うちの方ではテレビ放映がなかったので、あやうくネット配信を見逃すところでした。(^^;
2期からかなり時間が経ったので、登場人物は覚えていても、物語は忘れかけている感じでした。冒頭にこれまでの流れを振り返るようなパートがあったことで、千早が新と出会ってかるたの面白さを知り、太一と3人で大会に出場するようになったけれど、新との別れがあり、それでもかるたを続けて、ようやく新との再会するまでのお話を怒濤のように思い出しました。(^^;
そして千早と太一は、今は富士崎高校の合宿に参加しています。そこには千早たち以外にも、他の高校からの参加者がいました。北央のヒョロ君も、その合宿に参加していました。でも彼は、千早たちが参加したのが迷惑みたい。
顧問の桜沢先生は、クイーンにはなれなかったけれど、何度もクイーンと戦ったことがあるほどの実力者でした。先生の指導は厳しいけれど、その言葉には重みと説得力がありました。
そんな富士崎の練習には、基礎体力作りやストレッチなども組み込まれていました。精神力と集中力を支えるのは、やはり体力なんですよね。いくら気持ちで負けないと思っても、体が動かなくては勝負にならないですからね。
合宿に参加したことで、千早は自分が周囲の女子たちとかなりずれていることに気づきました。(^^;
さらに合宿の最後に太一と対戦したことで、身近にいる太一のことさえよくわかっていなかったことに気づきます。
今回の一番の見所は、山城理音と対戦中の千早を、桜沢先生が姿勢が崩れていると指導する場面でした。
早くとるより、自然なフォームで美しくとる。このセリフには、視聴しているこちらも思わず背筋を正してしまいました。(^^;
かるたに限らず、他の競技でもたしかにトップレベルの選手って、姿勢が良くて動きが美しいと感じさせられます。それは、こういうことなんだなあと深く納得しました。
そして千早は、ライバルの理音から「感じ」についてのヒントをもらいました。これがこれからの千早にどんな風に生きるのか、これからが楽しみです!(^^)
2期からかなり時間が経ったので、登場人物は覚えていても、物語は忘れかけている感じでした。冒頭にこれまでの流れを振り返るようなパートがあったことで、千早が新と出会ってかるたの面白さを知り、太一と3人で大会に出場するようになったけれど、新との別れがあり、それでもかるたを続けて、ようやく新との再会するまでのお話を怒濤のように思い出しました。(^^;
そして千早と太一は、今は富士崎高校の合宿に参加しています。そこには千早たち以外にも、他の高校からの参加者がいました。北央のヒョロ君も、その合宿に参加していました。でも彼は、千早たちが参加したのが迷惑みたい。
顧問の桜沢先生は、クイーンにはなれなかったけれど、何度もクイーンと戦ったことがあるほどの実力者でした。先生の指導は厳しいけれど、その言葉には重みと説得力がありました。
そんな富士崎の練習には、基礎体力作りやストレッチなども組み込まれていました。精神力と集中力を支えるのは、やはり体力なんですよね。いくら気持ちで負けないと思っても、体が動かなくては勝負にならないですからね。
合宿に参加したことで、千早は自分が周囲の女子たちとかなりずれていることに気づきました。(^^;
さらに合宿の最後に太一と対戦したことで、身近にいる太一のことさえよくわかっていなかったことに気づきます。
今回の一番の見所は、山城理音と対戦中の千早を、桜沢先生が姿勢が崩れていると指導する場面でした。
早くとるより、自然なフォームで美しくとる。このセリフには、視聴しているこちらも思わず背筋を正してしまいました。(^^;
かるたに限らず、他の競技でもたしかにトップレベルの選手って、姿勢が良くて動きが美しいと感じさせられます。それは、こういうことなんだなあと深く納得しました。
そして千早は、ライバルの理音から「感じ」についてのヒントをもらいました。これがこれからの千早にどんな風に生きるのか、これからが楽しみです!(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
監督も制作会社もそのまんま。なのでクオリティは心配無さそうですね。しかしながら6年半は長かったと思えることもあります。 原田先生役の石塚運昇。 宮内先生(女帝)役の藤田淑子。 この2人が鬼籍に入ってしまったのは残念です。2代目原田先生役の三宅健太は声質が似ている、或いは先代に寄せてきているのか違和感ありませんでした。女帝は出番がなかったので待ちですね。 ニコニコで一挙やって欲しかった。大分忘... …
2019/10/29 20:00 こいさんの放送中アニメの感想