日々の記録

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ボヘミアンガラス・ストリート 第1部 発熱少年今頃なんですが、平井和正さんの「ボヘミアンガラス・ストリート」第1部を読み終えました。

29日周期で42度の高熱を発する体質の大上円は、家族とともに新しい街へと引っ越してきました。そこで高熱を出しているその日に、円は運命的な出会いをすることになりました。下劣な暴走族にからまれていた美少女、百合川螢と出会ったのです。それからも、円はちょくちょく螢と顔を合わせることになります。しかし、なぜか円はいつも最後には螢を怒らせてしまいます。

さらに円は、螢のことを慕っている小雪とも知り合います。最初はいきがってタバコを吸ったりしてみせた小雪でしたが、円の不思議な魅力にひかれて態度を改めることになりました。円とその家族は、不思議な力を持つ一族でした。円たちが頻繁に転校を繰り返していたのも、その力が原因だったのです。

小雪を叱った時の円は、ちょうどエネルギーが高まってハイになっている時期でした。そんな円に、小雪は完全にまいってしまったのでした。そして小雪と親しくなったことをきっかけに、円と螢の関係もさらに緊密なものになりました。

そして円は、螢の複雑な生い立ちを知りました。螢の現在の父と母は、どちらも螢と血がつながっていないのです!
螢の実の両親が離婚して、螢は父と一緒に暮らしていました。その父が亡くなって、螢は再婚していた母に引き取られました。ところが、その母も亡くなり、母の再婚相手が別の女性と再婚したことで、現在の複雑な状況が生まれたのでした。

螢は学校では、周囲から完全に孤立していました。みんな螢には一目置くところがあり、彼女に手出しすることができないのです。そんな螢が、次第に円には弱みをみせるようになってきました。円と螢、小雪の三角関係は、これからどうなっていくのでしょうか。

昔、この作品を読み始めた時は、それまでの平井作品との違いに戸惑いしか感じませんでした。しかし、平井和正さんは執筆した時期により、作風がシフトすることに気づいたおかげで、ようやく第1部を読み切ることができました。

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2019.05.26 09:16 | CRAFTS DESIGN