カンナが、トールと小林さんと一緒にリコの家を訪問するお話ほか、いろいろでした。
ある日、リコはカンナを自宅に誘いました。なんとリコの家にも、メイドさんがいるというのです。そのメイドさんが、トールの話を聞いて会いたがっているというのです。そこでカンナは、トール以外に小林さんも連れてリコの家を訪れたのでした。
そこにいたのは、小林さんが理想とする完璧なメイドさんでした。ジョージーと名乗ったメイドさんは、小林さんと同じく極度のメイドマニアでした。そんな2人があまりに意気投合してしまい、トールは精神的に追い詰められるのでした。(^^;
でもジョージーは、本物のメイドさんではなく、リコのお姉さんでした。子供の頃に読んだ本に影響されて、メイドさんに憧れるようになってしまったのでした。
その頃、リコとカンナはリコの部屋で遊んでいました。でも、なんだかカンナがリコを誘惑している感じに・・・。(^^;
トールと小林さんたちが乱入してきたせいで、いくところまで行き着きませんでしたが、あのまま放置されていたらリコはいったいどうなっていたのやら。・・・なんだか薄い本がはかどりそうな展開でした。(^^;
そしてファフニールさんに続いて、ルコアさんも人間界で暮らすことになりました。なんでも魔術師の家系の男の子が、何かを召喚しようとしていたので顔を出したら、悪魔を召喚したと思い込まれてしまったのでした。自分は悪魔ではなくドラゴンだと男の子を説得して欲しくて、ルコアさんは小林さんとトールに協力を求めたのでした。
その男の子は、翔太君という少年でした。彼の家系は、代々の魔法使いで、いつか故郷に帰った時に困らないように魔力の修練を続けていたのでした。そんな翔太君と、ルコアさんは親しくなろうとしましたが、その行動があまりに巨乳な痴女だったために、どうしても翔太君に信用してもらえないのでした。(^^;
そんな翔太君と、小林さんが話をします。こういう問題が起きた時、小林さんは本当に頼りになります。小林さんはなぜ翔太君が召喚の儀式を行っていたのか尋ねました。そして、無目的に召喚するのは、召喚相手に対して失礼ではないかと説いたのでした。これには翔太君も納得しましたが、デリケートなお年頃の翔太君にルコアさんはやっぱり刺激的すぎるようです。
最後に登場するのは、滝谷さんとファフニールさんです。トールの思いつきで、滝谷さんのところに同居することになったファフニールさんですが、今ではすっかりネトゲ廃人になっていました。(^^;
人間に対して、心を許していない感じのファフニールさんですが、滝谷さんに対しては心を開いてくれたようです。
というわけで、今回はジョージーさんの登場やリコとカンナの危ない関係^^;、ルコアさんとファフニールさんの人間界での暮らしぶりが描かれた楽しいお話でした。
ある日、リコはカンナを自宅に誘いました。なんとリコの家にも、メイドさんがいるというのです。そのメイドさんが、トールの話を聞いて会いたがっているというのです。そこでカンナは、トール以外に小林さんも連れてリコの家を訪れたのでした。
そこにいたのは、小林さんが理想とする完璧なメイドさんでした。ジョージーと名乗ったメイドさんは、小林さんと同じく極度のメイドマニアでした。そんな2人があまりに意気投合してしまい、トールは精神的に追い詰められるのでした。(^^;
でもジョージーは、本物のメイドさんではなく、リコのお姉さんでした。子供の頃に読んだ本に影響されて、メイドさんに憧れるようになってしまったのでした。
その頃、リコとカンナはリコの部屋で遊んでいました。でも、なんだかカンナがリコを誘惑している感じに・・・。(^^;
トールと小林さんたちが乱入してきたせいで、いくところまで行き着きませんでしたが、あのまま放置されていたらリコはいったいどうなっていたのやら。・・・なんだか薄い本がはかどりそうな展開でした。(^^;
そしてファフニールさんに続いて、ルコアさんも人間界で暮らすことになりました。なんでも魔術師の家系の男の子が、何かを召喚しようとしていたので顔を出したら、悪魔を召喚したと思い込まれてしまったのでした。自分は悪魔ではなくドラゴンだと男の子を説得して欲しくて、ルコアさんは小林さんとトールに協力を求めたのでした。
その男の子は、翔太君という少年でした。彼の家系は、代々の魔法使いで、いつか故郷に帰った時に困らないように魔力の修練を続けていたのでした。そんな翔太君と、ルコアさんは親しくなろうとしましたが、その行動があまりに巨乳な痴女だったために、どうしても翔太君に信用してもらえないのでした。(^^;
そんな翔太君と、小林さんが話をします。こういう問題が起きた時、小林さんは本当に頼りになります。小林さんはなぜ翔太君が召喚の儀式を行っていたのか尋ねました。そして、無目的に召喚するのは、召喚相手に対して失礼ではないかと説いたのでした。これには翔太君も納得しましたが、デリケートなお年頃の翔太君にルコアさんはやっぱり刺激的すぎるようです。
最後に登場するのは、滝谷さんとファフニールさんです。トールの思いつきで、滝谷さんのところに同居することになったファフニールさんですが、今ではすっかりネトゲ廃人になっていました。(^^;
人間に対して、心を許していない感じのファフニールさんですが、滝谷さんに対しては心を開いてくれたようです。
というわけで、今回はジョージーさんの登場やリコとカンナの危ない関係^^;、ルコアさんとファフニールさんの人間界での暮らしぶりが描かれた楽しいお話でした。
最終更新日 : 2022-10-30
通勤電車で自然音のアプリにお世話になっているのですが、お気に入りは雨の音。 >拍手返信:雪光さん >>家族としては同質化し互いに不可分の間柄になっても、それでも小林さんとトール達が完全に等しい存在として一体化することはないのですね。 そういう冷厳とした事実を示した分だけ、歩み寄れる部分に温かさが出る。全体として柔らかな雰囲気に包みながらも、ギャップがあることでその温度を強く... …
2017/02/17 22:35 Wisp-Blog