日々の記録

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マインが様々な知識を持っていることに、ルッツが不信感を持つお話でした。

マインとルッツは、ベンノさんのお店に呼ばれました。なんとベンノは、コリンナの兄でオットーの義兄だったのです。
お店に着くと、ベンノは不機嫌そうです。何かと思えば、マインが紙作りの道具を作るために、オットーから釘を手に入れたことを怒っていたのです。

紙作りが成功したら、マインとルッツはベンノのお店で見習いとして働くことになります。そのためベンノは、紙作りに必要なものがあれば、将来への投資としてその費用を負担するつもりだったのです。ベンノの顔に泥を塗ったことを、マインは素直に謝りました。そして、あらためて正式にベンノと契約を結ぶことにしました。

ベンノは紙作りに必要な材料や道具などを提供する。その代わりに、マインはコリンナの髪をサラサラにしたシャンプーの作り方をベンノに教える。紙作りに成功した後は、ベンノのところで見習いとして働くことができます。

最初ベンノは、紙作りの権利を自分が得て、その利益の10%をマインとルッツの給料に加算すると提案しました。しかし、マインはそれを退けました。自分とルッツが将来、ベンノのお店から切り捨てられる可能性があると考えたからです。その代わりにマインは、紙を作る権利はマインが、それを売る権利はルッツが持ち続ける条件を出しました。

この条件をベンノが受け入れて、マインは正式な契約を結ぶことになりました。この世界では、貴族だけが魔法を使えるようです。しかし、その技は商人たちが大きな契約を結ぶ時にも使われていました。マインとルッツは、ベンノと契約魔術で書かれた書類を作成しました。

ベンノと対等に契約を結ぶマインを、ルッツは驚いて見守ります。自分の知らないことを知り、文字も計算も得意なマインに、ルッツは嫉妬しました。ベンノのお店からの帰り道、ルッツはマインは本当にマインなのかと尋ねるのでした。

おまけに家に帰ると、なぜか家族もよそよそしい雰囲気です。その夜、マインは周囲から自分が誰なのかと疑われる悪夢を見るのでした。

翌日ルッツは、森に出かけることになっていました。そこでマインは、1人だけでベンノのお店に向かいます。しかし、あと少しでお店に着くところで、マインは倒れてしまいました。

マインが気がつくと、ベンノの家で寝ていました。マインはもう大丈夫だと言いますが、ベンノはそれを認めずに、これからはルッツが一緒でなければお店に来てはいけないと約束させられました。

そんなマインを、ベンノはやはり身食いではないかと考えました。本来は貴族しか魔力を持たないのに、ごくまれに平民に魔力を持つ者が生まれることがあるのだそうです。魔力を持った平民の子供は、洗礼式までに命を落としてしまうらしいです。貴族のところになら、何とかできる道具があるようですが、今のマインがそれを使うのは難しそうです。(;_;)

そしてマインは、ルッツに一緒でなければお店に来てはいけないと言われたことを伝えました。それを聞いたルッツは、大笑いしました。そして自分が、マインに必要とされてないと思ったことを打ち明けました。そしてルッツは、この日からマインの面倒を見るという大きな任務ができました。マインの体調を熟知している、ルッツにしかできない役目ですね。

しかしルッツは、以前のようにマインを名前で呼ばなくなっていました。そしてマインが、それに気づいているのが切ないですね。

というわけで、ベンノと契約を結んだことで、マインの紙作りは大幅に進みそうです。とはいえ、身食いを何とかしなければ、マインは洗礼式まで生きていることができません。これからのマインの運命が気になります。
4人目のお友達、エミーリアとの出会い。そして文化祭でのボードゲーム・カフェのお話でした。

美姫たちは、学校の近くにあるというボードゲーム・カフェに出かけました。ところが、お店に入るとお客さんは誰もいません。と思ったら、お店の奥で居眠りしている外人の女の子がいました。それがエミーリアでした。

ドイツ人の父とアイルランド人の母を持つエミーリアは、父が開店したボードゲームを手伝っていました。しかし、ボードゲームが認知されてない日本では、特に話題になることもなく閑古鳥が鳴いているようです。

そして美姫たちは、エミーリアも含めた4人で、さっそくボードゲームをすることになりました。同年代の女の子たちとゲームがしたかったエミーリアは、感激して泣いています。そんなエミーリアにつられて、なぜか綾ももらい泣き。
この2人、性格的に似たもの同士な気がしますね。(^^;

今回プレーするのは、エミーリアが大好きだという「ケルト」というゲームです。そのゲームでは、ケルト文字がゲームに使われていました。4人のプレーヤーは、各自の出したカードに基づいて、駒をボードに進めます。ボードには場所によってプラスからマイナスの点数が割り当てられています。その他に、もう1つ駒を進められる場所もあって、そこを上手く利用するのが、ゲームに勝利する鍵になりそうです。

初めてのゲームに、美姫と綾は苦戦します。一方、翠とエミーリアは順調に得点をのばします。そして結果は、翠の勝利でした。これまでにエミーリアは、このゲームでは負けたことがありませんでした。ショックを受けるかと思いきや、どこまでも前向きに貴重な友人を得たことを喜んでます。

そしてエミーリアも、9月からは美姫たちと同じ高校に通うことがわかりました。そして文化祭では、エミーリアも加えて4人でボードゲーム・カフェを開きました。ところが、副会長の渋沢蓮に翠のことで恨まれているせいで、ボードゲーム・カフェは旧校舎のわかりにくい場所を指定されてしまいました。

状況を打破するために、エミーリアが学園内のSNSとメイドさんの衣装を使ってカフェをアピールします。それが効果を発揮して、カフェには大勢の人たちがやって来ました。その中には、以前に一緒にゲームしたことがある田上や剣道部の人気者・吉岡もいました。

吉岡は視察に来た生徒会長たちと一緒に、美姫がすすめるドブルというカードゲームをすることになりました。いろいろなルールで遊ぶことができるようですが、今回はそれぞれが出したカードに描かれている図柄を先に指摘して、そのカードを持っていた人にカードを押しつける方式で遊びます。

カードにはいろいろな絵が描かれていますが、必ずどれかが他のカードと対応するようになっているらしいです。カードに描かれているのは、雫などのわかりやすい形だけでなく、びっくり吹き出しに顔があるような絵もあり、それは各自が好きに名前をつけて呼んでいいのです。

このゲームは、誰がどの図柄をどんな名前で呼ぶかわからないのが楽しそうですね。実際、吉岡がつけた図柄の名前は、他の人たちが聞いて笑い出してしまうものでした。しかし、それはそれで楽しいと、生徒会長も大喜びです。

ちょっと気になるのは、吉岡が美姫のことが気になっている様子なことです。もしかして、これが恋の始まりになるのでしょうか。今後の展開が気になりますね。(^^;