投馬のホームランで明青リードと思いきや・・・。
明青と健丈の試合が続いています。赤井兄に強烈なファースト・ライナーを打たれながらも、運良くダブルプレーでアウトを取れました。その後の投馬の打席、音美の声援が聞こえたかのように、癖球の投手から投馬がホームランを打ちました。
これで明青が一歩勝利に近づきました。ところが、次の赤井兄の打席に、今度はお返しのようにホームランを打たれてしまいました。運悪くランナーがいたので、今度は逆に明青が1点を追う展開になりました。
健丈は勝つためには手段を選ばないところがあるようで、なんと次の投馬の打席ではピッチャーが故意にデッドボールを投げました。さいわい当たったのは、投馬の左腕だったので、その後の投球には支障がありませんでした。
でも健丈の監督も、ピッチャーがわざとデッドボールを投げたことに気づいているようで、なんだか嫌な雰囲気ですね。
それを吹き飛ばすかのように、デッドボールを受けた投馬のピッチングが、ここにきてますます冴えてきたのが頼もしいです。
明青と健丈の試合が続いています。赤井兄に強烈なファースト・ライナーを打たれながらも、運良くダブルプレーでアウトを取れました。その後の投馬の打席、音美の声援が聞こえたかのように、癖球の投手から投馬がホームランを打ちました。
これで明青が一歩勝利に近づきました。ところが、次の赤井兄の打席に、今度はお返しのようにホームランを打たれてしまいました。運悪くランナーがいたので、今度は逆に明青が1点を追う展開になりました。
健丈は勝つためには手段を選ばないところがあるようで、なんと次の投馬の打席ではピッチャーが故意にデッドボールを投げました。さいわい当たったのは、投馬の左腕だったので、その後の投球には支障がありませんでした。
でも健丈の監督も、ピッチャーがわざとデッドボールを投げたことに気づいているようで、なんだか嫌な雰囲気ですね。
それを吹き飛ばすかのように、デッドボールを受けた投馬のピッチングが、ここにきてますます冴えてきたのが頼もしいです。
最終更新日 : 2019-07-17