あおいのバンドが、Blue Rock fesに出演することになるお話でした。
プリキュアもやりながら、あおいはバンド活動もがんばっています。そこへメンバーが、驚くような話を持ってきました。
あおいの憧れの岬さんも出演する、Blue Rock fesにあおいたちのバンドも出演できることになったのです。憧れの人と同じステージに立てると知って、あおいのテンションは上がるのでした。
そしてフェスの当日を迎えました。あおいたちは、執事の水嶌を伴って、高級車で会場に乗り込みました。そこへ、岬さんが現れました。岬さんは、あおいたちのバンドを知っていたばかりか、今回のフェスにあおいたちが出演できることになったのは、岬さんの推薦があったからでした。
以前、野外ステージでの演奏を見た岬さんは、それ以来あおいたちのバンドに興味を持っていたのです。ところが、岬さんと同じステージに立てるだけでうれしいと言うあおいの言葉に、岬さんはがっかりしたようです。岬さんは自分の崇拝者ではなく、共に競えるライバルとして、あおいたちのバンドを意識していたのです。
フェスのプログラムを確認したひまりは、2つのステージであおいと岬さんのステージが同じ時間に組まれていることに気づきました。無名のあおいたちの観客は常連さんばかりで、多くの観客は岬さんのステージに集まりました。その事実に、あおいは衝撃を受けるのでした。
それでも何とか、曲を披露しますが、いつものパワーがあおいにはありません。それが原因で、せっかく足を向けてくれた観客も、岬さんのステージへと流れていきました。演奏の後、あおいは口では実力の差だから仕方ないと笑いますが、心の中には納得できない思いが残ったのでした。
そんなあおいを励ますために、いちかたちはスイーツを作ろうとしていました。そこに空元気を装ったあおいが現れます。
今回はジュースを使ったグミを作ろうとしますが、材料の配合を間違えたのか、あおいのグミは歯ごたえがありすぎるものになってしまいました。
いちかはそれを、あおいらしいとフォローしますが、それがあおいを怒らせてしまいました。あおいから見たこのグミは、失敗作以外の何物でもなかったのです。そんなあおいの心の隙間を狙うように、ノワールの手下のエリシオが現れました。エリシオはカードの力であおいを操り、プリキュアの力を使ってフェス会場を破壊させようとしたのです。
それに気づいたホイップたちは、ジェラートの暴走を止めようとします。しかし、エリシオの放ったモンスターに邪魔されて、ジェラートに近づくことができません。ステージを破壊しようとするジェラートに、ホイップは訴えました。そこを破壊することが、本当にジェラートのやりたいことなのかと。
そのホイップの言葉で、ジェラートの動きが止まりました。そしてあおいは、自分の本当の気持ちを思い出しました。あおいは、ステージで岬さんにも負けない演奏をしたかったのです。それに気づいた時、あおいは正気を取り戻しました。
なぜかいったん変身を解除して^^;、あおいは再びプリキュアに変身しました。
怒りのジェラートの攻撃でモンスターの足をとめて、最後はパルフェがモンスターを浄化しました。こうしてプリキュアは、エリシオを追い払いフェス会場を守り抜いたのでした。
フェスが終わった後、あおいは岬さんに声をかけました。それは岬さんの期待した、ライバルとしての宣戦布告でもありました。そんなあおいの言葉に、岬さんはとても満足そうです。
というわけで、久々のあおいメイン回でした。憧れの岬さんとの共演に舞い上がり、ライブで実力の差を思い知らされ、水嶌の容赦ない言葉に動揺するあおいの心の動きが丁寧に描かれていて、見応えのあるお話でした。(^^)
次回は、ひまりがメインのお話のようですが、予告を見た限りでは作画がかなり微妙なのが気になりました。
プリキュアもやりながら、あおいはバンド活動もがんばっています。そこへメンバーが、驚くような話を持ってきました。
あおいの憧れの岬さんも出演する、Blue Rock fesにあおいたちのバンドも出演できることになったのです。憧れの人と同じステージに立てると知って、あおいのテンションは上がるのでした。
そしてフェスの当日を迎えました。あおいたちは、執事の水嶌を伴って、高級車で会場に乗り込みました。そこへ、岬さんが現れました。岬さんは、あおいたちのバンドを知っていたばかりか、今回のフェスにあおいたちが出演できることになったのは、岬さんの推薦があったからでした。
以前、野外ステージでの演奏を見た岬さんは、それ以来あおいたちのバンドに興味を持っていたのです。ところが、岬さんと同じステージに立てるだけでうれしいと言うあおいの言葉に、岬さんはがっかりしたようです。岬さんは自分の崇拝者ではなく、共に競えるライバルとして、あおいたちのバンドを意識していたのです。
フェスのプログラムを確認したひまりは、2つのステージであおいと岬さんのステージが同じ時間に組まれていることに気づきました。無名のあおいたちの観客は常連さんばかりで、多くの観客は岬さんのステージに集まりました。その事実に、あおいは衝撃を受けるのでした。
それでも何とか、曲を披露しますが、いつものパワーがあおいにはありません。それが原因で、せっかく足を向けてくれた観客も、岬さんのステージへと流れていきました。演奏の後、あおいは口では実力の差だから仕方ないと笑いますが、心の中には納得できない思いが残ったのでした。
そんなあおいを励ますために、いちかたちはスイーツを作ろうとしていました。そこに空元気を装ったあおいが現れます。
今回はジュースを使ったグミを作ろうとしますが、材料の配合を間違えたのか、あおいのグミは歯ごたえがありすぎるものになってしまいました。
いちかはそれを、あおいらしいとフォローしますが、それがあおいを怒らせてしまいました。あおいから見たこのグミは、失敗作以外の何物でもなかったのです。そんなあおいの心の隙間を狙うように、ノワールの手下のエリシオが現れました。エリシオはカードの力であおいを操り、プリキュアの力を使ってフェス会場を破壊させようとしたのです。
それに気づいたホイップたちは、ジェラートの暴走を止めようとします。しかし、エリシオの放ったモンスターに邪魔されて、ジェラートに近づくことができません。ステージを破壊しようとするジェラートに、ホイップは訴えました。そこを破壊することが、本当にジェラートのやりたいことなのかと。
そのホイップの言葉で、ジェラートの動きが止まりました。そしてあおいは、自分の本当の気持ちを思い出しました。あおいは、ステージで岬さんにも負けない演奏をしたかったのです。それに気づいた時、あおいは正気を取り戻しました。
なぜかいったん変身を解除して^^;、あおいは再びプリキュアに変身しました。
怒りのジェラートの攻撃でモンスターの足をとめて、最後はパルフェがモンスターを浄化しました。こうしてプリキュアは、エリシオを追い払いフェス会場を守り抜いたのでした。
フェスが終わった後、あおいは岬さんに声をかけました。それは岬さんの期待した、ライバルとしての宣戦布告でもありました。そんなあおいの言葉に、岬さんはとても満足そうです。
というわけで、久々のあおいメイン回でした。憧れの岬さんとの共演に舞い上がり、ライブで実力の差を思い知らされ、水嶌の容赦ない言葉に動揺するあおいの心の動きが丁寧に描かれていて、見応えのあるお話でした。(^^)
次回は、ひまりがメインのお話のようですが、予告を見た限りでは作画がかなり微妙なのが気になりました。
最終更新日 : 2022-10-30
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2017/08/20 04:18 あおいろ部屋