今期アニメを見尽くしたので^^;、これまでなかなか見られなかった作品を視聴することにしました。今回選んだのは、京アニの「聲の形」です。原作マンガがあるらしいですが、読んだことはありません。この作品をなかなか見られなかったのは、聴覚障害の女の子が登場して、作中でイジメが描かれていると知っていたからです。「3月のライオン」でも、イジメを扱ったエピソードがありましたが、人が誰かに精神的に痛めつけられる展開...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
「本好きの下剋上」の2期も、今回で最終回です。トロンベに荒らされた土地を復活させる儀式で、神官長はマインに魔力の実力をみせつけろとあおります。その前に、マインを傷つけたシキコーザに、マインが行う儀式をやってみろと迫ります。シキコーザは魔力で土地を復活させようとしますが、彼の魔力では全く力が足りませんでした。続いてマインが、復活の儀式を行います。その魔力は、圧倒的なものでした。荒れていた土地には、あ...
10年以上ぶりに、山本和彦さんの「リスト遊び - Emacsで学ぶLispの世界 -」を読み返しました。この本はEmacs Lispを使って、リストや再帰的なプログラミングについて学ぶことができます。120ページほどの本ですが、Lispの基本を学ぶことができます。本当に基本なので、これを読んで実用的なアプリが書けるわけではありませんが、根底にある大切な考え方を知ることができます。久々に読み返してみて驚いたのは、今はやりの関数型プ...
「アルテ」も、今回で最終回です。アルテがヴェネツィアに行って、半年以上が経過していました。フィレンツェでは、アルテの帰りを待ちわびている人たちがいます。そしてアルテは、ソフィアの肖像画を完成させました。ユーリがパトロンになるという申し出を、いまだにアルテは受けていません。そんな中、工房見学に行った時にアルテの境遇をうらやんだ男性がアルテを訪ねてきました。彼はカタリーナの言葉を聞いて、自分がどれだけ...
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」も、今回で最終回です。マリアを助けるために倉庫に駆けつけたカタリナたちは、そこでラスボスな生徒会長と対峙しました。そして生徒会長は、カタリナたちに真実を話しました。生徒会長は、ディーク侯爵とメイドだった母親の間に生まれた子供でした。会長のお母さんは、侯爵の子供を生みましたが、息子と2人で慎ましく暮らすことを望んでいました。しかし、ディー...
転生したのが、悪役令嬢だったのが面白かったですよね。
そしてカタリナが無意識に、次々と周囲の美男美女を落としていくのも笑えました。(^^;
2期の告知には驚きましたが、1期がきれいに終わったので、2期もクオリティを維持できるかが気になります。
騎士団のトロンベ退治と、マインが貴族の騎士から蔑まれるお話でした。神官長たちがトロンベ退治を行う間、2人の騎士がマインの護衛を任されました。しかし、その1人シキコーザは、マインが平民出身ということを知っていて、あからさまにマインをバカにします。もう1人の騎士は、マインに対して好意的でしたが、シキコーザよりも下級の騎士のため、シキコーザを止めることができません。その間に、神官長たちの討伐が始まってい...
貴族出身の女性ということで、これまでとは逆にアルテが悩むお話でした。カタリーナとの関係が良好になり、アルテは肖像画の作成に専念するようになりました。それが本来の目的だったのですが、今までのようにアルテがかまってくれなくなって、カタリーナはすねてます。(^^;そんな中、アルテが工房の見学に出かけると知ったカタリーナは、無理矢理それに同行するのでした。そこで働く職人の1人から、アルテは思わぬことを言われま...
眠り続けるカタリナが、転生前の世界の夢を見るお話でした。生徒会長の闇の魔力で、カタリナは眠らされてしまいました。医者が治療にあたりますが、なぜ眠り続けているのか、その原因さえわかりません。眠り続けるカタリナは、元の世界の夢を見ていました。普通の少しポンコツな女子高生だったカタリナは、その世界で平凡ながら幸せな生活をしていました。家族に恵まれ、オタク趣味について語り合える友人もいます。しかし、そうし...
マインが騎士団に協力することになるお話でした。冬の間、マインは神殿にこもるように神官長から命じられました。家族がマインの元を訪れることは許されましたが、家族と過ごす時間が少なくなることは間違いありません。そんなマインが心を決めたのは、孤児たちの存在でした。今のマインには、孤児院の院長として彼らを見守る責任があるのです。反対する父親をどう説得するかが問題でしたが、神殿の院長室の方がマインの自宅より温...
カタリーナの生い立ちを知ったアルテが、問題の本質に気づくお話でした。アルテはユーリのところで行われる、カタリーナの晩餐会に招待されました。カタリーナの両親に、アルテが料理の勉強をしていることを話さなかった口止め料なんだそうです。(^^;そこでアルテは、ユーリからカタリーナの生い立ちを聞きました。カタリーナはヴェネツィアで暮らすようになるまで、乳母のボーナに育てられました。ボーナの息子のジモも、カタリー...
破滅フラグは無事回避と思いきやなお話でした。(^^;いきなり令嬢たちに取り囲まれて、罪を断罪すると言われたカタリナ。彼女たちは、その罪の数々を文書として記録していました。それはなんと、マリアをいじめていたというものでした。・・・元のゲームの世界はともかく、この世界だとマリアはカタリナ・ラブなのになんで?と思ったら、そこにマリアやジオルドたちが現れました。カタリナを断罪する文書を読んだマリアたちは、単純...
瀬名秀明さんの「ポロック生命体」を読み終えました。この本にはAIをテーマにした、4作が収録されています。将棋のAIと駒を動かすロボット・アームを題材にした「負ける」、AIが書いた作品を読む新人編集者とメンターの物語「144C」、AIによって作品の内容や読み手がレベル付けさせる状況を描いた「きみに読む物語」、そしてある画家や作家の死後にAIを使って生み出された作品を扱った「ポロック生命体」。4作ごとに状況は異なり...
マインが神殿の図書室の整理をするお話でした。収穫祭が近づきましたが、神殿長はマインを収穫祭には参加させません。神殿の青色神官にとって収穫祭は、各地を巡って奉納を受ける収入源のようです。多くの青色神官が収穫祭に出かけた間に、マインは久しぶりに図書室でゆっくりと読書を楽しもうとします。ところが、神殿長に肩入れする青色神官が、図書室をメチャメチャにしていったのです。大切な図書室をメチャメチャにされて、マ...
カタリーナとの関係を築くために、アルテが奮闘するお話でした。アルテは、ユーリの姪・カタリーナの家庭教師になりました。しかしカタリーナは昼寝してばかりいて、アルテの話を聞こうとはしません。その上カタリーナは、本当は基本的な振る舞いはすでに身につけていたのです。カタリーナことを知ろうと、アルテはダフネに相談しました。カタリーナのことは、使用人たちも持てあましていました。しかし使用人たちは、面倒に巻き込...
カタリナに仕えるメイドのアンの事情。パジャマパーティー、収穫祭のお話でした。最初はカタリナの世話をするメイド、アン・シェリーの視点からカタリナの鈍さが描かれました。(^^;ジオルドやキース、アラン、ニコルから好意を持たれ、メアリにソフィア、マリアからも慕われているカタリナですが、本人には全くその自覚がありません。そんな中、無事に進級することができたカタリナは、メアリやソフィア、マリアを誘ってパジャマパ...
はめふらなんとなく見始めましたがおもしろかったですよね。
普通、乙女ゲームの主人公に転生してしまうところ悪役令嬢に転生してしまうとは。
ラファエルをオトして破滅フラグ回避。
マリアにも告白されました。
よかった、よかった。
・・・と思ってたら2期ありました~。
またカタリナに会えるのが楽しみです。