日々の記録

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劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME (Blu-ray Disc初回生産限定特別版)今頃ですが^^;、「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」がamazonプライムビデオにあったので視聴しました。

本編を視聴したのが随分前だったので、最初は誰が誰だか忘れていて戸惑いました。作品の構成が、現在の緒花の物語と、緒花の母・皐月の学生時代の話が交錯していたので、余計に思い出すまでに時間がかかりました。(^^;

緒花とはタイプが違うように思えた皐月でしたが、若い頃の言動は緒花と重なる部分も大きかったのでした。皐月は旅館の仕事を継ぐのが嫌で、漠然と東京に進学したと考えていました。しかし、そこで何をしたいのか、何も考えていなかったことに皐月は気づいてしまいます。そんな時、皐月は旅館に宿泊していたカメラマンの青年に心を動かされます。

一方、現在の喜翆荘では、ライバル旅館「福屋」の娘・結名が、喜翆荘に勉強のためにやって来ていました。緒花は結名の教育係を命じられて、とことんマイペースな結名に苦労しています。民子は例によって、徹に認めてもらえる料理を作ろうと必死です。さらに菜子は、両親が出張で出かけてしまい、その間の弟や妹の面倒をみることに追われています。

物語は緒花が、豆じいの書いた昔の業務日誌を見つけて、それを読みながら現在と過去を行き来しながら進行していきます。皐月は将来を思い悩む中で、カメラマンの青年を愛していることに気づきます。現在の喜翆荘では、電気工事のトラブルから、お客様がいる時間に電気が使えない状況です。さらに菜子の妹の麻奈が、お兄ちゃんの智也とケンカして行方不明になってしまいました。

結局すべての問題は、なんとか解決します。その原動力となったのは、困難な状況にも絶対に諦めない強い意志と心でした。緒花が生まれた後、皐月はカメラマンの夫を亡くしました。一時は夢を捨てて喜翆荘に帰ろうとした皐月でしたが、そこで母の頑張る姿をみて、自分も今の場所で踏ん張ろうと決めました。

全編を見終わってみると、登場人物が激情のままに走っている場面と^^;、現実の自分が苦しい状況にあっても、もう少し頑張ってみようと思える力をもらえる良作でした。

それから、学生時代の皐月を伊藤かな恵さんが、若き日の女将を皐月役の本田貴子さんが演じていたのがよかったです。
世代を超えて繰り返される、母と娘の葛藤を象徴した、とてもよいキャスティングだと思いました。(^^)

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