南極観測船に乗り込むために、報瀬たちがある作戦を実行するお話でした。
前回、報瀬と一緒に南極観測船の見学に出かけたマリですが、普通の人は観測船には乗り込めないのだそうです。乗れるのは、選ばれた観測員と自衛官だけらしいです。しかし、今年に限ってはマリたちも観測船に乗り込むチャンスがありました。なんと民間の南極観測隊が、南極に向かうことになっていたのです。
でも、そのメンバーに選ばれるのもたいへんなのでは!?というマリの疑問をさておき、何はなくてもお金が必要ということでマリはバイト探しを始めました。いかがわしいバイトに引っかかりそうになりつつ^^;、マリは報瀬ともよく行くコンビニでバイトすることになりました。
そこでマリは、三宅日向という女の子と出会いました。日向はマリと同じ年ですが、周囲と馴染めないものを感じた目高校には進学せず、独学で勉強しつつ大学への進学を目指しているようです。他人と距離を起きた日向ですが、マリと報瀬のやり取りには、心ひかれるものがありました。そして日向も、マリたちと一緒に南極に行きたいと言い出すのでした。
そしてマリたちは、報瀬の発案でとある作戦を実行することになりました。東京の歌舞伎町で行われる民間南極観測隊の男子を誘惑して、観測船に乗り込もうというのです。この無謀な作戦は、当然のように失敗しました。(^^;
おまけに報瀬は、その観測隊の女子メンバーに顔を知られた存在でした。計画が暴露したマリたちは、女性観測員と追いかけっこを繰り広げることになりました。
女性観測員に捕まった報瀬たちでしたが、それでも報瀬は南極に行くことを諦めようとはしません。自らバイトで稼いだ百万円を差し出して、観測隊のスポンサーになるから南極に連れて行って欲しいと頼み込んだのです。しかし、それでも女性観測員たちは、その願いを聞き入れてくれませんでした。
こんな調子で、マリたちは本当に南極に行くことができるのでしょうか!?(^^;
メンバーの中に、マリたちと同じ年頃らしき女の子の姿がありましたが、それがマリたちにとって突破口になるのかなあ。
というわけで、前回に続いて今回も面白かったです。マリと報瀬のちょっとした心のすれ違いも丁寧に描きつつ、新メンバー日向の加入や、肝心の南極に行くための作戦がポンコツだったり^^;、でも前向きな心を忘れないところとか、面白かったです。
南極観測隊の隊員は、日本から船に乗って出発するんじゃないんですね。船での移動だと時間がかかるので、隊員はオーストラリアのフリーマントルに飛行機で向かい、そこから南極に出発して帰りもまたオーストラリアからは飛行機で帰還するんですね。いろいろと勉強になるなあ。(^^)
前回、報瀬と一緒に南極観測船の見学に出かけたマリですが、普通の人は観測船には乗り込めないのだそうです。乗れるのは、選ばれた観測員と自衛官だけらしいです。しかし、今年に限ってはマリたちも観測船に乗り込むチャンスがありました。なんと民間の南極観測隊が、南極に向かうことになっていたのです。
でも、そのメンバーに選ばれるのもたいへんなのでは!?というマリの疑問をさておき、何はなくてもお金が必要ということでマリはバイト探しを始めました。いかがわしいバイトに引っかかりそうになりつつ^^;、マリは報瀬ともよく行くコンビニでバイトすることになりました。
そこでマリは、三宅日向という女の子と出会いました。日向はマリと同じ年ですが、周囲と馴染めないものを感じた目高校には進学せず、独学で勉強しつつ大学への進学を目指しているようです。他人と距離を起きた日向ですが、マリと報瀬のやり取りには、心ひかれるものがありました。そして日向も、マリたちと一緒に南極に行きたいと言い出すのでした。
そしてマリたちは、報瀬の発案でとある作戦を実行することになりました。東京の歌舞伎町で行われる民間南極観測隊の男子を誘惑して、観測船に乗り込もうというのです。この無謀な作戦は、当然のように失敗しました。(^^;
おまけに報瀬は、その観測隊の女子メンバーに顔を知られた存在でした。計画が暴露したマリたちは、女性観測員と追いかけっこを繰り広げることになりました。
女性観測員に捕まった報瀬たちでしたが、それでも報瀬は南極に行くことを諦めようとはしません。自らバイトで稼いだ百万円を差し出して、観測隊のスポンサーになるから南極に連れて行って欲しいと頼み込んだのです。しかし、それでも女性観測員たちは、その願いを聞き入れてくれませんでした。
こんな調子で、マリたちは本当に南極に行くことができるのでしょうか!?(^^;
メンバーの中に、マリたちと同じ年頃らしき女の子の姿がありましたが、それがマリたちにとって突破口になるのかなあ。
というわけで、前回に続いて今回も面白かったです。マリと報瀬のちょっとした心のすれ違いも丁寧に描きつつ、新メンバー日向の加入や、肝心の南極に行くための作戦がポンコツだったり^^;、でも前向きな心を忘れないところとか、面白かったです。
南極観測隊の隊員は、日本から船に乗って出発するんじゃないんですね。船での移動だと時間がかかるので、隊員はオーストラリアのフリーマントルに飛行機で向かい、そこから南極に出発して帰りもまたオーストラリアからは飛行機で帰還するんですね。いろいろと勉強になるなあ。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
STAGE02「歌舞伎町フリーマントル」 JUGEMテーマ:漫画/アニメ …
2018/01/12 08:43 Happy☆Lucky