チア同好会のメンバーに、虎徹が加わるお話でした。
チア同好会としてスタートしたこはねたちに、今回は恋の応援ではなく^^;、バスケの試合の応援をして欲しいという依頼が来ました。本格的なチア活動が出来るということで、こはねは目を回して倒れるほど喜んでます。(^^;
そんなこはねたちの様子を見ていた虎徹は、楽しそうな雰囲気が気になっています。でも、引っ込み思案な虎徹は、自分にはチアは無理と、チア同好会への誘いを断ります。
そんな中、お化けピアノの正体が判明しました。ピアノを弾いていたのは、虎徹だったのです。演奏会など人前でピアノを弾くのは無理な虎徹ですが、誰もいないところならと旧校舎のピアノを借りていたのです。
そして、バスケの応援に向けて、こはねたちは盛り上がっています。応援するなら、ユニフォームが欲しいと思うこはねでしたが、本格的なユニフォームはけっこうなお値段です。ひづめが持っている昔のユニフォームを借りる方法もありましたが、それだとおそろいのユニフォームになりません。
それならと、こはねはネットでユニフォームの型紙をみつけて、自分たちで衣装を自作しようと提案しました。がんばったおかげで、試合当日にはおそろいのユニフォームで応援することが出来ました。さらに、こはねは会場のみんなにも応援してもらおうと、たくさんのポンポンを用意していました。
試合は相手チームが先攻する形で進みましたが、こはねたちの応援もあって最後には逆転勝利することが出来ました。
そして一緒に会場で応援していた虎徹は、1人では無理だけど、みんなと一緒なら応援できそうだと気づきました。
こうしてチア同好会に、新たなメンバーが加わりました。あと1人で、同好会から部に昇格できますね。(^^;
チア同好会としてスタートしたこはねたちに、今回は恋の応援ではなく^^;、バスケの試合の応援をして欲しいという依頼が来ました。本格的なチア活動が出来るということで、こはねは目を回して倒れるほど喜んでます。(^^;
そんなこはねたちの様子を見ていた虎徹は、楽しそうな雰囲気が気になっています。でも、引っ込み思案な虎徹は、自分にはチアは無理と、チア同好会への誘いを断ります。
そんな中、お化けピアノの正体が判明しました。ピアノを弾いていたのは、虎徹だったのです。演奏会など人前でピアノを弾くのは無理な虎徹ですが、誰もいないところならと旧校舎のピアノを借りていたのです。
そして、バスケの応援に向けて、こはねたちは盛り上がっています。応援するなら、ユニフォームが欲しいと思うこはねでしたが、本格的なユニフォームはけっこうなお値段です。ひづめが持っている昔のユニフォームを借りる方法もありましたが、それだとおそろいのユニフォームになりません。
それならと、こはねはネットでユニフォームの型紙をみつけて、自分たちで衣装を自作しようと提案しました。がんばったおかげで、試合当日にはおそろいのユニフォームで応援することが出来ました。さらに、こはねは会場のみんなにも応援してもらおうと、たくさんのポンポンを用意していました。
試合は相手チームが先攻する形で進みましたが、こはねたちの応援もあって最後には逆転勝利することが出来ました。
そして一緒に会場で応援していた虎徹は、1人では無理だけど、みんなと一緒なら応援できそうだと気づきました。
こうしてチア同好会に、新たなメンバーが加わりました。あと1人で、同好会から部に昇格できますね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
新しい仲間 …
2018/11/01 23:07 夢幻の灰色帝国