水着回+コミケでてこ入れ^^;のお話でした。
小林さんたち+ルコアさん+翔太君は、海水浴にやって来ていました。ルコアさんは、きわどい水着で翔太君を翻弄しています。でも他のお客さんの迷惑になるので、係員に指導されて、露出度を押さえた水着に変更することになりました。(^^;
その後も翔太君は、日焼け止めクリームでルコアさんにもてあそばれたり、ルコアさんってドラゴンというより本当に小悪魔みたいな感じですね。・・・翔太君の将来が、ちょっとだけ心配になりました。(^^;
一方、トールとカンナは海で遊ぶのを楽しんでいます。パワーセーブができてなくて、スイカを粉砕したり、魚雷みたいに泳いだりはありましたが^^;、いつも人間の姿に変身しているのはたいへんということで、久しぶりにドラゴンの姿に戻ってトールはくつろぐことができたのでした。
この海水浴場に、小林さんは幼い時に家族で来たことがありました。そこからトールは、自分の家族のことを思い出しました。今では人間の世界でうまく暮らしているトールですが、父親からは人間は殲滅しろと教えられて育ったのでした。
その教えとは異なり、人間となじんでいることをトールは思い悩んでいたようですが、そんなトールに小林さんは親と違うことをするのは自立した証だと言ってくれたのでした。
後半は、コミケのお話。滝谷さんが出店するブースの売り子さんの代理として、小林さんとトールが応援に行くことになったのでした。ちっちゃな子にはあまり見せたくないものもあるため^^;、カンナは1人でお留守番です。
会場に行ってみると、そこは思わぬ熱気にあふれていました。そして事前に練習したわけでもないのに、整然と動く人々にトールは圧倒されるのでした。そんな中、滝谷さんのお手伝いをするトールでしたが、ファフニールさんもコミケに出店していることを知ったのでした。本当に効果がある、呪いのアンソロをファフニールさんは販売していました。(^^;
そうそう。ここにもルコアさんの姿がありましたが、あまりに過激な格好をしていたために、係員さんに補導されていました。・・・本当に困った人ですね。(^^;
そんな中、トールは会場の中に人間界の人たちではないものが紛れ込んでいることに気づきました。なんとコミケ会場には、異世界からやって来た人たちも顔を出していたのでした。彼らは普段は人間界で普通の生活をしているようですが、コミケ会場ならコスプレと思われるからと、元の姿に近い姿になっていました。
そこでトールも、普段よりはドラゴンらしいドラゴンメイドさんスタイルへと変身しました。それを見たお客さんは、トールの写真を撮らせて欲しいと集まってきました。トールはその応対で一苦労することになるのでした。
そしてコミケが終わりました。滝谷さんのところは、まずまずの売れ行きだったようですが、ファフニールさんの本は1冊も売れなかったのでした。(^^;
小林さんたちが帰宅すると、カンナは自由研究の題材に迷っていました。自分の興味があるものを調べればと、小林さんからアドバイスされたカンナは、小林さんの観察を始めるのでした。
というわけで、てこ入れ^^;の第7話でした。
小林さんたち+ルコアさん+翔太君は、海水浴にやって来ていました。ルコアさんは、きわどい水着で翔太君を翻弄しています。でも他のお客さんの迷惑になるので、係員に指導されて、露出度を押さえた水着に変更することになりました。(^^;
その後も翔太君は、日焼け止めクリームでルコアさんにもてあそばれたり、ルコアさんってドラゴンというより本当に小悪魔みたいな感じですね。・・・翔太君の将来が、ちょっとだけ心配になりました。(^^;
一方、トールとカンナは海で遊ぶのを楽しんでいます。パワーセーブができてなくて、スイカを粉砕したり、魚雷みたいに泳いだりはありましたが^^;、いつも人間の姿に変身しているのはたいへんということで、久しぶりにドラゴンの姿に戻ってトールはくつろぐことができたのでした。
この海水浴場に、小林さんは幼い時に家族で来たことがありました。そこからトールは、自分の家族のことを思い出しました。今では人間の世界でうまく暮らしているトールですが、父親からは人間は殲滅しろと教えられて育ったのでした。
その教えとは異なり、人間となじんでいることをトールは思い悩んでいたようですが、そんなトールに小林さんは親と違うことをするのは自立した証だと言ってくれたのでした。
後半は、コミケのお話。滝谷さんが出店するブースの売り子さんの代理として、小林さんとトールが応援に行くことになったのでした。ちっちゃな子にはあまり見せたくないものもあるため^^;、カンナは1人でお留守番です。
会場に行ってみると、そこは思わぬ熱気にあふれていました。そして事前に練習したわけでもないのに、整然と動く人々にトールは圧倒されるのでした。そんな中、滝谷さんのお手伝いをするトールでしたが、ファフニールさんもコミケに出店していることを知ったのでした。本当に効果がある、呪いのアンソロをファフニールさんは販売していました。(^^;
そうそう。ここにもルコアさんの姿がありましたが、あまりに過激な格好をしていたために、係員さんに補導されていました。・・・本当に困った人ですね。(^^;
そんな中、トールは会場の中に人間界の人たちではないものが紛れ込んでいることに気づきました。なんとコミケ会場には、異世界からやって来た人たちも顔を出していたのでした。彼らは普段は人間界で普通の生活をしているようですが、コミケ会場ならコスプレと思われるからと、元の姿に近い姿になっていました。
そこでトールも、普段よりはドラゴンらしいドラゴンメイドさんスタイルへと変身しました。それを見たお客さんは、トールの写真を撮らせて欲しいと集まってきました。トールはその応対で一苦労することになるのでした。
そしてコミケが終わりました。滝谷さんのところは、まずまずの売れ行きだったようですが、ファフニールさんの本は1冊も売れなかったのでした。(^^;
小林さんたちが帰宅すると、カンナは自由研究の題材に迷っていました。自分の興味があるものを調べればと、小林さんからアドバイスされたカンナは、小林さんの観察を始めるのでした。
というわけで、てこ入れ^^;の第7話でした。
最終更新日 : 2022-10-30
俺は翔太くんになって人生をやり直したい。 …
2017/02/24 22:19 キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記