富士山の麓でキャンプしていたリンのところに、なでしこがお鍋の材料を持ってやって来るお話でした。
自宅の倉庫を漁っていたなでしこは、何をしているかと思えば、テントを探していたのでした。でも、そのテントは屋根しかなくて^^;、とても冬の寒いキャンプ場では使えそうにありません。そこへ恵那からメッセージが届きました。リンが1人で富士山の麓でキャンプしていることを知ったなでしこは、食材を持ってリンのところに向かうのでした。
あれだけの食材、どうやって持ってきたのかと思ったら、お姉さんの車でキャンプ場まで送り届けてもらったのでした。その上、その晩はお姉さんと一緒に、車の中で車中泊する予定でした。唐突にこんなことを思いついたなでしこの頼みを、お姉さんが特にいやがりもせず聞き入れてくれたのが凄いなあ。(^^;
そしてなでしこは、お鍋セットを持ってリンのところにやって来ました。そこでなでしこは、前に助けてもらったお礼もかねて餃子鍋を作るのでした。材料を包丁じゃなくて、キッチンはさみで切り刻んでいるあたりに不安を感じましたが^^;、意外にもそのお鍋はリンも喜ぶおいしさでした。
お腹がふくれたところで、なでしこはリンが1人でキャンプするのが好きだと知らずに、野クルに誘ってしまったことを謝りました。大勢でのキャンプだけでなく、ソロでのキャンプもなでしこが受け入れているあたりがいいなあと思いました。
そして、なでしこと出会ったことで、リンも1人だけではないキャンプに少しは関心を持ってくれました。
普段は口数の少ないリンですが、冬のソロ・キャンプの楽しさも語ってくれました。温かい時期と違い、人が少なかったり、空気が澄んでいるので景色がきれいに見えたり、静かだったりするのは魅力的ですね。(^^)
翌朝は、なでしこは富士山の日の出を見ようとしますが、朝は強くないらしく、せっかく起きたのにリンのテントに入り込んで二度寝してました。そんななでしこを、リンはまあいいかと受け入れたのでした。
そうそう。2人がキャンプしている間に、野クルの千明は野外活動の資金を得るためにバイトを決めていました。リンとのキャンプの他に、なでしこの野クルでの活動も充実していきそうですね。
というわけで、今回も見終わった後にほっこりできる内容でした。(^^)
自宅の倉庫を漁っていたなでしこは、何をしているかと思えば、テントを探していたのでした。でも、そのテントは屋根しかなくて^^;、とても冬の寒いキャンプ場では使えそうにありません。そこへ恵那からメッセージが届きました。リンが1人で富士山の麓でキャンプしていることを知ったなでしこは、食材を持ってリンのところに向かうのでした。
あれだけの食材、どうやって持ってきたのかと思ったら、お姉さんの車でキャンプ場まで送り届けてもらったのでした。その上、その晩はお姉さんと一緒に、車の中で車中泊する予定でした。唐突にこんなことを思いついたなでしこの頼みを、お姉さんが特にいやがりもせず聞き入れてくれたのが凄いなあ。(^^;
そしてなでしこは、お鍋セットを持ってリンのところにやって来ました。そこでなでしこは、前に助けてもらったお礼もかねて餃子鍋を作るのでした。材料を包丁じゃなくて、キッチンはさみで切り刻んでいるあたりに不安を感じましたが^^;、意外にもそのお鍋はリンも喜ぶおいしさでした。
お腹がふくれたところで、なでしこはリンが1人でキャンプするのが好きだと知らずに、野クルに誘ってしまったことを謝りました。大勢でのキャンプだけでなく、ソロでのキャンプもなでしこが受け入れているあたりがいいなあと思いました。
そして、なでしこと出会ったことで、リンも1人だけではないキャンプに少しは関心を持ってくれました。
普段は口数の少ないリンですが、冬のソロ・キャンプの楽しさも語ってくれました。温かい時期と違い、人が少なかったり、空気が澄んでいるので景色がきれいに見えたり、静かだったりするのは魅力的ですね。(^^)
翌朝は、なでしこは富士山の日の出を見ようとしますが、朝は強くないらしく、せっかく起きたのにリンのテントに入り込んで二度寝してました。そんななでしこを、リンはまあいいかと受け入れたのでした。
そうそう。2人がキャンプしている間に、野クルの千明は野外活動の資金を得るためにバイトを決めていました。リンとのキャンプの他に、なでしこの野クルでの活動も充実していきそうですね。
というわけで、今回も見終わった後にほっこりできる内容でした。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
物置の中を捜索してテントがでてきたけど、キャンプ用じゃないね 今野菜高いのにいっぱい買ってきたね 車で姉と富士山の麓まで 金持ってきてなかったのかよ …
2018/01/19 23:56 夢幻の灰色帝国