第1巻には、「ルパン逮捕される」「獄中のアルセーヌ・ルパン」「ルパンの脱獄」「ふしぎな旅行者」「女王の首飾り」「ハートの7」「アンベール夫人の金庫」「黒真珠」「おそかりしシャーロック・ホームズ」の9作の短編が収録されています。
読み始めた最初は、漢字にふりがなが多いのが気になりましたが^^;、途中から内容の面白さに引き込まれました。1作ごとに異なるルパンの活躍が描かれていますが、最初の「ルパン逮捕される」と最後の「おそかりしシャーロック・ホームズ」に共通の登場人物がいて、物語が1つの流れとしてまとまる構成がいいなあと思いました。
偕成社のシリーズは、全25巻+別巻5冊の計30冊ありますので、この先を読み進めるのが楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。
諸葛鳳雛さん、ルパン・シリーズのほとんどを読まれてるんですね。凄いです!
私は創元推理文庫から出ているリュパン・シリーズを何冊かと新潮文庫で「813」と「続813」を読んだ程度です。(^^;
今は偕成社版の「ルパン対ホームズ」を読んでいるところです。シリーズを順番に読んでいこうと思っていますので、おすすめされた「813」と「続813」、「水晶の栓」を、これから読むのが楽しみになりました。ありがとうございました。
諸葛鳳雛さん、ルパン・シリーズのほとんどを読まれてるんですね。凄いです!
私は創元推理文庫から出ているリュパン・シリーズを何冊かと新潮文庫で「813」と「続813」を読んだ程度です。(^^;
今は偕成社版の「ルパン対ホームズ」を読んでいるところです。シリーズを順番に読んでいこうと思っていますので、おすすめされた「813」と「続813」、「水晶の栓」を、これから読むのが楽しみになりました。ありがとうございました。
私はルパンシリーズをほとんど読みました。
読んでないのは「三十棺桶島」と「女探偵ドロテ」です。
しょっぱなからルパンが逮捕されるという驚きの展開からはじまります。
そしてルパンシリーズにはライバルとしてシャーロック・ホームズも登場します。
「813」「続813」「水晶の栓」がおもしろいと思います。