フォース戦という形で、リクが因縁のあるオーガと再び戦うことになるお話でした。
オーガは弟のドージと共に、百鬼というフォースを結成していました。そこには、一度はオーガと戦い、その実力を認められた者だけがメンバーになっていました。百戦錬磨のプレーヤーの中で、ドージは足手まといになる存在だと自覚していました。それが前回のラストで、妖しげな売人からブレイクデカールを買った理由のようです。
そんな中、リクたちはランダムに対戦相手とミッションが決まる、バトランダムに参加することにしました。その対戦相手として割り当てられたのは、オーガに率いられた百鬼でした。最初にオーガに出会った時は、実力も経験も不足していたリクですが、さまざまな経験を経た今、再びオーガと戦えることにワクワクしています。
そして、リクたちとオーガたちとの戦いが始まりました。ミッションの内容は、リクたちが北極にある基地からシャトルが無事に発射させること、オーガたちはシャトルの発射を阻止することです。もちろん、どちらかのフォースが全滅した場合は、全滅させられたフォースの負けになります。
コーイチを中心に作戦を決めたリクたちは、オーガたちを迎え討ちます。戦いの前に、リクはまだトランザムを使わないと断言しました。圧倒的な実力を持つオーガに、それは不利な戦いをすることになりますが、仲間たちはそんなリクの決意を受け入れてくれました。
戦いは、氷河のクレバスでの攻防になりました。的確な防衛ラインを築いたことで、リクたちはオーガたちの足止めをします。ところが、兄の前で実力を示したいドージが、強行突破してリクの元へと向かいます。それを知ったオーガも、ドージの後を追いました。
そしてドージは、リクと戦いました。彼のガンプラも、以前と比べてパワーアップしていました。しかし、成長したのはドージだけではありません。なかなかよい戦いをしたようですが、ドージはリクに追い詰められました。そこにオーガが現れました。そしてリクとオーガの2度目の戦いが始まりました。
オーガはリクに、トランザムを使ってみろと挑発します。しかしリクは、トランザムなしで戦うと伝えました。それを聞いていきり立ったオーガは、トランザムを発動してリクを圧倒します。そして、ついにリクは追い詰められました。しかし、そこに邪魔が入りました。
ドージがついに、ブレイクデカールを発動させてしまったのです。ドージの使ったブレイクデカールは、今までとはタイプが違うものでした。操縦者の操作を受け付けないだけでなく、バトル中に破壊された機体が自動的に修復される機能まで搭載されていました。
暴走するドージのガンプラに、リクとオーガは協力して立ち向かうことになりました。しかし、暴走するガンプラはますます強大化していきます。戦いの中、リクは破壊した相手のガンプラの武器なら、相手の攻撃を受け止め、ダメージを与えることが出来ることに気づきました。
こうしてリクとオーガの活躍で、ドージのガンプラの暴走は止まりました。そしてオーガは、今回の不始末をリクにわびて、自ら戦いを棄権しました。戦いの後、ドージはみんなに謝り、兄に力を認めて欲しかったと泣きじゃくりました。
そんなドージに、フォースの仲間たちは、オーガはもうドージの力を認めている。だからこそ、一緒に戦っているのだと言ってくれたのでした。
そしてブレイクデカールの影響は、予想外に広がっていました。なんとロンメル元帥の精鋭部隊が、マスダイバーの前に壊滅的な打撃を受けたのです。次回はそんなマスダイバーに、キョウヤを中心としたプレーヤーたちが立ち向かうことになりそうです。
見た目はちょっと怖いオーガですが、戦いは正々堂々とを貫いていることがわかったのがよかったです。そして、そんなお兄さんが大好きだからこそ、お兄さんに認められるほど強くなりたいとドージが願う心情もよくわかりました。
1つ気がかりなのは、リクの救援に向かったアヤメが、彼女に監視を命じた者からの指示を聞き入れたことです。アヤメの心は、もうかなりリクたちにひかれていますが、GBNを破壊しようとする者との関係を断ち切れるのがいつになるのか気になりますね。
オーガは弟のドージと共に、百鬼というフォースを結成していました。そこには、一度はオーガと戦い、その実力を認められた者だけがメンバーになっていました。百戦錬磨のプレーヤーの中で、ドージは足手まといになる存在だと自覚していました。それが前回のラストで、妖しげな売人からブレイクデカールを買った理由のようです。
そんな中、リクたちはランダムに対戦相手とミッションが決まる、バトランダムに参加することにしました。その対戦相手として割り当てられたのは、オーガに率いられた百鬼でした。最初にオーガに出会った時は、実力も経験も不足していたリクですが、さまざまな経験を経た今、再びオーガと戦えることにワクワクしています。
そして、リクたちとオーガたちとの戦いが始まりました。ミッションの内容は、リクたちが北極にある基地からシャトルが無事に発射させること、オーガたちはシャトルの発射を阻止することです。もちろん、どちらかのフォースが全滅した場合は、全滅させられたフォースの負けになります。
コーイチを中心に作戦を決めたリクたちは、オーガたちを迎え討ちます。戦いの前に、リクはまだトランザムを使わないと断言しました。圧倒的な実力を持つオーガに、それは不利な戦いをすることになりますが、仲間たちはそんなリクの決意を受け入れてくれました。
戦いは、氷河のクレバスでの攻防になりました。的確な防衛ラインを築いたことで、リクたちはオーガたちの足止めをします。ところが、兄の前で実力を示したいドージが、強行突破してリクの元へと向かいます。それを知ったオーガも、ドージの後を追いました。
そしてドージは、リクと戦いました。彼のガンプラも、以前と比べてパワーアップしていました。しかし、成長したのはドージだけではありません。なかなかよい戦いをしたようですが、ドージはリクに追い詰められました。そこにオーガが現れました。そしてリクとオーガの2度目の戦いが始まりました。
オーガはリクに、トランザムを使ってみろと挑発します。しかしリクは、トランザムなしで戦うと伝えました。それを聞いていきり立ったオーガは、トランザムを発動してリクを圧倒します。そして、ついにリクは追い詰められました。しかし、そこに邪魔が入りました。
ドージがついに、ブレイクデカールを発動させてしまったのです。ドージの使ったブレイクデカールは、今までとはタイプが違うものでした。操縦者の操作を受け付けないだけでなく、バトル中に破壊された機体が自動的に修復される機能まで搭載されていました。
暴走するドージのガンプラに、リクとオーガは協力して立ち向かうことになりました。しかし、暴走するガンプラはますます強大化していきます。戦いの中、リクは破壊した相手のガンプラの武器なら、相手の攻撃を受け止め、ダメージを与えることが出来ることに気づきました。
こうしてリクとオーガの活躍で、ドージのガンプラの暴走は止まりました。そしてオーガは、今回の不始末をリクにわびて、自ら戦いを棄権しました。戦いの後、ドージはみんなに謝り、兄に力を認めて欲しかったと泣きじゃくりました。
そんなドージに、フォースの仲間たちは、オーガはもうドージの力を認めている。だからこそ、一緒に戦っているのだと言ってくれたのでした。
そしてブレイクデカールの影響は、予想外に広がっていました。なんとロンメル元帥の精鋭部隊が、マスダイバーの前に壊滅的な打撃を受けたのです。次回はそんなマスダイバーに、キョウヤを中心としたプレーヤーたちが立ち向かうことになりそうです。
見た目はちょっと怖いオーガですが、戦いは正々堂々とを貫いていることがわかったのがよかったです。そして、そんなお兄さんが大好きだからこそ、お兄さんに認められるほど強くなりたいとドージが願う心情もよくわかりました。
1つ気がかりなのは、リクの救援に向かったアヤメが、彼女に監視を命じた者からの指示を聞き入れたことです。アヤメの心は、もうかなりリクたちにひかれていますが、GBNを破壊しようとする者との関係を断ち切れるのがいつになるのか気になりますね。
最終更新日 : 2022-10-30
今回はいきなり宇宙での戦闘シーンから。 あ、ドージが所属するフォースなのかな? ドージだけはかなり苦戦しているようだけど。 お兄ちゃんのオーガは凄まじい戦闘能力。 この兄弟の戦闘能力のギャップにドージはかなり悩んでいる様子だ。 学校ではブレイクデカールの広がりに悩むミカミ・リク。 サッカーの試合を終えたヤシロ・モモカもやってきて、 バトランダムミッションへの参加の話に。... …
2018/06/06 16:33 日本のアニメは面白い2