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2017-06-21 (Wed) 13:05

アトム ザ・ビギニング #9

A106のパーツがダメージを受けて、次の戦いへの参加が危ぶまれるお話でした。

心やさしき科学の子をキャッチフレーズに、A106は準決勝へと進出しました。ところが、A106のダイポールと呼ばれる部品が、予想外の付加のための焼き付いてしまっていました。しかし、その部品は一般にはなかなか手に入らないレアパーツで、簡単には手に入りそうにありません。

その時、お茶の水たちの前に他の出場者たちが現れました。これまでのロボレスとは違う戦い方をしたことで、文句を言われるのかと思いきや、彼らはA106の戦い方を認めてくれたのでした。そればかりか、ライバルであるにもかかわらず、A106の部品を提供してくれたのでした。

そのおかげで、A106はなんとか準決勝に進出することができました。準決勝の相手は、1回戦の時と同じく遠隔操作系のロボットでした。1回戦の時のA106の戦いを知っている相手は、A106がアンテナを狙ってくることを予測して、巧みにA106をかわします。そんな中、A106に異常が出ました。ライバルが提供してくれたパーツでは、耐久性が不足していたのです。

このピンチにA106は相手の懐に飛び込み、相手のケーブルが集中している箇所を狙い、ケーブルの一部を引きちぎりました。この攻撃で、対戦相手は動きを止めました。こうしてA106は、なんとか決勝戦へと進出したのでした。しかし、お茶の水たちには、もう予備のパーツはありません。その上、決勝戦は4体のロボットが同時に戦う、バトルロワイヤル形式での戦いになります。

今度こそ出場辞退かと思いきや、Dr.ロロがA106のパーツを提供してくれました。それを知った天馬は、激怒してDr.ロロの元へと向かいます。どうやらDr.ロロはベストな状態のA106と、マルスを戦わせたいようです。なぜDr.ロロは、そこまでA106との戦いにこだわるのでしょうか。

というわけで、前回に引き続いてロボレス編です。ピンチのお茶の水たちに、ライバルが部品を提供してくれる展開は、ちょっと安っぽいかな。そして、最後にはDr.ロロが部品を提供してくれるだろうことも、みえみえでした。(^^;

最終更新日 : 2022-10-30

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