日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


千早VS太一の決勝戦の決着。そして修学旅行のお話でした。

緊迫した戦いを続けていた千早と太一。しかし、その戦いも終わりを迎えようとしていました。ほとんど同時に見えた札の取り合いは、千早の勝利でした。こうして吉野会大会のA級優勝者は、千早に決まりました。戦いを終えた千早は、さっそく寝落ちしてましたが。(^^;

同じ白波会の2人の高校生の健闘に、集まった人たちは驚きと脅威を感じていました。そう感じさせるだけの力が、千早と太一にはあったのです。もう誰も、2人の実力を疑う者はいません。

対戦を終えた太一は、1人で負けた悔しさをかみしめていました。そんな太一を菫は見守りますが、かけられる言葉はありません。そして菫は、あのレベルでの戦いができるようにならなければ、太一と向き合うことさえできないのだと思い知るのでした。

試合が終わったところに、千早のお母さんが駆けつけました。お母さんは、状況がよくわかってないみたいです。
そんな千早に、宮内先生がクイーン戦の予選に参加するなら、修学旅行の欠席は公式に認められるのだと教えました。ところが、千早はなんとしても修学旅行に行きたかったのです!

宮内先生や桜沢先生のような、学校の先生になりたいという千早の気持ちは本物でした。かるたは千早にとって大切なものですが、教師になりたい千早には高校の修学旅行を体験しないという選択肢はなかったのです。そして千早は、修学旅行に行きたいと、お母さんに泣きながら抱きつくのでした。この場面の千早、ちょっと可愛かったかも。(^^;

そして新は、千早と対戦できなかったことを悔いていました。落ち込む太一に声をかけた新は、ようやく自分が千早を好きなんだと気づきました。それまで新は、ずっと千早は太一のことが好きだと思い込んでいたのです。
こうして新は福井に帰りました。しかし吉野会大会の後、新は今までのようにかるたを取れなくなっていました。村尾からは、勝ちをイメージできてないと厳しい言葉をもらいます。

練習を終えて帰宅した新を、幼なじみの由宇が待っていました。名人戦予選に挑む新に、差し入れを持ってきてくれたのです。何かと世話を焼いてくれる由宇の気持ちに、いつになったら新は気づくのでしょうか。(^^;

一方、千早たちは修学旅行に出発しました。楽しくてたまらない千早ですが、途中で太一の姿がないことに気づきました。太一は熱を出して欠席したと、机君が教えてくれました。それを知った千早は、太一に連絡します。そして千早は、太一が修学旅行を欠席して、名人戦予選にエントリーしていることを知りました。

医学部の受験を目指す太一には、千早と違って来年はないと机君は教えてくれました。しかし千早は、そんな太一の行動が納得できません。

千早がモヤモヤする中、現クイーンの若宮詩暢のところに、周防名人がやって来ました。周防名人は、どんな意図があって詩暢を誘いに来たのでしょうか。

というわけで、千早と太一の対決と、それが引き起こしたことが描かれたお話でした。
今回の一番の驚きは、太一の名人戦予選への参加でした。これまでなら、学校の行事をすっぽかしても、かるたの大会に出るのは千早がやりそうなことでしたが^^;、ここにきてそれがひっくり返ったのが面白かったです。
ようやく鹿矛囲の正体が見えてくるお話でした。

鹿矛囲が引き起こしたドローンによる殺人は、潜在犯によるゲームのように人を狩る事件を頻発させていました。公安はその対応に追われることになります。

そんな中、朱は冷静にこれまでの鹿矛囲の行動を分析していました。最初に誰でもドミネーターを手にできるのか試した鹿矛囲は、ドミネーターで監視官を殺害できることを確認。そして複数のドミネーターを手に入れるために、今回の事件を起こしました。そして鹿矛囲の手には、8丁のドミネーターがあります。それを使って、彼は何をしようとしているのでしょうか!?

捜査を進める朱は局長と会い、なぜシビュラが鹿矛囲の存在を認めないのか問い詰めます。かって免罪体質者の槙島を取り込もうとしたように、シビュラが鹿矛囲を取り込もうとしないことに疑問を持ったのです。その答えは局長から得られませんでしたが、シビュラは鹿矛囲を取り込むのではなく、あくまでも抹消しようとしていることを朱は知りました。

一方、東金に不審を持った霜月は、彼の経歴を見て驚きました。これまで彼の担当となった監視官は、いずれも潜在犯となり、ドミネーターの執行対象となっていたのです!

さらに鹿矛囲の調査が進展して、驚くべき事実が判明しました。15年前に起きた航空機事故の唯一の生き残りが、鹿矛囲だったのです。そして鹿矛囲が作り上げた精巧なホロは、その犠牲者たちのものでした。

すぐに朱たちは、鹿矛囲のより詳しい情報を得ようとしますが、公安の権限でもなぜか鹿矛囲の詳細な情報にアクセスすることができません。しかし鹿矛囲の治療を担当した医者が判明したため、朱はその男から詳しい事情を聞き出そうとします。

しかし、その医者も鹿矛囲とつながっていました。彼は自らの意志で、鹿矛囲に協力していたのです。そして、いずれ自分が公安に確保されることまで予測していました。

一方、雛河の言葉からヒントを得た霜月は、薬剤特許を調べるうちに東金財団の名前を見つけました。どうやら執行官の東金朔夜は、この事件と深い関わりがありそうです。彼らの目的は、一体なんなのでしょうか!?
本邦新訳という言葉に惹かれて、アレクサンドル・デュマの「千霊一霊物語」を読み終えました。

物語の語り手であるデュマは、1831年9月1日にフォントネ=オ=ローズ市を訪れていました。そこでデュマは、とある事件に出会います。石切夫のジャックマンが、自分の女房を殺して捕まえてもらいに来たと、市長のところにやって来たのです。

彼が自首してきたのは、首を落として斬り殺したはずの女房が、「この人殺し!」と叫んだというのです。市長と警視、医師、そしてデュマも現場検証に立ち会うことになりました。そして確かに、ジャックマンの女房が首を切り落とされて死んでいるのを発見したのでした。

本当に殺された女房が叫んだのか、その真相はわからぬままデュマは、その晩は市長のルドリュの屋敷に滞在することになりました。そこに滞在していた他の客たちと事件のことを話し合ううちに、いつしかそれぞれが体験した不思議な物語について語り合うことになります。

そうしてルドリュ、ロベール医師、ルノワール士爵、ムール神父、謎の人物アリエット、グレゴリスカ夫人と、次々に不思議な物語が語られます。推理小説ではないので、それぞれの物語の不思議な出来事が解き明かされることはありませんが、著者の語り口の上手さもあって、物語の1つ1つが興味深くて面白かったです。

というわけで、久しぶりにデュマの作品を読みましたが、昔と同じように読み始めたら止められない面白さでした。(^^)
サブタイトル通り、「最悪」の展開でした。(;_;)

野丸が自殺法阻止のために連れてきた少年は、齋の息子でした。そして息子の太陽は、心臓に病を抱えていました。しかし、今の法律では齋が自らの心臓を息子に移植してもらうことはできません。齋が自殺法を支持するのは、そのあたりに理由がありました。

しかし齋は、自らの心臓を息子に強要するつもりはありません。移植を受けるかは、あくまでも太洋の意志に任せたのです。その上で齋は、人が自ら死を選択できる世界を実現したいと考えていました。そんな齋の事情を知って、TV局には自分の心臓を提供したいという申し出が相次ぎました。

こうして公開討論会は、圧倒的な齋の勝利に終わりました。この討論をきっかけに、世間では自殺法に反対する人の割合が減ったのです。

その様子を見守りながら、正崎は齋の拘束に向けて動き出しました。それは途中までは、成功しているかのように見えました。しかし中間地点を過ぎたところで、齋が通過したポイントの刑事と連絡が取れなくなったのです。状況を確認するために、陽麻がチェックポイントへと向かいました。

そして正崎の前に、九字院が現れました。彼は足に重傷を負っていました。しかしそれは、誰かに撃たれたのではなく、自ら正気を保つためにそうしたのです。九字院は正崎に、曲世愛の真実を伝えました。なんと愛は、通り過ぎた人間の耳元でささやきかけるだけで、相手を自殺に追い込むことができるのです!

それを正崎に伝えると、九字院は自ら頭を撃ち抜きました。そして正崎は、陽麻の元に向かいます。陽麻は、愛を発見して逮捕しようとしていたのです。正崎は陽麻に、逃げろと伝えます。しかし陽麻はそれを聞き入れず愛に立ち向かい、そのまま行方不明になったのです。

そして陽麻のスマホに、愛から連絡が入りました。それは正崎に、陽麻が惨殺される現場を目撃させるためでした。
拘束されて動けない陽麻の体に、愛はペンで点線をつけます。何をするのかと思えば、それを目印に以前に用意してあった斧を使って、陽麻をバラバラにしたのです!

この場面、正崎の奥さんと息子が料理する様子と、愛の殺戮シーンが重なっていて、見ていて気分が悪くなりました。ここまで残虐な場面を、映像として描く意味が本当にあったのでしょうか!?

正崎の声は、愛には届きません。しかし愛は、正崎と理解し合いたいと考えています。なぜ愛は、ここまで正崎にこだわるのでしょうか。

というわけで、前半の自殺についての議論には考えさせられるものがありましたが、後半の愛の残虐な殺戮シーンが衝撃的すぎて気分が悪くなりました。。しかも、この続きは来週ではなく年末まで持ち越しです。
モーリス・ルブランの伝記を読んで、あらためてルパン・シリーズを読み返したくなりました。今回読んだのは、偕成社版です。児童書なので内容が簡略化されているのかと思ったら、完訳版でした!(^^)

第1巻には、「ルパン逮捕される」「獄中のアルセーヌ・ルパン」「ルパンの脱獄」「ふしぎな旅行者」「女王の首飾り」「ハートの7」「アンベール夫人の金庫」「黒真珠」「おそかりしシャーロック・ホームズ」の9作の短編が収録されています。

読み始めた最初は、漢字にふりがなが多いのが気になりましたが^^;、途中から内容の面白さに引き込まれました。1作ごとに異なるルパンの活躍が描かれていますが、最初の「ルパン逮捕される」と最後の「おそかりしシャーロック・ホームズ」に共通の登場人物がいて、物語が1つの流れとしてまとまる構成がいいなあと思いました。

偕成社のシリーズは、全25巻+別巻5冊の計30冊ありますので、この先を読み進めるのが楽しみです。
ついに戦いが始まるお話でした。

東門が壊れて、ついに人界と闇の軍勢の戦いが始まりました。まだ前哨戦といった感じですが、実質的な戦いは整合騎士が行って、兵士たちは戦う整合騎士を守るという形ですね。

デュソルバートとファナティオは、それぞれの力で敵の首領を討ち取りました。しかし一方で、煙幕を使う敵にエルドリエは敵の侵入を許してしまいました。さらに整合騎士のレンリは、戦場から逃げ出して震えています。(^^;

その間も、アリスは戦場の上空で待機中です。元気玉みたいなのを作ってましたが、あれでこの地の魔力を使い尽くすのでしょうか!?

今回はアリスやキリトに動きがないので、今ひとつ盛り上がりに欠けましたね。
マインとルッツが、オットーとベンノから商人になる方法を教えてもらうお話でした。

旅商人になりたいというルッツのために、マインはオットーさんと会合をする約束をしました。会合を翌日に控えた時、マインはルッツの髪をシャンプーします。初対面の人と会うには、まずは第一印象が大切と判断したからです。

そして、ついに会合の日がやって来ました。会合にやって来たのは、オットーだけではありませんでした。オットーは商人時代の知り合いのベンノを連れてきました。

ベンノは厳しい目つきで、マインたちを観察しています。そしてマインの簪に目をとめました。さらにマインやルッツの髪がサラサラなことにも気がつきました。常に商売になりそうなものを探す、商人らしい抜け目のなさですね。

そしてルッツは、旅商人の厳しい現実を知りました。町から町へ旅する商人の生活は、予想以上に厳しいものでした。そして旅商人の最終的な目的は、どこかの町の市民権を得ることでした。町に住まない旅商人は、市民権を持ってないのです。

この町で洗礼式を迎えれば、ルッツは市民権を得ることができます。しかし、旅商人の最終的な目的が市民権なのに、それを捨てて旅商人になろうとするルッツが彼らに受け入れられるとは思えません。

さらにベンノは、ルッツにお前が売りたいものは何だと尋ねます。しかしルッツは、それに答えることができませんでした。泣き出したルッツを、マインが励まします。するとルッツは、マインが作り出したものを売りたいと答えました。

ここからはマインの出番です。マインのなりたい仕事の第1希望は司書ですが、この世界ではそれは貴族のすることらしいです。そこで第2希望として、商人になりたいと考えていました。マインはこの世界の羊皮紙が、とても高価な物であることに目をつけていました。

マインはベンノに、自分なら植物からもっと安価に紙を作ってみせると宣言しました。ただし、今は準備が整っていないので、洗礼式までには実物をみせると約束しました。簪やシャンプーで、マインの実力を評価していたベンノは、この提案を受け入れました。

そしてマインとルッツは、和紙作りの準備を始めます。まずは紙づくりに向いた木材の調達、そして紙をすくための道具が必要です。材料はルッツが、木材商から情報を仕入れてくれました。しかし、紙すきの道具は自分たちで作るしかありません。しかし、それにも道具が必要です。

とりあえず必要な釘を手に入れるために、マインはオットーと取引をしました。オットーは妻のコリンナの髪を、マインのようにサラサラにしたいと思っていました。マインはシャンプーの作り方は教えませんでしたが、コリンナにシャンプーを使わせることには同意しました。

そしてマインは、オットーの家を訪れました。オットーはマインたちとは違い、上流階級が住む地区に住んでいました。兵士の給与では普通はこのような場所には住めませんが、コリンナのお兄さんが妹のために住まいを提供してくれたのです。

初めて会ったコリンナは、とてもきれいな人でした。マインがシャンプーを使うと、コリンナはさらに美しくなりました。
そんなコリンナを見て、オットーは大喜びです。早く2人きりになりたくて、オットーは気前よくマインに釘を差し出しました。

しかしコリンナは、自分のためにオットーが旅商人をやめたことを気にしていました。旅商人だったオットーは、コリンナと一緒にいたいために市民権を買って旅商人をやめたのです。そんなコリンナに、オットーは楽しそうにやっているから心配ないと安心させてあげるのでした。

オットーとベンノと会合した時、マインは自分が出す不思議な熱のことを聞いていました。ベンノは、それは身食いかもしれないと気づきました。もしそうなら、マインは間もなく死んでしまうというのです!

マインとルッツの紙作りが成功するかも気になりますが、マインは夢を叶える前に死んでしまうのでしょうか!?
前半は美姫と牧京子のお話、後半は美姫たちと生徒会長のお話でした。

珍しく美姫が1人でいると、そこに京子が現れました。美姫が1人なのを知った京子は、美姫をバイクに乗せて山奥へと遊びに連れて行きました。川遊びをした2人は、美姫が持っていた"もんじろう"というゲームで遊ぶことにしました。

最初はサイコロのようなコマに書かれた文字を並べて、お互いに悪口を言い合うことになりました。京子は悪口が得意で、美姫はいきなり泣かされます。でも美姫は、ゲームの途中で幼い頃に京子に助けられたお礼を言ってなかったことを思い出しました。

意外なことに、京子もその時のことを覚えていました。京子のお父さんは、酒飲みで暴力をふるう人だったため、京子とお母さんは京都に引っ越して来たのです。いろいろイライラしていた時に、京子は美姫がいじめられているのを見つけました。それは弱い者をいじめる、父親のことを京子に思い出させました。

悪口の言い合いでは完敗した美姫でしたが、相手のことを褒めあうゲームでは京子にリベンジすることができました。
突っ張っていて怖い感じの京子ですが、人から褒められるのは苦手のようですね。

後半では、美姫たちは、文化祭の企画としてボードゲームカフェをしようと生徒会に許可をもらいに行きました。
ところが副会長の渋沢蓮は、生徒会に翠を引き込めなかったことを根に持って、企画を受理してくれません。

そんな時、さいころ倶楽部に生徒会長が現れました。彼はお祭りのような楽しいゲームがしたいと、翠にリクエストしました。それに応えて、翠は"THE ISLAND”というゲームをすすめました。そして美姫たち+生徒会長で、さっそく遊んでみることにしました。

このゲームは、沈んでゆく島から多くの人を逃がすゲームです。最初にプレーヤーは、島にそれぞれのコマを置きますが、平地・森・山の3種類の地形があって、平地の方が簡単に沈んでしまいます。それに加えて、いろいろなイベントも用意されていて、ゲームを有利に進めたり、不利になったりする要素があります。

結果的に、生徒会長は綾と共に最下位になってしまいました。それでも生徒会長は、ゲームの面白さはわかってくれました。そしてボードゲームカフェは、文化祭の企画として承認されたのでした。

今回は珍しく、2つのエピソードからなるお話でした。前半の"もんじろう"より、後半の"THE ISLAND"の方が面白そうだったので、もう少し時間をかけて描いて欲しかったなあ。(^^;
まさか、この作品でほろっとさせられるとは!(^^;

竜の里にやって来た聖哉たちでしたが、聖剣イグザシオンを手に入れるには、エルルがその身を犠牲にしなければならないと知ります。竜王母は、それはとても名誉なことなのだと力説して、周囲の者たちもそれに賛同しています。

エルルは本心を偽り、剣になったら時々は手入れしてねと、健気なことを言います。しかし、どう見ても本心では聖剣のために犠牲になることを望んでいません。さらに竜王母は、この世界の7割が魔王軍の手に落ちていることを教えました。

儀式が行われる前に、聖哉たちは町で買い物をします。リスタは必死でエルルを止めようとしますが、聖哉はいつものようにそっけない態度です。おまけに、エルルをそっちのけで敏捷性を高める薬を大量に購入しています。

そして、儀式の夜を迎えました。儀式に先立ち、竜王母は豪華な食事で聖哉たちをもてなしました。食事を終えたところで、いよいよ儀式が始まります。エルルは最初のうちこそ、運命を受け入れた様子でしたが、いざ儀式が始まると死にたくないと訴えました。

そんなエルルを、竜王母は強引に生け贄にしようとします。その時、意外にも聖哉がそれを止めました。エルルは自分の荷物持ちだから、それがいなくなるのは困るというのです。聖哉らしい、いかにもひねくれた理屈ですが、彼なりに筋は通ってます。(^^;

それを聞いて怒った竜王母が、聖哉の前に立ち塞がりました。そんな中、リスタとマッシュが急に倒れました。どうしたのかと思えば、竜王母はこうなることも予想して、先ほど食べさせた食事の中に痺れ薬を仕込んでいたのです。竜の子供からもらったお菓子を食べた聖哉も、やはり薬の影響を受けるかと思いきや、彼は全く平気でした!

慎重な聖哉は、竜が作った食事は信用できないと最初から食べずに吐き出していたのです。(^^;
それを知った竜王母は、自らの力で聖哉をねじ伏せようとします。竜王母の防御力は高く、聖哉が用意した竜殺しの剣でも簡単には竜王母を倒すことができません。その上、竜王母は魔力によって、さらに自らの防御力を高めました。

それに対して聖哉は、予備として用意していたもう一本の竜殺しの剣と町で手に入れた素早さを高める薬で竜王母に対抗します。しかし竜王母の防御力はあまりにも高く、聖哉の連続攻撃でもわずかずつしかダメージを与えることができません。
おまけに竜王母は、エルルの首に呪われたアイテムを身につけさせ、その呪いでエルルは殺されようとしていました。

完全に万策尽きたかと思いきや、聖哉の狙いは竜王母を直接倒すことではありませんでした。エルルが落とされるはずの淵に、聖哉は竜王母を追い詰めていたのです。それを知った竜王母は、翼を広げて逃げようとします。しかし、その翼はすでに聖哉の手でボロボロにされていました。

最初から聖哉は、すべての展開を予想して竜王母の翼を攻撃していたのです。こうして竜王母は、エルルの代わりに生け贄となりました。そして聖哉の前に、一本の剣が現れます。その剣に聖哉は、エルルの血を少しだけ吸わせます。すると剣は、聖剣イグザシオンへと姿を変えました!

竜王母を失い、竜の里の竜たちは動揺します。しかし聖哉は、聖剣のために犠牲になるのは名誉なことだと竜王母自身が言っていたと、竜たちを納得させてしまいました。

こうして聖哉たちは、全員無事に竜の里から帰ってきました。今回のことをきっかけに、マッシュとエルルはお互いを思う気持ちに気づきました。そんなラブラブな2人を先に行かせて、リスタは聖哉に聖剣イグザシオンは偽物ではないかと尋ねました。聖哉はそれを認めました。

聖哉が手に入れた剣は、聖哉自身が合成して作り上げたものでした。魔王を倒すのに必要な武器は、今の聖哉にはないのです。しかし彼は、その方法はこれから考えようとリスタに話します。

そして聖哉とリスタがマッシュたちの後を追うと、洞窟の入り口には騎士団がやって来ていました。どうやら何かよくない情報を伝えにきたようです。

というわけで、まさかの聖哉の思いやりに、思わずほろっとさせられてしまったお話でした。(^^;
いつもは慎重すぎる聖哉に、ただ笑うしかありませんでしたが、救済難度S級レベルの世界を救うには彼くらいの慎重さが必要なんじゃないかとさえ思えてきました。
千早VS太一の決勝戦が行われるお話でした!

吉野会大会の決勝は、同じ白波会の千早と太一が対戦することになりました。福井から遠征してきた新は、もう帰る時間になっていました。最初は、みんなと一緒に帰ろうとした新でしたが、千早と太一の対決を見ずに帰ることなんてできないことに気づきました。それは他の人たちも同じでした。富士崎高校の理音たちも、試合の結果を見届けるまでは帰る気がありません。

決勝開始までのわずかな間に、奏のお母さんが太一の着物を直してくれました。着物の帯についての話をしながら、お母さんは太一をリラックスさせてくれました。そんな話の中で、着物を着ていると背筋がしゃんとして肩甲骨の位置も変わってくるという話が心に残りました。衣装が、その人のたたずまいを作り上げるものなんですね。

そして、いよいよ千早と太一の決勝が始まろうしています。ついでに^^;B級のヒョロ君の決勝も行われます。
千早との対戦にあたり、太一は思い切った作戦に出ました。千早のことを知り抜いている太一は、あえて上段に数多くの札を並べる変則的な形にしたのです。

思いがけない配置に、千早は戸惑いを隠せません。そしてついに、対決が始まりました。これまでの戦績では、千早が6〜7割くらいの勝率でしたが、この対戦では太一は千早と対等に戦っています。こうして両者一歩も譲らない、緊迫感のある戦いが始まりました。

それを見ていた奏は、思わず涙ぐんでいました。それは机君との、緊迫した試合のことを思い出したからでした。その時の奏は、相手が机君だったから120%の力を出すことができました。今の千早と太一の試合も、それと同じだと気づいたからです。

試合が進むにつれて、千早と太一はお互いに集中していきます。太一が好きな菫は、あんな風に太一と向かい合いたいと思いました。決勝に進出できなかった新は、どうして今自分があの場にいて千早と対戦できなかったのかと悔やみます。

千早と太一の対決は、緊迫の中にも互いへの思いやりがあるものでした。試合中も太一は、千早の右手を気遣っています。それは千早に、目の前にいるのが太一だと思い出させます。そんな、ほんわかとした場面もありつつも、試合から緊迫感がなくなることはありません。

千早も太一も、心からかるたを楽しんでいます。そして、それぞれが苦しくなった時、それを支えたのは、2人にいろいろと教えてくれた人たちの言葉でした。その中でも、千早が桜沢先生に言われた、姿勢を正しなさいという言葉が一番印象的でした。

2人の対戦を見守る新は、お祖父さんに言われた"かるたが一番楽しかった時"のことを思い出していました。それは間違いなく、千早や太一と一緒にかるたをしている時でした。

今回で2人の対決が決着するかと思いきや、戦いは次回にも続きます。千早と太一の戦い、勝利をつかむのはどちらなのでしょうか!?
マリオ・バルガス=リョサさんの「密林の語り部」を読み終えました。

この作品は、フィレンツェにいる現在の著者とペルーに在住していた当時の著者、そしてインディオの神話のような物語の3つで構成されています。物語は、著者がフィレンツェで密林の語り部の写真を見つけたところから始まります。

ペルーに在住していた当時、著者にはサウル・スラータスというユダヤ人の友人がいました。彼は顔の半分に痣がありましたが、気さくで人当たりのよい人物でした。サウルは密林に暮らす人々の生活に強く惹かれていました。その当時から、密林の部族の言語や生活の研究。便利な道具や宗教の普及が進められていました。

しかし、サウルはそれは間違っていると主張します。彼らの世界は彼らの中で完成されたもので、外部からの干渉は彼らにとって害でしかないというのです。その後、著者はペルーを離れて、サウルとも疎遠になってしまいます。

その物語とはいっけん無関係そうに、インディオの神話らしいエピソードが語られていきます。どのように世界が創造されたと考えているのか、そして彼らが定住せず密林を放浪するように生活している理由などが、そこから読み取れます。

正直に言って、最初はこの神話のようなエピソードはあまり面白いと思えませんでした。しかし、そこにサウルらしき姿が現れてきた時、物語が1つにつながり面白くなってきました。そして、サウルが文明社会を捨てて、なぜ密林で語り部となったのかが次第に明らかになっていきます。

この本でのもう1つのお楽しみは、先に読んだ著者の「緑の家」に登場した人物のエピソードが、この本の中にも盛り込まれていることでした。

物語自体は淡々と進んでいきますが、読み終えた後に自分たちの価値観が絶対なものなのかという疑問、密林を放浪する部族とユダヤ人との連想、自然と共存した生き方など、さまざまなことを考えさせられる作品でした。
軍事ドローンと、朱たちが対決するお話でした。

鹿矛囲の罠にはまり、軍事用ドローンの開発現場で朱たちはドローンに襲われました。彼らを狙っているのは、自分たちが人殺しをしているとは知らず、ゲームで遊んでいるつもりの一般市民でした。

公安の監視官と執行官は、ドミネーターを使い軍事ドローンに対抗します。しかしドミネーターも、無限に使えるわけではありません。そんな中、犯罪係数が悪化した公安刑事たちを、ドミネーターを使い鹿矛囲が狙います。その傍らには、完全に鹿矛囲の虜になった酒々井もいます。

状況を打破するために、志恩は軍事用ドローンをハッキングしているサーバを探します。しかし、それは巧みに偽装されていて、簡単には見つけることができません。その間にも、公安の刑事たちは1人また1人と殺されていきます。

鹿矛囲がドミネーターを持っているため、犯罪係数の高い執行官はドミネーターの標的になってしまいます。朱は現場から執行官を下げて、監視官が対処にあたるように命じました。

一方、雑賀譲二の協力で志恩はハッキング対象となっているサーバを発見しました。それはなんと、軍のサーバだったのです。そして朱は、鹿矛囲の目的に気づきました。刑事たちを殺して、鹿矛囲はさらにドミネーターを手に入れようとしていたのです。

そして志恩の介入により、ゲームで遊んでいた者たちは自分たちが殺人ゲームに参加していた事実を知りました。その結果、都内の犯罪係数が飛躍的に上昇しました。それを見越したかのように、鹿矛囲は公安のドローンもハッキングしていました。ようやく落ち着くかと思えた状況は、ますます混乱していきます。

それでも朱は、なんとか鹿矛囲と酒々井を発見して追い詰めました。しかし鹿矛囲は、こうなることも想定して逃亡用の船を用意していました。ドミネーターを使えば、朱は鹿矛囲を止めることもできます。しかし、この状況でも朱はドミネーターを使わないことを鹿矛囲は見越していたのでした。

一方、東金の部屋に入り込んだ霜月は、彼がずっと朱の犯罪係数をチェックしていたことを知りました。東金は、朱の犯罪係数が悪化することを望んでいるようです。なぜ彼は、それを望むのでしょうか!?
ジャック・ドゥルワールさんの「いやいやながらルパンを生み出した作家 モーリス・ルブラン伝」を読み終えました。

アルセーヌ・ルパンの生みの親として知られるモーリス・ルブランですが、その生涯は意外なくらいに知られていません。
詳細な調査に基づいて書き上げられたのが、この伝記です。

内容はその生い立ちから始まり、文学作家としてのデビュー、ルパンを書くことになった経緯、ルパンの大ヒット、文芸家協会での活躍、出版社や映画会社との契約を巡る問題、そしてその最期までです。

伝記には、ルブランの妹ジョルジェットについても数多く言及されています。ジョルジェットは、女優として活躍していて、「青い鳥」で有名なメーテルリンク(作中ではフランス語発音でメーテルランクと表記)と関係をもっていました。

そしてルブランは、同じ芸術家気質を持つ妹を、常に気遣っていました。最終的にジョルジェットは、女優時代に稼いだ財産も失い、貧困の中で亡くなります。そして、そんな妹を追いかけるように、その1ヶ月ほど後にルブランも亡くなりました。兄妹の深い絆を感じさせるエピソードですね。

この本を読み始めた最初は、ルブランの過ごした場所や出会った人々の詳細な描写が少し細かすぎるように感じましたが、途中から内容に引き込まれて、それは気にならなくなりました。

この本を読んだのをきっかけに、久しぶりにルパン・シリーズを読み返そうと思ったのですが、ポプラ社や偕成社から発売されている本の他は、シリーズ通しての翻訳本がないことを知って驚きました。シャーロック・ホームズは、各社から複数の翻訳が全集として発売されているのに、大人向けに翻訳されたルパン全集がないのは残念です。

また翻訳権の問題で、「813」と「続813」は新潮文庫から発売されている堀口大學の訳しか大人向け翻訳がないのも残念です。翻訳を独占するなら、ルパン・シリーズすべての作品をそろえて欲しいと思いますし、それができないのなら、潔く他社での翻訳を認める度量が欲しいですね。

ホームズと同じように、ルパン・シリーズも新しい訳者による、新しい翻訳で全シリーズを読みたいものですね。
自殺法の公開討論会が開催されるお話でした。

曲世愛の捜索をしていた筒井刑事が自殺しました。しかし、それに曲世愛が関わった証拠はありません。
そして域議選挙が近づきますが、やはり齋を逮捕できる証拠は見つかりません。

そんな中、正崎は捜査本部の解散を宣言しました。残された日数で、齋を起訴できる証拠は集められないと判断したからです。その決定に、これまで捜査を続けてきた刑事たちは不満の声が上がります。

しかし正崎は、このまま引き下がるつもりはありませんでした。なんと公開討論会に現れた齋を、その場で拉致しようと考えていたのです。それはもちろん、不法行為です。しかし今の正崎たちには、これ以外の方法はないのです。そんな正崎に、集まった刑事たちも賛同しました。

正崎は陽麻は、この件とは関わらせないつもりでした。しかし陽麻の方から、進んで正崎への協力を申し出たのです。
こうして正崎たちは、会場の警備を口実に齋を拉致する体制を作り上げました。

そしてついに、公開討論会が始まりました。討論会に野丸は、絶対の自信を持っていました。そして自殺法に賛成する齋と、反対する野丸を含む4人との討論会が始まりました。

4人の反対者は、経済的な観点から、道徳的な観点から、法律的な観点から、そして野丸は感情的な観点から、自殺法が受け入れられないことを訴えました。しかし齋は、それに動じることなく反論していきます。

互いに譲らない展開の中、野丸はある人物を会場に招いていました。それは動画投稿サイトに、父が自殺しようとしていることを訴えた少年でした。野丸は少年を利用して、人々の感情に訴えかけます。さらに野丸は、域議選挙に少年を候補者として出馬させると宣言しました。そのためには、自分は少年の補佐役にまわってもいいと言うのです。

野丸の目論見は、完全に成功したように見えました。ところが、思わぬ結末が待っていました。少年の自殺しようとしている父親とは、なんと齋だったのです!

というわけで、とんでもない展開になってきました。野丸さえも出し抜いた齋を、正崎たちは拉致することができるのでしょうか!?
アリスがキリトを連れて、整合騎士団に合流するお話でした。

東門から迫るダークテリトリーの軍勢を確認したアリスは、キリトを連れて整合騎士団と合流しました。そこでは戦いに備えて、兵士たちの訓練が行われていました。そこでアリスは、エルドリエから騎士団の状況を聞きました。

大きな戦いが始まろうとしているのに、戦える整合騎士は13人だけでした。1期で描かれたアドミニストレータとの戦いが、いまだに尾を引いているようです。

アリスがキリトを伴って現れたことが、エルドリエには不満そうです。しかしアリスは、キリトこそが戦いの要だと信じていました。そしてベルクーリも姿を見せました。ベルクーリは、キリトを試しました。廃人のようになっているキリトですが、その体はいまだに戦うことを覚えていました。

本陣では、思わぬ出会いも待っていました。かってキリトとユージオに仕えていたティーゼとロニエがいたのです!
キリトをよく知る彼女たちを、アリスは今のキリトに引き合わせました。そしてティーゼたちは、キリトたちが禁忌をやぶった理由をアリスに語りました。

キリトの力になって欲しいと頼むアリスに、2人は自分たちにはその資格がないと答えます。そんな彼女たちに、アリスは肉体は魂の入れ物でしかないことを、2人の目の前で自身の姿を変えてみせることで示したのでした。
そしてアリスが前線で戦う間、ティーゼとロニエがキリトの面倒をみてくれることになりました。

本陣では、アリスはファナティオとも再会しました。かってキリトと戦い敗れたファナティオは、女性であることへのこだわりを捨てて素顔をさらしていました。ファナティオはキリトに会いたいと申し出ますが、アリスはそれを拒否します。
大きな戦いを前なのに、こんなことで女性同士が争っていて大丈夫なんでしょうか。(^^;

そして戦いに備えて、軍議が開かれました。戦力的に圧倒的に劣る整合騎士軍は、その不利を補うために賭けのような作戦をとるしかありません。それは東門へと続く細い通路に縦深陣を敷いて、攻め込む敵を踏みとどめ続けるものでした。

しかし敵の魔法使いの存在を指摘されると、ファナティオは事前にその領域で大きな魔力を使うことで、敵の使える魔力を制限しようと考えていました。その決め手となるのは、アリスの巨大な魔力でした。

そしてついに、東門が破られました。いよいよ戦いが始まります。この戦いをアリスたちは、どう戦い抜くのでしょうか!?

今回はアリスの視点から、整合騎士軍の様子が描かれました。ティーゼとロニエは過去の傷に縛られていましたが、アリスと出会ったことで救われたようですね。
今期は感想を書いているアニメ作品が多いので、感想を書くものと視聴のみ継続している作品を整理しておきます。(^^;

<個別の感想あり>
・ちはやふる3
・本好きの下剋上
・バビロン
・放課後さいころ倶楽部
・ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
・慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~
・PSYCHO-PASS サイコパス 2

<視聴継続中の作品>
・Dr.STONE
・BEASTARS
・GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2
・歌舞伎町シャーロック

以上、自分の覚えとしてのまとめでした。
翠がゲームデザイナーとして、初めての壁に出会うお話でした。

翠はゲームデザイナーになるために、自分で考えたゲーム作りを始めていました。美姫や綾はそれでさっそく遊んでみたいと言いますが、翠はきちんと完成するまでダメとテストプレーさせてくれません。

その頃、さいころ倶楽部の店長は、昔なじみと再会していました。その人ジョージ・ベレスフォードは、有名なゲームデザイナーでした。2人は昔からの腐れ縁らしいですが^^;、いがみ合いながらも互いを認め合っているようです。

ジョージは、店長が日本でボードゲームのお店を開いていることが不満なようです。TVゲームが普及した今、日本でボードゲームをしようとする人間が少なすぎるからでした。

そんな中、翠が店長に自分の作ったゲームを見て欲しいとお願いしました。翠がそれを1人だけで作り、誰の意見も聞いてないと知って、店長は翠に何かをいいかけます。そこへ、ジョージが顔を出しました。

ジョージの名前を聞いて、翠は驚きました。ゲームデザイナーの卵として、翠はジョージのことを知っていたのです。
ジョージは翠のゲームに気づきました。しかし、そのゲームがまだ誰にもプレーされてないことを知ると、ジョージはこのゲームは絶対に完成しないと断言したのです。

ゲームはゲーム作家の作品と信じる翠は、これに反発しました。そして徹夜して、未完成だったゲームを完成させました。
そして翠は、美姫と綾を呼び出して、自分のゲームをプレーして欲しいと頼みました。美姫と綾は、喜んでテストプレーに参加してくれました。

翠の作ったゲームは、家具を集めるゲームでした。家具を買うには、バイトをしてお金を稼がなければなりません。稼ぐ金額は、テーブルに出された4枚のトランプの数字で決まります。しかし、一番大きなカードを選んだ人は、その次にあるお買い物フェーズで家具を買うことができません。家具にはさまざまな種類が用意されていて、組み合わせによってボーナスポイントが手に入ります。

最初は楽しそうにゲームをしていた美姫と綾でしたが、途中から微妙な雰囲気になりました。ゲームを終えた後、翠は2人に感想を聞きました。2人は言いにくそうに感想を伝えます。翠の作ったゲームは、ゲームとして少し単調すぎたのです。ハプニングや集めたカードの交換など、ゲームを盛り上げる要素が不足していたのです。

それに気づいた翠は、自分1人の力を思い知りました。そしてようやく、ジョージが教えようとしたことを理解したのです。商品として売られているゲームは、何度もテストプレーを繰り返して改良を重ねたものだと翠は気づいたのでした。

というわけで、今回は翠のオリジナル・ゲームの登場でした。美姫や綾の意見を取り入れて、このゲームがどんな風に育ってゆくのか楽しみですね。そして少し前から登場している、外国人の女の子がどこで美姫たちと関わることになるのかも楽しみです。
トゥーリの洗礼式と、マインが木簡で本を作ろうとするお話でした。

冬の間に準備をしてきた、トゥーリの洗礼式が行われる日が来ました。トゥーリは希望通り、お針子見習いとして仕事を覚えることになります。週の半分は、マインとは別に見習いとして働くのです。それがマインには、少し寂しそうです。

マインが編んだ髪やアクセサリーは、周囲の人たちの注目を集めました。しかし、それ以上に輝いていたのは、笑顔のトゥーリでした。そんなトゥーリは、マインにとっても「わたしの天使」と呼びたくなる存在なのでした。

お父さんは、そんなトゥーリの様子をずっと見守っていたようでしたが、残念ながらお仕事です。(^^;
そしてマインは、渋るお父さんと一緒に門での仕事に向かいます。マインの読み書きは、かなり上達していました。今では、ちょっとした文書ならオットーの助けなしに読めるようになっていました。

お父さんとの仕事を終えたマインは、トゥーリのために腕によりをかけた料理を用意していました。具材をハートや星形に刻んだスープを、トゥーリは喜んで食べてくれました。そしてマインは、お父さんからナイフをもらいました。これからはトゥーリの分もマインが働いて、家事を手伝う必要があるからです。

でも、体力のないマインには、重いナイフで木の枝を切り落とすのはたいへんそうです。しかしマインは、ナイフのもう1つの使い方を思いつきました。古代中国で使われていたような木簡を作れば、本を作ることが出来るかもしれないと考えたのです。

そんなマインに、ルッツが協力してくれました。ルッツはマインに、旅商人のことをオットーから聞けるように取り計らって欲しかったのです。マインがそれをオットーに伝えると、オットーは休日に時間をとってくれると約束してくれました。

木簡に字を書くには、インクが必要です。しかし、この世界ではインクは高級品らしく、オットーさんも譲ってくれません。しかし諦めないマインは、煤を使ってインクを作ることを思いつきました。ルッツと一緒に、それを水に溶かしてみましたが、にじんでしまって使い物になりません。

あれこれ悩んだ末、今度は粘土に煤を混ぜることをマインは思いつきました。そしてマインとルッツは、コンテのようなものを作り上げました。帰宅したマインは、さっそくそれを試そうと思います。ところが、用意しておいた木簡がなくなっています。

なんとお母さんが、木簡を焚きつけとして使ってしまったのです。せっかく作った木簡を失ったことで、マインは再び森の中で起きたような不思議な熱が体からこみ上げてきました。そしてそのまま、マインは5日間も寝込んでしまったのです。

病気のマインを、ルッツがお見舞いに来てくれました。すっかり落ち込むマインを、ルッツは励ましてくれました。そして今度は、焚きつけにされないような材料で木簡を作ろうと言ってくれました。ルッツのおかげで、ようやくマインは元気が出るのでした。

そしてマインが病気だったせいで延期されていた、オットーとルッツの会合が決まりました。マインの友達のルッツに、オットーはとても興味を持っているようです。オットーは旅商人のたいへんさをマインに話していましたが、それでもルッツは旅商人を目指すのでしょうか。次回も楽しみです!(^^)

ということで、今回はトゥーリの可愛さが光るお話でした!(^^;
この世界では、木材は貴重な燃料なので、本作りの材料には向いてないのかもしれませんね。粘土板も木簡もダメとなると、次はどんな方法で本を作るんでしょうね。
そしてもう1つ気になるのは、たびたび起きるマインの発熱です。これはマインが転生前の記憶を持っていることと、何か関係があるのでしょうか。
伝説の武器を手に入れるために、聖哉たちが竜族の村へと向かうお話でした。

デスマグラに捕らわれていたマッシュを救い、聖哉たちは町に帰ってきました。命を救われたマッシュは、聖哉を師匠と呼んで尊敬するようになりました。そんなマッシュとついでにエルルも、めでたく(?)聖哉の荷物持ちになることを許されました。(^^;

そして聖哉は、竜族の村に伝説の武器があることを知りました。しかし、もちろんすぐにはそこに向かわず、いつものように神界に戻ってトレーニングです。剣神セルセウスでも相手にならなかった聖哉に、稽古をつけられる神様がいるのかと思いきや、病んでいる感じの女神アデネラが聖哉に連撃剣を教えてくれることになりました。

その間に、マッシュとエルルも少しでもレベルを上げるために特訓に入ります。マッシュはセルセウスに剣を、エルルはヘスティカから火焔魔法を習います。セルセウスは、聖哉の修行に付き合って以来すっかり自信を失っていましたが、マッシュとの特訓で自信を取り戻したようです。

特訓を続ける間に、アデネラに変化が起きました。なぜか日に日に可愛くなっているのです。(^^;
なにかと思えば、アデネラはすっかり聖哉に惚れてしまったのでした。しかし聖哉は、アデネラを全く相手にしません。それでもアデネラは、聖哉に尽くそうとしますが、それを聖哉は完全に無視するのでした。

あっという間に特訓を終えた聖哉たちは、再びゲアブランデへと戻ります。そして聖哉たちは、竜族の村への扉がある洞窟に向かいます。その途中、どれくらい聖哉がレベルを上げたかをリスタは知ろうとしますが、聖哉のフェイクスキルが上がっていて、ステータスをのぞき見しようとするとダメージを受けるようになってました。(^^;

特訓の成果は、マッシュにもありました。しかしエルルは、ほとんど魔力が向上していませんでした。エルルに指導したヘスティカの話では、エルルは炎系の魔法の適性がないらしいです。

そしてマッシュとエルルに導かれて、聖哉たちは竜族の村への扉を見つけました。その扉はマッシュとエルルの手をあてれば、開くことができそうです。ところが聖哉は、この扉を力業で粉砕してしました。(^^;

竜族の村では、竜王母が聖哉たちを待っていました。竜王母の力で、マッシュは今まで以上の力を身につけることができました。しかしエルルには、別の役割があると竜王母は言います。なにかと思えば、エルルの身を犠牲にすることで、伝説の剣が手に入るようです。

というわけで、お約束のイベントをことごとく無視する聖哉に笑いつつ、最後にちょっと深刻な展開になってきましたが、この状況を聖哉はどう解決するのでしょうか!?
準々決勝、決着です!

千早と元クイーンの猪熊さん、太一は因縁のある須藤、新は白波会の坪口さん、原田先生は新の先輩・村尾さんと、互いに一歩も譲らない対戦が続いています。

緊迫した対戦が続く中、猪熊さんの息子が会場に入ってきてしまいました。幼いので、かるたが何なのかよくわかってないようですが、千早を真似して札をとる素振りをしています。それを見た猪熊さんは、かるたの楽しさを息子に伝えたいと思いました。

そして猪熊さんのかるたが、ますます研ぎ澄まされていきます。しかし千早は、それに負けていませんでした。今の千早には、点を狙わなければ勝負にならない若宮詩暢という大きな目標があるからです。それが千早を、元クイーンとの対戦でも落ち着かせていたのです。

やがて勝負に決着がつきはじめます。白波会の坪口さんは、新に勝利しました。しかし原田先生は、南雲会の村尾さんに敗れてしまいました。この後の原田先生の、まだ自分は強くなれるという気持ちが凄かったです。年齢や体力の衰えなど、弱音をはける材料はいくつもあるのに、自分を甘やかすことなく常に上を目指し続ける。その姿勢が素晴らしいですね。

そして千早は、元クイーンの猪熊さんを下して、勝利を勝ち取りました。挨拶を終えた後に、即寝落ちしてたのが笑えましたが、それくらい力を出し切ったということですね。(^^;

千早に敗れた後、猪熊さんは桜沢先生に連絡先を教えて欲しいと頼みました。育児でたいへんな時期ですが、それでも猪熊さんは上を目指す努力を続けたかったのです。それを聞いた桜沢先生は、自分にはその強さがなかったことを思い知るのでした。

そして太一と須藤の戦いは、互いに1枚ずつの札を残した運命戦になっていました。そこで太一は、迷わず須藤の陣の札を狙いました。自陣の札が読まれる幸運を太一は信じず、積極的に攻めに出たのが正解でした。こうして太一もまた、準決勝へと進みました。

次は千早と坪口さん、太一と村尾さんの戦いが行われることになりました。ところが、坪口さんはこの戦いを辞退して、千早の不戦勝が決まりました。これは名人戦では、千早が坪口さんの相手になることはないからでした。もし対戦相手が太一だったらと聞かれた坪口さんは、新と同じように全力で潰しにいったかもしれないと答えました。

そして太一と村尾さんの対戦が行われました。ここで太一は、ついに自分のかるたを見いだしました。太一の持ち味は、攻めかるたではなく、守りかるたにあったのです!

こうして決勝では、千早と太一が戦うことになりました。それぞれに成長した千早と太一、勝つのはどっちなのか楽しみです!(^^)
白熱した準々決勝が繰り広げられるお話でした。

ベスト8には、千早たち白波会から4人が残っていました。しかし千早は、元クイーンの猪熊さん、太一は北央の須藤と、それぞれに強敵との戦いです。そして原田先生は、ここぞとばかりに白波会の結束力をアピールしています。

意外にも、千早は元クイーンの猪熊さんのことを知りませんでした。でも、いい感じに力が抜けていて調子が良さそうです。そしていよいよ、対戦が始まりました。

千早と猪熊さんとの戦いでは、元クイーンの猪熊さんが優位かと思いきや、なんと先制したのは千早でした!
しかし元クイーンも負けてはいません。今の千早は札を読む時の音の高低差を聞き取ることが課題ですが、猪熊さんはそれを越えた経験を武器に逆に千早を圧倒してきます。

さらに猪熊さんは、独特な手札の配置をしていました。自陣の札の位置を、基本的に動かしていないのです。普通は札を外へ外へと並べてゆくものらしいですが、猪熊さんは自陣の札の配置に絶対の自信を持っているようです。

一方、太一は須藤を相手に、やはり苦戦していました。しかし今の太一は、大事なところで肩の力を抜くことを覚えています。そんな成長した太一を、須藤も引き離せずにいました。

白波会の原田先生と坪口さんも、苦しい戦いを強いられていました。特に新と対戦することになった坪口さんは、若手の台頭に脅威を感じました。しかし坪口さんは、高校のかるた部の顧問を務める中で、初心に返って自らのかるたを見直していました。

白熱した戦いが続く中、B級の試合が終了しました。そこで勝利を勝ち取ったのは、ヒョロ君でした。勝ったことを喜ぶヒョロ君をみて、須藤は肩の力が抜けたようです。しかし、それは須藤にだけ有利に働いたのではありません。太一もヒョロ君への対抗心から、それまで以上に勝負に気合いが入りました。

お互いに一歩も譲らない戦いを制して、準決勝に進むのは誰なのでしょうか!? 続きが気になります!(^^)
正崎が陽麻と共に、曲世愛の叔父から話を聞くお話でした。

裏から手をまわして曲世愛の情報を得た正崎は、京都に住む彼女の叔父を訪ねました。曲世の叔父は精神科医として、学生時代の彼女を診察したこともあったのです。陽麻は正崎が合法とはいえない方法で情報を得たことが不満なようですが、正崎が手の内を明かしたことで態度を和らげます。

そして正崎と陽麻は、曲世愛の叔父から話を聞きました。すると驚くべき事実が明らかになりました。
中学時代、彼女にまつわる問題があり、叔父は曲世愛と同級生の何人かを診察しました。曲世愛の同級生からは、得体の知れない不安を抱えていることがわかりました。

その原因となったのは、彼らが曲世愛に強姦されたと感じているからでした。しかし彼らは、彼女と肉体的な接触は持ってないのです。その理由を叔父は、自らの体験で知ることになりました。曲世愛が部屋に入ってきただけで、叔父は彼女に対して欲情していることに気づいたのです。彼女のまとう雰囲気、しぐさ、声、それら全てに人を惑わせる力があったのです。

その後、叔父はしばらく曲世愛を通院させました。しかし、それも彼女が受験勉強に専念したいからという理由で中止されました。その時になって、叔父は自分が彼女と会い続けたいために、彼女の診察を続けていたことに気づきます。それを知った叔父は、住んでいた町から離れて逃げるように京都に移り住んだのです。

叔父の話を聞いても、正崎や陽麻は曲世愛に多くの人たちを自殺させるような力があることを信じられません。しかし理不尽なその事実を受け入れないことには、今回起きた事件の説明がつかないことも確かでした。

その後も捜査状況は、さっぱり進展しません。そんな中、警視庁の寅尾が、正崎を剣道に誘いました。スポーツで汗を流したことで、正崎は頭を空っぽにすることができました。するとそこに、陽麻が姿を現しました。陽麻は見た目とは裏腹に、剣道も四段の腕前でした。

陽麻の強さに、正崎は圧倒されました。そんな正崎に、陽麻は正義とは何かと問いかけました。それに対して正崎は、「わからない」と素直に答えました。その上で、わからなくても正義とは何かを問い続けることは常に必要だと答えました。
その答えを聞いて、陽麻は正崎に力を貸す決意を固めるのでした。

新域での議員選挙の日が近づく中、1つの動きがありました。行方をくらましている齋から、公営放送局にメッセージが届けられたのです。その内容が自分たちに有利と野丸が判断して、メッセージが一般にも公開されました。

齋の提案は、自殺法の賛成者と反対者を集めて、討論会を行いたいというものでした。その場には、齋本人がやって来て討論に参加するというのです。しかし今の時点では、正崎たちには齋を起訴できるだけの証拠はつかめていません。そこで正崎は、捜査チームの方針を証拠集めに振り替えました。

そんな正崎のところに、曲世愛を調べていた筒井刑事から電話が入りました。しかし電話の相手は、筒井刑事ではありませんでした。なんと筒井の携帯を使って、曲世愛が連絡してきたのです。曲世愛は、自分の置かれた状況を、RPGの勇者にたとえました。

しかし、そんな曲世の言い分に正崎は耳を貸す気はありません。曲世が話を打ち切ると、道路に飛び出して筒井刑事が自殺する音が聞こえてきました。どうやら本当に、曲世愛は人を自殺に追い込めるような力を持っているようです。

というわけで、曲世愛の不気味さがますます深まるお話でした。彼女は養女として曲世の家に引き取られたそうですが、それ以前はどんな境遇で過ごしていたのでしょうか!? 彼女の力の正体が気になります。
カムイを探して、朱が軍事ドローンの開発が行われている現場に立ち入るお話でした。

青柳監視官が死亡した事件の現場は、ドミネーターによる大量殺戮が行われて、殺伐としたものになりました。現場の空気に耐えかねて嘔吐していた霜月は、朱の執行官である東金朔夜が捜査中にドミネーターを朱に向けているのを目撃しました。東金は朱の色相をチェックしていたようですが、なぜそのような行動に出たのでしょうか!?

一方、鹿矛囲に捕らわれた酒々井は、すっかりカムイに心を奪われていました。酒々井から奪った右目を、鹿矛囲は自分の右目に移植したようです。これで鹿矛囲は、ドミネーターを使えるようになったらしいです。

鹿矛囲の行方を追う朱は、軍事ドローンの開発現場に彼の隠れ家あるらしいことをつかみました。現場にはすぐにドローンが急行しましたが、朱はそれだけで満足せず自ら現場へと赴きます。他にも多くの作業を抱えているのにと、霜月は朱の対応に不満を持ちます。

さらに霜月は、朱の捜査方針に問題があることを局長に訴えました。独自の判断では何もできず、犯行現場の検証でも足手まといなのに、こういうところだけは抜け目なくて嫌な感じですね。

また朱は、雑賀譲二にも捜査への協力をお願いしていました。雑賀に依頼したのは、突然犯罪係数が正常値へと戻った政治家への尋問でした。政治家の過去の演説ビデオに目を通した雑賀は、最近の演説には過去の演説と大きな違いがあることを指摘しました。拘留された政治家は、本人ではなく別人がなりすましているのでしょうか!?

そして朱たちは、軍事ドローンの開発現場に到着しました。そこは閉鎖された港と倉庫群からなる場所でした。立ち入る人間はいないので、ドローンの武装テストには最適なようです。そして、そんな場所だからこそ、朱は鹿矛囲が潜伏していると考えました。

現場をくまなく調査した朱と東金は、建物の一部に不自然な場所があることに気づきました。そこは壁があるように見えましたが、そう見えるように細工されたホロ映像でした。やはりそこに鹿矛囲が潜伏していたのです。しかし、彼はいち早く危機を察知して、そこから立ち去っていました。

そして置き土産のように、ネットで公開されているゲームを利用して、開発中の軍事ドローンを操作できる環境を整えていました。何も知らずにゲームで遊んでいる者たちは、自分でも知らないうちに軍事ドローンを操作して人殺しをしているのです。

というわけで、ようやく鹿矛囲に追いついたかと思いきや、ゲームを利用した罠にはまってしまいました。鹿矛囲は高度な医療技術を持っているようですし、ゲームのハッキングも自らの手で行ったのだとしたら、とんでもない知識と技術を持っていることになりますね。
ガブリエルの過去と、ダークテリトリーの争いが描かれました。

ガブリエルはダークテリトリーの支配者・皇帝ベクタとなっていました。彼はダークテリトリーの軍勢をまとめ上げて、アンダーワールドへの侵攻を開始しようとしていました。

そしてガブリエルは、ふと昔のことを思い出しました。彼は子供の頃に、父から昆虫には魂がないと。だから昆虫は、頭を潰されても、体はまだ生きていると教えられました。それでは人間は!?と、幼いガブリエルは考えました。

彼にはアリシアという女の子の友達がいました。アリシアはどんな魂を持っているのか気になったガブリエルは、ついにアリシアを殺してそれを確かめました。アリシアを殺した時に、その魂のようなものをガブリエルは見ました。それを飲み込むと、彼はアリシアの持つ記憶を一時的に得たのです。それ以来、ガブリエルは死に取り憑かれているようです。

アンダーワールドへの侵攻には、反対する者もいました。暗黒騎士団の団長シャスターは、今ダークテリトリーが攻撃を仕掛ければ共倒れになり、ダークテリトリーをまとめ上げている秩序さえも崩壊すると考えていました。部下で愛人のリピアには、そんなシャスターの思いがよくわかりました。

そこでリピアは、皇帝の伽をするという口実でベクタを暗殺しようとしました。しかし、それはベクタに見抜かれ、リピアは逆に命を落としました。その時に抜け出した魂を食べたベクタは、かってアリシアの魂を得た時のような陶酔を感じました。

翌日、皇帝ベクタは軍勢に侵攻を命じます。その前に、彼を殺そうとしたリピアの首を、軍勢の前にさらしました。それを見たシャスターは激昂しました。しかし、側にいたアサシンが、彼に毒針を刺しました。それでもシャスターは、最後の力を奮い起こして、皇帝ベクタに襲いかかります。

ところが、恐れを知らず死を恐れない皇帝に、シャスターの攻撃は通じませんでした。暗黒騎士団長の死に、軍勢は動揺します。しかし皇帝ベクタは、変わらずアンダーワールドへの進撃を命じました。そしてキリトと共に飛竜で東門の様子を見に来たアリスは、ダークテリトリーの攻撃が始まろうとしていることを知るのでした。

というわけで、いよいよ2つの勢力の戦いが始まりそうです。でも、いまだにキリトは戦力になりそうにないですし^^;、アリスの運命が気になります。
夏休みに美姫たち3人が、金沢に旅行するお話でした。

夏休みになり、暑い日が続いています。綾は海に行きたいと言い出しました。しかし、京都から日帰りで海に行くのは、かなりたいへんなようです。そんな時、美姫が金沢に旅館を営んでいる叔母さんがいることを話しました。その旅館に3人は泊めてもらえることになり、そろって金沢に出かけました。

金沢をあちこち散策して、3人は旅館に到着しました。叔母さんは、美姫が友人を連れてやって来たことを喜んでくれました。豪華な食事や温泉を満喫した3人は、娯楽スペースに将棋の駒が置かれているのに気づきました。しかし、それは将棋の駒と違い、裏面に何も書かれていません。

それは、"ごいた"という遊びのための駒でした。将棋と違い、そのゲームは4人で遊びます。美姫、綾、翠に叔母さんも加わり、ゲームを楽しみました。その時に、美姫は昔この遊びをしたことがあると叔母さんから教えられました。しかし美姫には覚えがありません。

翌日は、いよいよ海で泳ぎます。・・・と思ったら、天気が悪くて海に行くことができません。がっかりした3人でしたが、親子連れで旅館に来ていた家族がやはりがっかりしていることを知りました。駄々をこねる男の子を、美姫たちはゲームに誘いました。

そして男の子と美姫たちの4人で、ごいたで遊ぶことになりました。ごいたは、2人が1組になって競うゲームでした。
親になった者が、最初に伏せた駒と表にした駒を出します。次の人は、表にした駒と同じ駒を出すことができれば、その人が新しい親になれます。そして手持ちの駒を、最初に全て出したチームの勝ちです。

王、角、飛、金、銀、馬、香、し、の8種類の駒のうち、王は特別な駒で、角、飛、金、銀、馬が出された時に、代わりに出すことができます。各駒には点数が決められていて、ゲームが終わった時に出した駒がチームの得点になります。何度かゲームを続けて、150点を先に取ったチームが勝ちになります。

最初は美姫と綾、翠と男の子がチームを組んで戦います。でもルールが複雑な上に、状況によって駒を出した方がいい時とダメな時が変わります。それに男の子は混乱してしまいます。そんな男の子を見ていて、美姫は昔のことを思い出しました。

今目の前にいる男の子と同じように、幼い頃にこの遊びをした美姫は、やはり駒を出す時とダメな時がわからなくて混乱したのです。そして、そんな美姫だからこそ、今の男の子気持ちがよくわかりました。そこで今度は、美姫と男の子がチームを組んで対戦することにしました。

すると今度は、美姫の気持ちが男の子に通じて、ゲームに勝つことができました。そしてゲームに熱中していた間に、すっかり雨はあがり、美姫たちはようやく海で泳ぐことができました。

最初、海に行くことになった時は、お約束の水着回&温泉回かあと思いましたが^^;、美姫の思い出とからめた、いいお話でしたね。(^^)
昨日亡くなられた(涙)、眉村卓さんの「EXPO'87」を読み終えました。

この作品は、1970年の大阪万博に先立つ1968年に書かれた作品です。1987年に再び、日本で万博が行われることになった世界が舞台です。物語は開催の4年前から始まり、万博が開催されるところで終わります。

万博に出品する企業の1つ、大阪レジャー産業は社長が急病で倒れて、専務の豪田が陣頭指揮を執ることになります。財閥系に属さない大阪レジャー産業にとって、万博で自社の技術力をアピールすることに大きな意味がありました。しかし、対抗企業の妨害もあり、それは順調には進んでいません。

そして大阪レジャー産業は、複数のプランニング会社からアイディアを募ります。その1つが、シン・プランニングでした。その代表の山科は、このチャンスを利用して業績が落ち込んでいる会社を建て直そうとしています。有能な専門家を集めた集団として業績をあげてきたシン・プランニングでしたが、今では有能な人材は大手企業に引き抜かれて、以前ほどの力はなくなっていたのです。

山科には作家の妻・紀美子がいますが、2人の関係は冷え切っています。紀美子はふとした成り行きから、女性の権利拡大を訴える家庭党と関わり、その活動に協力することになってしまいます。さらに万博反対派の対策のために設置された、万博監視員にも選ばれました。

万博反対を訴えるのは、組織や団体だけではありません。この時代には、タレントを越えたビッグ・タレントという存在がいて、彼らは豊富な資金と綿密な計算に基づいて、人々の嗜好を満たす存在として影響力を持っていました。
その1人・朝倉遼一は、ビッグ・タレントの中でも特に秀でた人物でした。朝倉もまた、万博反対を訴えます。

それぞれの勢力が、それぞれの思惑で動く中、財閥系の企業が密かに養成した産業将校と呼ばれる者たちが活動を開始しました。彼らは徹底した教育を受けて、幅広い専門知識と強靱な体力を持っています。最初は財閥の命じるままに活動を開始した産業将校でしたが、海外勢力との対立が激化する中で、産業将校同士の連携を強めて彼ら自身がコントロールする側へと代わっていきます。

そして、なんとか万博が開催された時、日本は産業将校が大きな力を持つ、効率や能力重視でさまざまな出来事がコントロールされた世界になっていたのでした。

物語は複数の視点から描かれていく、ディストピア小説といった雰囲気です。物語に登場するテクノロジーは、現在も実現されていない圧縮記憶や実感装置などが、当たり前の存在となっています。しかし、日本市場を牛耳ろうとする海外勢力との戦い、仕事に追われて家庭を省みる余裕さえない労働者など、時代に先駆けている描写もあって凄いなあと思いました。

こんな素晴らしい作品を生み出された眉村さんが亡くなられたのは、本当に残念で悲しいです。しかし眉村さんが残された作品を、私はこれからも読み続けます。
マインが粘土板で、本を作ろうとするお話でした。

マインは転生前の知識を活かして、料理作りでも家族を驚かせました。でも、マインの本当の目標は本です。その第一歩として、森へ行って粘土を集めて、粘土板で本を作ろうと考えました。しかし今のマインの体力では、森に行くことは難しそうです。

それでもめげないマインは、少しずつ体力作りを始めました。運良く、門番のお父さんの同僚のオットーが、マインに仕事を手伝って欲しいと頼んできたのです。本来なら、洗礼式前の仕事は認められないのですが、建前はオットーがマインに勉強を教えることにして、バイト料は石筆で支払うことで契約成立したのです。

最初のうちは、マインはお父さんの力を借りなければ、門まで歩いてゆくことができませんでした。そして少しがんばると、翌日から熱を出して寝込んでしまいます。それでもマインは諦めず、少しずつ努力を重ねました。そのかいあって、春になる頃には体力もかなりついてきました。

そしてマインは、ようやくお父さんから森に行ってもいいという許可をもらったのでした。とはいえ、最初は森に行って休憩して帰ってくるだけの約束でしたが、森に着いたマインは約束を破って粘土探しを始めてしまいました。

その現場を、ルッツに見つかってしまいました。ルッツは、マインが約束を破ったことを怒りました。お父さんは本当にマインのことを心配しているからです。落ち込むマインを、ルッツは進んで手伝ってくれました。冬にお腹がすいていた時、マインがパンケーキを作ってくれたことを、ルッツはとても感謝していたのです。

そしてルッツは、マインに将来のことを尋ねます。マインは別の世界でかなえられなかった、世界中の図書館をまわる夢をルッツに語ります。そしてルッツの夢は、あちこちの町をまわる商人になることでした。その夢をマインは当たり前のように受け止めて、ルッツの夢がかなうことを願います。

そんなマインに協力して、ルッツは粘土を集めてくれました。そのおかげでマインは粘土板を作り上げ、早速そこに文字を書きつけます。そこに書いたのは、マインが熱を出した時に、お母さんがいつも聞かせてくれるお話でした。

ようやく文字を書き終えてほっとするマインでしたが、一緒に森にやって来ていた子供たちが、マインの作った粘土板を踏みつけてメチャメチャにしてしまいました。それを見たマインは、今までに見せたことのない激しい怒りをみせました。

いたずらした子供たちは、そんなマインを見て震え上がります。それをトゥーリやルッツがなだめて、あらためてみんなで粘土板を作り直しました。その翌日、マインは熱を出して寝込んでしまいました。その間に雨が降って、せっかく作った粘土板は崩れてしまいました。

それでもやはり、マインは諦めません。再び粘土板を作って、また物語を書きつけました。そして、ようやく粘土板を無事に自宅まで持ち帰ることができました。後はこれを熱して固めれば完成と思いきや、かまどで熱した粘土板は熱に耐えきれずに砕けてしまったのでした。

というわけで、パピルスに続いて粘土板での本作りも失敗に終わりました。でもマインは、自分の夢を諦めるつもりはありません。次はどんな方法で、マインは本を作ろうとするのでしょうか。

というわけで、今回も安定感があって楽しいお話でした。この作品を見ていると、不思議な安心感を感じるのですが、この感じどこかでと思ったら、世界名作劇場のアニメを見ているような安心感でした。
マインが転生前の知識を持っているという優位さはありますが、本人の努力や周囲の協力で目的に向かって進んでいく展開は、しっかり地に足が着いた感じで好感が持てます。(^^)
千早の将来の夢と、白熱する吉野会大会のお話でした。

大会の会場で、太一は新と話をする機会がありました。太一の先をゆく新の話は、太一にとって得るものがありました。
しかし新が個人戦だけでなく、仲間を集めて団体戦に挑戦しようとしていることを知った時、太一は新に嫉妬してしまいました。そんな自分を、太一は情けなく思うのでした。

今回の大会には、桜沢先生のライバルで元クイーンの猪熊さんも出場していました。なんと猪熊さんは、子供に授乳しながらの参戦でした。そんな猪熊さんは、最初のうちこそ本調子でなかったものの、次第に本来の実力を発揮し始めました。

一方、千早はこれまで右手を使わずにきたせいか、少し動きが鈍いように見えました。しかし、それは勘違いでした。
ずっと左手でかるたをしてきたことで、体のバランスが調整されて、無駄な力が抜けたのです。おかげで、千早はこれまでよりも理想的な形で、札をとることができるようになっていました。

そして大会の会場に、かるた部の顧問の宮内先生がやって来ました。先生は千早の将来の夢を知って、桜沢先生にアドバイスを求めました。これまでは進路希望にクイーンと書いていた千早ですが^^;、今回の調査ではかるた部の顧問になりたいと書いていたのです!

しかし残念ながら、宮内先生はかるたには詳しくありません。でも先生なりに、千早の夢を応援したいと思いました。そのために宮内先生は、桜沢先生に相談に来てくれたのです!
生徒のために、ここまで親身になってくれる宮内先生。とても素敵な先生ですね。前回の古文の先生といい、千早の通っている学校には、素敵な先生がたくさんいますね。(^^)

対戦が白熱してくる中、奏は対戦する選手ではなく、札を読み上げる読手に注目していました。選手としての実力はまだまだの奏ですが、歌への思い入れが深い奏は、将来とっても素敵な読手になるかもしれないですね。

そして試合は進み、千早は周防名人に敗れてから低迷していた武村さんと対戦していました。今回の見せ場は、その対戦中に千早の獲った札と猪熊さんが獲った札が空中で衝突したことでした。まだ本調子ではないですが、少なくとも今の千早は元クイーンの猪熊さんに迫る速さで札がとれるということですね!

そして太一は、北央の城山と対戦しています。実力的には太一の方が上ですが、なぜか思うように力が発揮できません。そして焦りが、さらに太一の調子を狂わせます。しかし、原田先生の無言の励ましをきっかけに、がむしゃらに札を取りに行きます。

一方、須藤と対戦中の理音は、「感じ」の良さでは須藤を上回っているものの、体力のなさと須藤の揺さぶりに翻弄されています。必死で踏ん張る理音でしたが、残念ながら須藤に敗れました。でも肉まん君、理音との戦いで、須藤はかなり疲れている様子です。

そして千早、太一、新は勝利して、次の対戦へと進みました。しかし千早の次の対戦相手は、元クイーンの猪熊に決まりました。元クイーンを相手に、千早がどんな戦いをみせてくれるのか楽しみです!(^^)
聖哉が魔王四天王の1人でアンデッド軍団を生み出した、デスマグラと戦うお話でした。

せっかく仲間になってくれるというマッシュとエルルの誘いを断っただけでなく、町に駆けつけた騎士団の助力も足手まといになるからと^^;、聖哉は断りました。あ、でも騎士団から資金はちゃっかりもらってましたね。

そして聖哉は、たった1人で町に向かう1万のアンデッド軍団に立ち向かいます。なんと聖哉は、いつの間にか空を飛ぶ術まで身につけていました。そんな聖哉を、リスタも奥義を繰り出して翼をはやして追いかけます。

そしてアンデッド軍団を発見した聖哉は、灼熱した巨大隕石を落とす魔法で、あっさりと軍団を壊滅させました。こういう大きな魔法を自由に使うために、聖哉は仲間を必要としないのだとリスタは気づきました。

町に帰った聖哉たちを、エルルが待っていました。聖哉の態度に腹を立てたマッシュが、どこかに姿を消してしまったのです。マッシュの心配は全くせず^^;、聖哉はその間に獲得した資金を活用して、さまざまな武器を合成していました。最強の装備を作る触媒には、リスタの毛が最適みたいですね。

そんな聖哉のところに、怪しげな荷物が届きました。リスタが包みを開けると、それは大きな鏡でした。そこに映し出されたのは、デスマグラに捕らえられて痛めつけられたマッシュの姿でした。遠く離れた場所にいるデスマグラは、聖哉たちの目の前でマッシュを殺そうとします。

ところが聖哉の実力は、常識を越えていました。なんと鏡越しに斬りつけて、デスマグラの片腕を切り落としたのです。
デスマグラが驚いている間に、聖哉はリスタに神界への扉を開かせます。そこで稼いだ時間を使って、聖哉はリスタに大女神イシスターの元へと案内させました。

大女神を前にしても高飛車な聖哉は、彼女の協力でマッシュの居場所を知りました。そしてすぐさま、デスマグラの元へと駆けつけました。突然現れた聖哉に、デスマグラは驚きます。しかしデスマグラは、用心深い性格で聖哉に対抗するためのモンスターを作り上げていました。

アンデッドしか作らないのかと思ったら、非属性(?)の最強モンスターを作り上げていたのです。調子に乗ったデスマグラは、その倒し方まで聖哉の前で得意気にしゃべってしまいました。それを聞いて聖哉が驚くかと思いきや、それくらいの予測をしていることは聖哉にとって当たり前だったのです!(^^;

そして聖哉は、拳と合成で作り上げた装備を使って、あっさりと最強モンスターを倒しました。この後は、例によって完膚なきまでにデスマグラを抹殺するんでしょうね。(^^;

というわけで、四天王のうちの2人までを聖哉は倒してしまいました。性格にいろいろと問題はありますが、勇者としてはかなり有能ですよね。そして女神のはずのリスタが、どんどんポンコツになってゆくのも笑えますね。(^^;
吉野会大会が始まるお話でした。

千早たちが団体戦で戦っているのを見て、新は自分も1人だけでなく、仲間と一緒にかるたをしたいと思うようになりました。前回の大会で優勝したことを学校で発表された時、新は思い切って一緒にかるたをする仲間を募集しました。しかし、かるた会に参加したい人はいても、新と一緒にかるたをしたい人は簡単には見つかりません。

一方、千早たちの方は修学旅行の話が進んでいます。千早の友人のみちるが修学旅行の実行委員なこともあり、千早も喜べる行き先をチョイスしてくれているようです。

そしてかるた部の練習は、今まで以上に気合いが入っています。富士崎高校での合宿を終えて、千早と太一がラブラブになっていることを期待した奏でしたが、今まで以上にガチで張り合っているのにドン引きします。(^^;

そして、やる気にあふれているのは、千早と太一だけではありませんでした。肉まん君や机君、そして菫までが上を目指してがんばっています。しかし、そこに顧問の宮内先生がやって来て、修学旅行の日程が名人戦&クイーン戦の予選と重なってしまったことを伝えました。

将来のこと、かるたのことで思い悩むことが多い千早ですが、礼儀作法に詳しい奏や古文の先生の言葉には心を動かされました。身の回りを進んできれいにすること、何かを生み出す苦しみを知ること、先人の残した素晴らしい教えを次の世代に伝えること。

そして、ようやく千早の右手の包帯がとれました。これで今までのように、左手でかるたをしなくてもいいのです!
でも2ヶ月右手を使わなかったせいか、以前のような素早さがありません。そしてA級とB級の選手だけが出場できる、吉野会大会が開催されました。

この大会には、千早と太一の他に、肉まん君や机君も出場します。初めてのB級の試合で、机君は敗北しました。それを悔しがる机君を、そっと支えてくれたのは奏でした。奏はずっと机君のがんばりを見ていて、応援してくれていたのです!

その頃、A級の肉まん君は須藤と戦っていました。今の肉まん君の実力では、須藤に勝つことは無理でした。しかし、以前なら簡単に諦めていたところで、肉まん君はしぶとく食い下がりました。それは須藤が勝ち進めば、千早や太一と戦うことになるからです。原田先生が言っていた、「団体戦は個人戦」という言葉は、そういう意味だったんですね。

というわけで、千早の右手も治って、ますます物語が熱くなりそうです!
今回は、千早をたしなめたり、机君を励ましたりと、奏の見せ場が多かったですね。かるたはまだC級の奏ですが、人間的な大きさや温かさは、かるた部でもずば抜けていると思いました。それから、古文の先生が生徒たちに語った内容もよかったですね。(^^)