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2018-11-11 (Sun) 23:08

やがて君になる #6

侑が燈子のお姉さんのことを知るお話でした。

試験も終わって、久しぶりに生徒会のメンバーが集まりました。そこで再び、生徒会で行いたいと燈子が言っている演劇のことが話題になります。燈子はできれば、オリジナル作品を上演したいのですが、あいにく心当たりがありません。

そんな時、侑は友人のこよみのことを思い出しました。しかし侑は、そういう人間に心当たりはないと答えてしまいました。侑が嘘をついたことは、沙弥香にあっさりと見抜かれました。

そしていきなり本妻と愛人の修羅場です!(^^;
燈子が完璧じゃないと知っているのは、侑だけじゃないと沙弥香は切り出しました。付き合いの長い沙弥香も、当然そのことに気づいていました。そして沙弥香は、さっき侑が脚本を書ける人間を知らないと言ったのは嘘だと指摘します。

侑はそれを素直に認めました。侑としては、どうなるのかわからない生徒会劇にこよみを関わらせていいのか迷っていたのです。そんな侑に、沙弥香はなぜ燈子が生徒会劇にこだわるかを知りたければ、7年前の生徒会のことを調べなさいと言い残して立ち去りました。

侑は生徒会室の資料を探しますが、なぜか7年前のファイルだけ見つかりません。それでもツテを頼って調べ続けた侑は、燈子には交通事故で亡くなったお姉さんがいたことを知ったのでした。

燈子のお姉さんは、昔から特別な存在として一目置かれていました。7年前に同じ学校の生徒会長だったお姉さんは、やはり生徒会劇を企画していました。しかし、それを上演する前にお姉さんは事故で亡くなったのです。その時から燈子は、自分がお姉さんの代わりになろうと決めたのです。

その一方で、侑はお芝居の脚本に興味があるかとこよみに尋ねました。するとこよみは、自分の作品を発表できる機会があるなら、それを活かしたいと答えました。この様子だと、生徒会劇の脚本はこよみが書くことになりそうですね。

そして侑は、燈子に自分の知ったことを伝えました。この時の侑と燈子の心の揺れ動きを2人の距離で描いた、河原の場面が秀逸でした。侑はお姉さんの代わりになろうとせず、そのままの燈子でいていいと訴えます。しかし、その選択は燈子にはありません。そんな燈子の決意を知った侑は、燈子に協力することにしたのでした。

燈子が侑のことを好きになったのは、侑が誰も特別な存在だと思えないからでした。誰かに好きになられることは、燈子にとって束縛されることと同じだったからです。燈子を好きにならず、時に甘えさせて素の自分になれる侑だからこそ、燈子は侑が好きになったのでした。

というわけで、本妻VS愛人対決に、燈子の亡くなったお姉さん、そして燈子の複雑な心情と、なかなか見所の多いお話でした。

最終更新日 : 2018-11-11

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