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2017-12-20 (Wed) 21:06

傷つきやすくなった世界で/石田 衣良

傷つきやすくなった世界で (日経プレミアシリーズ 2)石田衣良さんの「傷つきやすくなった世界で」を読み終えました。

この本は石田衣良さんが、2006年1月〜2008年2月に「R25」に発表されたエッセイをまとめた本です。
テレビでもよく見かけ、多方面で活躍されている石田衣良さんですが、なぜかその本は今まで読んだことがありませんでした。そんな時、このエッセイをみつけて、小説よりも取っつきやすそうだったので^^;読んでみました。

掲載された「R25」の対象読者である、新卒で社会人として働き始めた人に向けられた内容が多いですが、その多くはどの年代の方が読んでも共感できるものだと思います。

エッセイが書かれたのは10年ほど前ですが、書かれている内容は格差社会、勝ち組負け組、いじめ問題など、今でもなお根深い問題として継続中なのが、現在の私たちが生きている世界の残念な現状です。

もちろん重い話ばかりではなく、マルチに活躍されている著者ならではの経験や出会いなどについての話題もあり、通して読んでも胃もたれしない構成でした。個人的なお気に入りは、待ち時間の多いハイヤーの運転手さんたちの意外な読書家ぶりが紹介されているエピソードでした。(^^)

最終更新日 : 2017-12-20

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