日々の記録

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月村了衛さんの「追想の探偵」を読み終えました。

この作品の主人公は、特撮旬報という雑誌を1人で切り盛りする編集者・神部実花です。彼女は幼い頃から特撮が大好きで、それが高じて特撮関係を扱う出版社で働いています。

そんな彼女の特技は、ほぼ見つけるのが不可能と思われるような人物を探し出すことでした。実花は、その特技を活かして特撮旬報の目玉となる企画を実現させます。

物語のメインは、そんな実花の人捜しです。この本には、「日常のハードボイルド」「封印作品の秘密」「帰ってきた死者」「真贋鑑定人」「長い友情」「最後の一人」の6作が収録されています。

これまでの著者の作品と雰囲気が異なるので、最初は少し戸惑いましたが、ライト・ミステリー作品としてはそこそこ面白かったです。

6作の中で一番好きなのは、「封印作品の秘密」です。逆に今ひとつだったのは、「最後の一人」でした。

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