キッドがエレオノーラの騎士になるお話でした。
クシェペルカ王国に潜入したエルたちは、王女たちの救出を目指します。警備が厳重な首都には、さすがにシルエットナイトは持ち込むことができませんが、小型のシルエットギアなら大丈夫でした。それを使って、エルたちは城に囚われている王女たちの救出に向かいます。
ノーラの事前の調査で、王女は小塔に幽閉されていることが判明していました。しかし、城には4つの小塔があり、そのどこに王女がいるのかまでは判明しませんでした。そこでエルたちは、4手に分かれて救出作戦を実行しました。そしてエルはマルティな王妃を、エムリスはイザベラを、アディははずれ^^;、そしてキッドがエレオノーラを救うことになりました。
国を蹂躙されたことで、エレオノーラは責任と悲しみに押しつぶされていました。せっかくキッドが助けに来たのに、積極的に逃げようとする様子がありません。そんなエレオノーラに、キッドは騎士の誓いをたてました。そんなキッドを見て、ようやくエレオノーラの心が動きました。
そしてエルたちは、無事にエレオノーラたち3人を救い出しました。それを知ったジャロウデク王国は、すぐさま追っ手を放ちます。そこには、飛行船の開発者オラシオの姿もありました。エルと比べると見た目は全然可愛くないですが^^;、オラシオもまた天才的な技術者でした。彼の技術が、空を飛ぶ船の建造を可能にしたのです。
それに対して、逃走を続けるエルは、斑鳩を使って反撃に出ました。エルは空を飛ぶ船が、どんな仕組みで飛んでいるのか興味津々です。対するオラシオも、エルの斑鳩が空を飛んでいることに驚きました。見た目は全く違う2人ですが、目か大好きな2人の精神構造は同じようですね。(^^;
そして、エルたちは何とか防塞拠点までたどり着きました。しかし、そこの戦力ではジャロウデク王国の新型シルエットナイトに対抗するのは無理があります。そこでエルは、簡単な改修をほどこしてクシェペルカ王国のシルエットナイトの攻撃力&防御力を高めました。
それが功を奏して、クシェペルカ王国の部隊はジャロウデク王国のシルエットナイト部隊を追い払ったのでした。しかし、ジャロウデク王国のクリストバルは、それを許しません。すぐに新たな手段での攻撃態勢を整えさせました。かってテレスターレを強奪したケルヒルトに命じて、防塞拠点を襲撃させたのです。
しかし、この襲撃をエルたちは完全に予測していました。それ加えて、シルエットナイトにも改修が加えられて、以前のように誰でも起動できるようにはなっていません。こうしてケルヒルトの部下たちは、次々と捕まりました。それでもケルヒルトは戦い続けようとしますが、その前にエドガーのシルエットナイトが立ちふさがりました。
ケルヒルトの声を聞いて、エドガーは相手がかってテレスターレを奪った者だと気づきました。以前の戦いでは、一方的にケルヒルトに蹂躙されたエドガーでしたが、今回の戦いでは逆にケルヒルトを圧倒しました。そしてエドガーは、宿敵であるケルヒルトを倒したのでした。
戦いを終えた銀鳳騎士団に、エレオノーラは謁見しました。どう言葉をかけていいのか戸惑うエレオノーラに、キッドはこういう時に騎士はねぎらいの言葉が欲しいのだと教えました。それを聞いたエレオノーラは、クシェペルカ王国の女王として銀鳳騎士団をねぎらいました。線の細いところがあるエレオノーラですが、ようやく王国の後継者としての責任に目覚めたようです。
というわけで、あっけないほど簡単に王女奪還に成功しました。おまけに、エドガーは因縁の相手であるケルヒルトとの戦いに決着をつけることもできてと、とんとん拍子にお話が進みました。(^^;
クシェペルカ王国に潜入したエルたちは、王女たちの救出を目指します。警備が厳重な首都には、さすがにシルエットナイトは持ち込むことができませんが、小型のシルエットギアなら大丈夫でした。それを使って、エルたちは城に囚われている王女たちの救出に向かいます。
ノーラの事前の調査で、王女は小塔に幽閉されていることが判明していました。しかし、城には4つの小塔があり、そのどこに王女がいるのかまでは判明しませんでした。そこでエルたちは、4手に分かれて救出作戦を実行しました。そしてエルはマルティな王妃を、エムリスはイザベラを、アディははずれ^^;、そしてキッドがエレオノーラを救うことになりました。
国を蹂躙されたことで、エレオノーラは責任と悲しみに押しつぶされていました。せっかくキッドが助けに来たのに、積極的に逃げようとする様子がありません。そんなエレオノーラに、キッドは騎士の誓いをたてました。そんなキッドを見て、ようやくエレオノーラの心が動きました。
そしてエルたちは、無事にエレオノーラたち3人を救い出しました。それを知ったジャロウデク王国は、すぐさま追っ手を放ちます。そこには、飛行船の開発者オラシオの姿もありました。エルと比べると見た目は全然可愛くないですが^^;、オラシオもまた天才的な技術者でした。彼の技術が、空を飛ぶ船の建造を可能にしたのです。
それに対して、逃走を続けるエルは、斑鳩を使って反撃に出ました。エルは空を飛ぶ船が、どんな仕組みで飛んでいるのか興味津々です。対するオラシオも、エルの斑鳩が空を飛んでいることに驚きました。見た目は全く違う2人ですが、目か大好きな2人の精神構造は同じようですね。(^^;
そして、エルたちは何とか防塞拠点までたどり着きました。しかし、そこの戦力ではジャロウデク王国の新型シルエットナイトに対抗するのは無理があります。そこでエルは、簡単な改修をほどこしてクシェペルカ王国のシルエットナイトの攻撃力&防御力を高めました。
それが功を奏して、クシェペルカ王国の部隊はジャロウデク王国のシルエットナイト部隊を追い払ったのでした。しかし、ジャロウデク王国のクリストバルは、それを許しません。すぐに新たな手段での攻撃態勢を整えさせました。かってテレスターレを強奪したケルヒルトに命じて、防塞拠点を襲撃させたのです。
しかし、この襲撃をエルたちは完全に予測していました。それ加えて、シルエットナイトにも改修が加えられて、以前のように誰でも起動できるようにはなっていません。こうしてケルヒルトの部下たちは、次々と捕まりました。それでもケルヒルトは戦い続けようとしますが、その前にエドガーのシルエットナイトが立ちふさがりました。
ケルヒルトの声を聞いて、エドガーは相手がかってテレスターレを奪った者だと気づきました。以前の戦いでは、一方的にケルヒルトに蹂躙されたエドガーでしたが、今回の戦いでは逆にケルヒルトを圧倒しました。そしてエドガーは、宿敵であるケルヒルトを倒したのでした。
戦いを終えた銀鳳騎士団に、エレオノーラは謁見しました。どう言葉をかけていいのか戸惑うエレオノーラに、キッドはこういう時に騎士はねぎらいの言葉が欲しいのだと教えました。それを聞いたエレオノーラは、クシェペルカ王国の女王として銀鳳騎士団をねぎらいました。線の細いところがあるエレオノーラですが、ようやく王国の後継者としての責任に目覚めたようです。
というわけで、あっけないほど簡単に王女奪還に成功しました。おまけに、エドガーは因縁の相手であるケルヒルトとの戦いに決着をつけることもできてと、とんとん拍子にお話が進みました。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
ナイツ&マジック 第10話『War & Princess』今回は・・・姫様の救出です。せっかく助けに行ったのに、本人があまり嬉しそうじゃないですね。姫様なんだから、生きてるだけで国民の希望なのに。敵側の技術者が登場しました。やっぱりこっちのもエルみたいな変態ですか。なんかエルと気が合いそうですね。また敵が機体を盗みに来ましたが・・・鍵がないから起動できなかったのね。前回の教訓がしっか... …
2017/09/08 02:50 ニコパクブログ8号館