今年最後に見るアニメは、この作品にしようと決めていました。(^^)
いよいよ瞳美が、未来に帰る時がきました。魔法が発動するまでの間に、瞳美は魔法写真美術部の仲間と思いを伝え合います。胡桃とあさぎが泣いてしまった時、見ているこちらもほろりとしました。そして最後は、唯翔とのお別れです。
しかし、唯翔との別れは意外にもあっさりしたものに・・・と思ったら、瞳美の方からみんなに伝えたい思いを語ります。
その時、急に魔法が暴走しました。魔法の渦に飲み込まれそうな瞳美を唯翔が追います。そして唯翔は、瞳美の心の中にいました。
そこで唯翔は、自分の本当の思いを、瞳美が好きだということを、きちんと瞳美に伝えました。それは瞳美も同じでした。
瞳美は魔法を使うことに、唯翔は絵を描くことに、自分から壁を作っていました。しかし2人が出会ったことで、その壁が壊れたのです。
そして瞳美に色が戻りました。最後の最後で、瞳美は唯翔たちと同じ色を見ることができました。こうして瞳美は、未来へと帰って行きました。来た時と同じように、なぜか時間移動はバスでした。そして瞳美は、再び自分がいた場所へと帰ってきました。
そこで瞳美は、お祖母さんの琥珀と再会しました。昔からずっと琥珀は、魔法は人を幸せにするためにあると言っていました。しかし、そんな琥珀が自分の身内は魔法で幸せにすることができませんでした。そんな琥珀の思いを痛いほど知っている瞳美は、過去に行けたことを幸せだと伝えました。
そして琥珀は、魔法写真美術部の仲間たちが残したタイムカプセルを瞳美に見せてくれました。そこには、懐かしい写真がたくさん残されていました。そして子供の頃に、瞳美が読んでいた絵本。それはやはり、唯翔が描いたものでした!
絵本の内容は、魔法写真美術部の仲間たちを動物に例えたものでした。その内容に将とあさぎ、千草と胡桃が一緒になったらしいことがほのめかされていましたね。(^^)
最初は黒と白しか知らないペンギン=瞳美でしたが、最後には仲間と美しい虹を見ることができました。本の背表紙のペンギンが、虹色に描かれていたのもよかったです。
そして瞳美は、未来で元気に暮らしています。これまでとは違い、積極的に人と関わるようになりました。写真美術部は、瞳美が入部したことで、まほう写真美術部として蘇りました。
1つわからなかったのは、瞳美がお墓参りをしていましたが、あれは誰のお墓だったのでしょうか!?
最初は琥珀の両親やお祖母さんかと思いましたが、まさか唯翔がすでに亡くなっているのでしょうか。それだとちょっと悲しすぎるかも。(;_;)
というわけで、最後まできっちりと、きれいに締めくくられた作品でした。今年もいろいろな作品と出会いましたが、最後に出会うことができたこの作品が、自分の中ではベスト1でした!
登場人物の心の動きを丁寧に描く脚本と作画、そして何よりも美術が印象的な作品でした。またキャストでは、瞳美役を演じたのが石原夏織さんだったのが驚きでした。これまで元気な女の子を演じられることが多いイメージだったので、抑えたトーンでの演技が新鮮でした。
最後に、こんな素敵な作品を生み出してくださったスタットとキャストの方々に感謝です!(^^)
毎週この作品を見ることで、元気をもらえました。本当にありがとうございます!!!
いよいよ瞳美が、未来に帰る時がきました。魔法が発動するまでの間に、瞳美は魔法写真美術部の仲間と思いを伝え合います。胡桃とあさぎが泣いてしまった時、見ているこちらもほろりとしました。そして最後は、唯翔とのお別れです。
しかし、唯翔との別れは意外にもあっさりしたものに・・・と思ったら、瞳美の方からみんなに伝えたい思いを語ります。
その時、急に魔法が暴走しました。魔法の渦に飲み込まれそうな瞳美を唯翔が追います。そして唯翔は、瞳美の心の中にいました。
そこで唯翔は、自分の本当の思いを、瞳美が好きだということを、きちんと瞳美に伝えました。それは瞳美も同じでした。
瞳美は魔法を使うことに、唯翔は絵を描くことに、自分から壁を作っていました。しかし2人が出会ったことで、その壁が壊れたのです。
そして瞳美に色が戻りました。最後の最後で、瞳美は唯翔たちと同じ色を見ることができました。こうして瞳美は、未来へと帰って行きました。来た時と同じように、なぜか時間移動はバスでした。そして瞳美は、再び自分がいた場所へと帰ってきました。
そこで瞳美は、お祖母さんの琥珀と再会しました。昔からずっと琥珀は、魔法は人を幸せにするためにあると言っていました。しかし、そんな琥珀が自分の身内は魔法で幸せにすることができませんでした。そんな琥珀の思いを痛いほど知っている瞳美は、過去に行けたことを幸せだと伝えました。
そして琥珀は、魔法写真美術部の仲間たちが残したタイムカプセルを瞳美に見せてくれました。そこには、懐かしい写真がたくさん残されていました。そして子供の頃に、瞳美が読んでいた絵本。それはやはり、唯翔が描いたものでした!
絵本の内容は、魔法写真美術部の仲間たちを動物に例えたものでした。その内容に将とあさぎ、千草と胡桃が一緒になったらしいことがほのめかされていましたね。(^^)
最初は黒と白しか知らないペンギン=瞳美でしたが、最後には仲間と美しい虹を見ることができました。本の背表紙のペンギンが、虹色に描かれていたのもよかったです。
そして瞳美は、未来で元気に暮らしています。これまでとは違い、積極的に人と関わるようになりました。写真美術部は、瞳美が入部したことで、まほう写真美術部として蘇りました。
1つわからなかったのは、瞳美がお墓参りをしていましたが、あれは誰のお墓だったのでしょうか!?
最初は琥珀の両親やお祖母さんかと思いましたが、まさか唯翔がすでに亡くなっているのでしょうか。それだとちょっと悲しすぎるかも。(;_;)
というわけで、最後まできっちりと、きれいに締めくくられた作品でした。今年もいろいろな作品と出会いましたが、最後に出会うことができたこの作品が、自分の中ではベスト1でした!
登場人物の心の動きを丁寧に描く脚本と作画、そして何よりも美術が印象的な作品でした。またキャストでは、瞳美役を演じたのが石原夏織さんだったのが驚きでした。これまで元気な女の子を演じられることが多いイメージだったので、抑えたトーンでの演技が新鮮でした。
最後に、こんな素敵な作品を生み出してくださったスタットとキャストの方々に感謝です!(^^)
毎週この作品を見ることで、元気をもらえました。本当にありがとうございます!!!
最終更新日 : 2022-10-30
#13 最終話 色づく世界の明日から JUGEMテーマ:漫画/アニメ …
2019/01/05 23:22 Happy☆Lucky