日々の記録

山小屋の中で一夜を過ごすことになったマヤと真澄様。いつになく大胆になったマヤは、いきなり真澄様に告白！！！

そればかりか、寒いから暖めて欲しいとさらに真澄様を誘惑。真澄様は理性と本能の間できっとたいへんな一夜を過ごすことになったんでしょうねえ。(^^;

今回はいきなり"水"の演技と"土"の演技が描かれてしまいました。終盤になってお芝居の部分がかなり駆け足になっているのは残念です。アニメで見る限り、どの演技もマヤよりも亜弓さんの方がいい演技をしていたような気がします。

４つの演技を終えたことで、もう紅天女はあなたたちの中にあると月影先生は言います。ふと思ったのは、マヤと亜弓さんでは演技の方向性が全く違います。マヤの紅天女、亜弓さんの紅天女、２つの違った紅天女を見られた方がより観客は楽しめると思うのですが。紅天女は一子相伝というわけではないのでしょうから、いろいろな人が演じていろいろな可能性を追求する方がおもしろいと思うんだけどなあ。

次回は、月影先生の過去話になるみたいです。私は原作でこの部分を読んだ時、月影先生って一体何歳なんだあと思った覚えがあるのですが。(^^;