時々の記録

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Top Page › アニメ更新終了 › revisions › revisions #6
2019-02-20 (Wed) 20:27

revisions #6

大介と慶作が独断で、リヴィジョンズに捕らわれた人たちを救おうとするお話でした。

マリマリが知った、リヴィジョンズのシビリアンも人間だという情報は大介たちを動揺させました。そしてミロは、これまで大介たちには話さなかった、リヴィジョンズのことを話します。

世界的な伝染病が発生した時、各国は協力して対処しようとしました。しかし、根本的な解決方法はみつかりませんでした。やがて世界はアーヴとリヴィジョンズという2つの勢力に分かれました。

リヴィジョンズは、機械と融合することで命をつなぎました。しかし、この方法には大きな問題がありました。機械と融合した人間は、定期的に新しい細胞を補給しなければなりません。そのために、犠牲となる人間が必要だったのです。

そんな中、リヴィジョンズに捕まった大介の叔父さんが救助されました。隙を突いて脱出してきたのです。
叔父さんからリヴィジョンズの拠点の方向を知った大介は、母親が捕まっている慶作と共に独断でパペットを動かし救助に向かいます。

そんな大介の前に、サソリのような姿をした敵が現れました。しかし、それはリヴィジョンズではありませんでした。
大介はその敵と戦いますが、全く相手になりません。おまけに不用意な戦いが原因で、渋谷の人々に負傷者を出してしまいました。戦いの中、敵は大介に語りかけていました。それは大介の醜い本性を指摘するかのような弾劾でした。

結局、大介はその敵にあしらわれただけでした。渋谷に帰った大介は、黒岩署長の判断で留置所に入れられました。

う〜ん、やっぱり大介が最悪かも。(^^;
ここまで味方の足を引っ張る困ったちゃんだったとは。そんな大介に、マリマリやルウまでもがかばうような言動をみせるのは何となく解せない感じかも。

最終更新日 : 2022-10-30

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