日々の記録

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シャルスの秘密が明かされるお話でした。

ワームホールを使って、アストラ号に集められたメンバーを抹殺しようとした刺客は、シャルスでした。彼は自分はヴィクシア王制地区の王のクローンだと明かしました。

そしてシャルスは、なぜ刺客になったのかを語ります。生まれた時から、シャルスは自分が王のクローンだと知らされていました。それをシャルスは、当たり前のこととして受け入れていました。特別なにかしたいことはありませんでしたが、その頃から動植物には強い関心を持っていました。

シャルスが以前に語った過去は、彼の作り話でした。しかし、完全な嘘というわけでもありませんでした。セイラという女性は、確かに存在したのです。しかし彼女は庶民ではなく、王女だったのです!

王とは違い、セイラは自分のクローンを作ることを拒否してきました。しかし、いつの間にかDNAを採取されて、代理母に育てられているクローンがいたのです。それがアリエスのお母さんでした。王女は、そのクローンをアリエスのお母さんと共に王宮から逃がしました。その時、セイラは自分の名前をひっくり返したアリエスという名前を与えました。

セイラは、シャルスの行く末も案じていました。ところが、王に敵対する勢力によって、セイラは事故にみせかけて殺されてしまいました。娘を深く愛していた王は、それを深く悲しみました。側にいたシャルスは、本来なら責任を問われて殺されてもおかしくない立場でした。

しかし王のクローンであったために、死刑はまぬがれて牢獄に閉じ込められたまま日々を送ることになりました。そしてゲノム管理法が成立しました。違法行為であるクローンを処分する役目を、王はシャルスに与えました。その命令を実行しようとしたシャルスは、メンバーの中にアリエスがいることを知って驚きました。

これまでに何度かシャルスは、ワームホールを発生させましたが、それは中途半端に終わっていました。その理由は、そこにアリエスがいたからでした。娘を愛する王の遺伝子を持ち、セイラとの親密な時間を持ったシャルスは、アリエスだけは殺したくなかったのです。

全てを知ったカナタたちは、シャルスの運命の過酷さに涙しました。カナタはシャルスに、今の自分の本当の気持ちを打ち明けろと迫ります。しかしシャルスは、冷淡な表情を変えようとはしません。そんなシャルスを、カナタは殴りつけました。アストラ号のメンバーは家族、それは今のカナタたちにとって最も大切なことです。

それを知ったシャルスは、自分1人だけワームホールに飲み込まれて死のうとします。しかしカナタは、それを許しませんでした。半重力ブーツを使ってワームホールを飛び越えたカナタは、シャルスを救おうとします。そしてワームホールを押しとどめようとしたカナタの右腕は、ワームホールに引きちぎられてしまいました。

すぐにキトリーが応急処置をしますが、カナタのダメージは小さなものではありません。そしてカナタは、シャルスに失われた自分の右腕になれと命じました。カナタたちと同じく、本当はシャルスも無事に故郷に帰った後は、再び宇宙に飛び出したいと思っていたのです!

というわけで、今回も怒濤の展開でした。次回でいよいよ最終回のようですが、故郷の惑星アストラに帰ったカナタたちに、どんな運命が待っているのでしょうか。最後まで楽しみです!(^^)

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彼方のアストラ BS11(9/11)#11
第11話 CONFESSION シャルスは国王、ノア・ヴィックスのクローンとして誕生した。若返りのために生み出されたことを使命として知っていた。外にも出られず暮らしていた。ゲノム管理法が成立してクローンを誕生させることが禁止となった。だから国王から自身も含めたクローン全員の抹殺を命じられた。今まで生きる目標のなかったシャルスに生まれた目標だった。それが何であれ、彼には目標が出来て幸せだった。...

2019.09.14 08:26 | ぬるーくまったりと 3rd