日々の記録

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朱が狡噛と一緒に、雑賀譲二の元を訪れるお話でした。

見事なまでに自らの痕跡を消して、槙島は桜霜学園から立ち去っていました。公安の手に入ったのは、わずかな音声データのみでした。

そんな中、朱は狡噛と共にある人物の元を訪れました。雑賀譲二というその男は、人里離れた山の中で1人暮らしていました。雑賀は臨床心理学の専門家で、以前は公安の捜査に協力していたこともありました。彼は、わずかな手がかりから朱のバックグラウンドを見抜いてみせました。ホームズみたいですね。

一方、槙島の協力者の正体が明らかになりました。前回、王陵璃華子を殺したその男は泉宮寺豊久です。彼は全身をサイボーグ化していました。この時代、義肢や義足などの技術も発達していますが、泉宮寺のように脳と神経以外をすべて機械に変えてしまう者はいません。

レポーターのインタビューに答える泉宮寺は、この時代の人間が電子デバイスの支援なしに生活できないことを例にあげて、いずれ自分のようにサイボーグとなるのが当たり前になると主張しました。そして今はまだ、脳の機械化は実現していませんが、それもいずれ実現すると考えていました。

そんな彼の裏の顔が、槙島が選び出した対象を狩る人間ハンターでした。サイボーグ化した影響なのか、泉宮寺は他人の死を見ることで、自らが生きているという実感を持つことができません。そんな彼に、槙島が次のターゲットとしてあげたのは狡噛でした。

社会的な地位も資金もあり、これまでの相手とはひと味違う強敵を相手に、朱や狡噛はどう立ち向かうのでしょうか!?

そうそう。今回はメインとなる物語の裏で、宜野座の過去も明かされました。執行官を道具のように使おうとする宜野座は、同僚であった狡噛だけでなく、自身の父も警官でありながら潜在犯になってしまい、その当時は潜在犯の家族に対する風当たりも強かったことから、宜野座も辛い生い立ちを抱えていました。

朱が狡噛と共に雑賀と会ったことを、宜野座は非難しました。それは過去に雑賀が公安に協力した時、雑賀の講座を聞いた者の犯罪係数が上昇してしまったからです。いつもは宜野座に言われるだけの朱でしたが、同等な立場の管理官として自分の意見を主張しました。このあたり、少しは朱も成長しているということなのかなあ。

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