるたを取れなくなっていました。村尾からは、勝ちをイメージできてないと厳しい言葉をもらいます。
練習を終えて帰宅した新を、幼なじみの由宇が待っていました。名人戦予選に挑む新に、差し入れを持ってきてくれたのです。何かと世話を焼いてくれる由宇の気持ちに、いつになったら新は気づくのでしょうか。(^^;
一方、千早たちは修学旅行に出発しました。楽しくてたまらない千早ですが、途中で太一の姿がないことに気づきました。太一は熱を出して欠席したと、机君が教えてくれました。それを知った千早は、太一に連絡します。そして千早は、太一が修学旅行を欠席して、名人戦予選にエントリーしていることを知りました。
医学部の受験を目指す太一には、千早と違って来年はないと机君は教えてくれました。しかし千早は、そんな太一の行動が納得できません。
千早がモヤモヤする中、現クイーンの若宮詩暢のところに、周防名人がやって来ました。周防名人は、どんな意図があって詩暢を誘いに来たのでしょうか。
というわけで、千早と太一の対決と、それが引き起こしたことが描かれたお話でした。
今回の一番の驚きは、太一の名人戦予選への参加でした。これまでなら、学校の行事をすっぽかしても、かるたの大会に出るのは千早がやりそうなことでしたが^^;、ここにきてそれがひっくり返ったのが面白かったです。
緊迫した戦いを続けていた千早と太一。しかし、その戦いも終わりを迎えようとしていました。ほとんど同時に見えた札の取り合いは、千早の勝利でした。こうして吉野会大会のA級優勝者は、千早に決まりました。戦いを終えた千早は、さっそく寝落ちしてましたが。(^^;
同じ白波会の2人の高校生の健闘に、集まった人たちは驚きと脅威を感じていました。そう感じさせるだけの力が、千早と太一にはあったのです。もう誰も、2人の実力を疑う者はいません。
対戦を終えた太一は、1人で負けた悔しさをかみしめていました。そんな太一を菫は見守りますが、かけられる言葉はありません。そして菫は、あのレベルでの戦いができるようにならなければ、太一と向き合うことさえできないのだと思い知るのでした。
試合が終わったところに、千早のお母さんが駆けつけました。お母さんは、状況がよくわかってないみたいです。
そんな千早に、宮内先生がクイーン戦の予選に参加するなら、修学旅行の欠席は公式に認められるのだと教えました。ところが、千早はなんとしても修学旅行に行きたかったのです!
宮内先生や桜沢先生のような、学校の先生になりたいという千早の気持ちは本物でした。かるたは千早にとって大切なものですが、教師になりたい千早には高校の修学旅行を体験しないという選択肢はなかったのです。そして千早は、修学旅行に行きたいと、お母さんに泣きながら抱きつくのでした。この場面の千早、ちょっと可愛かったかも。(^^;
そして新は、千早と対戦できなかったことを悔いていました。落ち込む太一に声をかけた新は、ようやく自分が千早を好きなんだと気づきました。それまで新は、ずっと千早は太一のことが好きだと思い込んでいたのです。
こうして新は福井に帰りました。しかし吉野会大会の後、新は今までのようにかるたを取れなくなっていました。村尾からは、勝ちをイメージできてないと厳しい言葉をもらいます。
練習を終えて帰宅した新を、幼なじみの由宇が待っていました。名人戦予選に挑む新に、差し入れを持ってきてくれたのです。何かと世話を焼いてくれる由宇の気持ちに、いつになったら新は気づくのでしょうか。(^^;
一方、千早たちは修学旅行に出発しました。楽しくてたまらない千早ですが、途中で太一の姿がないことに気づきました。太一は熱を出して欠席したと、机君が教えてくれました。それを知った千早は、太一に連絡します。そして千早は、太一が修学旅行を欠席して、名人戦予選にエントリーしていることを知りました。
医学部の受験を目指す太一には、千早と違って来年はないと机君は教えてくれました。しかし千早は、そんな太一の行動が納得できません。
千早がモヤモヤする中、現クイーンの若宮詩暢のところに、周防名人がやって来ました。周防名人は、どんな意図があって詩暢を誘いに来たのでしょうか。
というわけで、千早と太一の対決と、それが引き起こしたことが描かれたお話でした。
今回の一番の驚きは、太一の名人戦予選への参加でした。これまでなら、学校の行事をすっぽかしても、かるたの大会に出るのは千早がやりそうなことでしたが^^;、ここにきてそれがひっくり返ったのが面白かったです。
最終更新日 : 2022-10-30
接戦の結果は・・ 『ちはやふる3』 第七首 あらしふく 結果は石なんだ 「頑張った」を留めておいてくれる石 そして 結果は集めるんだ 強い 追い風を ・・! 千早と太一がほとんど同時に札を払いました。 この札が勝敗を決めたのですね。 A級優勝は千早でした。 試合が終わったとたんにまた倒れてしまう千早・・ あと一歩というところの敗北。 拳を握りしめる太一に誰も声をかけることが出... …
2019/11/26 18:40 マイ・シークレット・ガーデン FC2