日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


マインが石板をもらい、この世界の文字を覚えるお話でした。

この世界で本を手に入れるのは、たいへんなことだと知ったマイン。しかし、それでもマインはめげず、買えないほど本が高価な物なら、自分で作ればいいと前向きです。

でも、その前にちょっと生活改善。この世界には石鹸がないらしく、マインの髪の毛はベタベタしています。植物から油が手に入ることを知ったマインは、油にハーブを混ぜて簡易シャンプーを作り出しました。そのおかげでマインや、お姉さんのトゥーリの髪はサラサラになりました。それを見たお母さんも、早速真似しています。

そんなある日、マインとトゥーリはお父さんが忘れ物をしていたことに気づきました。2人は一緒にお父さんの仕事している門に向かおうとしますが、病弱なマインは少し動いただけで疲れてしまいます。そんなマインに力を貸してくれたのは、近所に住むルッツたちでした。

ルッツのお兄さんが、門までマインを背負って行ってくれることになりました。お兄さんは、トゥーリに気があるようで、彼女の前でいいところをみせたいみたい。そしてマインと同い年のルッツも、マインのことが好きでした。転生前の世界では、恋愛に縁のなかったマインは真っ赤になって恥ずかしがります。

お父さんの仕事場で、マインは紙と文字を目にすることができました。マインはお父さんに、羊皮紙を買って欲しいとねだりますが、この世界では1枚が門番1ヶ月分の給料と同じくらいの高価なものでした。がっかりするマインに、お父さんの同僚のオットーから石板をもらえることになりました。

それからしばらくは、冬の準備が忙しくて、本のことを考える余裕がありませんでした。冬になる前は、保存食を作るので忙しいみたいです。そしてマインは、家族と一緒に豚の解体に行くことになりました。解体を待つ間に本のことを考えたマインは、パピルスを使って紙を作ればいいと思いつきます。でも直後に、豚が屠殺される現場を目撃して気絶してしまいました。

マインが目を覚ますと、そこはお父さんの仕事場でした。気を失ったマインを心配して、門までお父さんが連れ帰ってくれたのです。そこで再びオットーと会ったマインは、約束通り石板をもらいました。そこでマインは、この世界の文字で自分の名前をどう書くか教えてもらいました。

久しぶりに文字に触れたのがうれしくて、マインは次々と文字を書き続けます。そしていつの間にか、石板には日本語が書かれていました。しかし、それは今もマインにとって、昔の記憶でしかありません。その事実を、あらためてマインは思い知るのでした。

というわけで、本当に少しずつですが、着実にマインは本に近づいています。本への道のりは遠そうですが、マインの本への熱い思いが不可能を可能にしてくれそうですね。(^^)

今回のお話も、本好きの私には共感できるものでした。今でこそ、当たり前のように気軽に本を読めるようになりましたが、そうなる前は本は一部の特権階級だけのものだったのだと、しみじみと感じました。そして文字を書けることで、その先に広がる世界の大きさも感じられました。(^^)
綾のお姉さん・花と、その友人の牧京子が登場するお話でした。

美姫が1人でいるのを好むようになったのは、幼い頃にイジメられた経験があったからでした。それ以来、美姫は人との間に距離を置くようになりました。

綾と翠に会うために出かけた美姫は、神社の境内で倒れている女の人をみつけました。美姫がその人に声をかけると、女の人は倒れているのではなく、神社の縁の下に入ってしまった猫を探しているだけでした。

猫が怖がっているのを知った美姫は、うまく猫の気を惹いて無事に猫を捕まえることができました。その時は全く見ず知らずの女性でしたが、その人はなんと綾のお姉さん・花だったのでした。

綾の家にボードゲームをしに行った美姫は、そのことに気づいて驚きました。そこには、お姉さんの他にもう1人の女性がいました。見るからに怖そうなその人は、牧京子と名乗りました。初めて会ったはずの京子に、美姫は以前にも会ったことがある気がして不安になりました。

そんな中、いよいよゲームの始まりです。今回翠が用意したのは、「インカの黄金」というゲームでした。プレーヤーは、用意されたカードを引きながら、遺跡に隠されたお宝を探します。3種類あるお宝を集めて、その点数が一番高かった人の勝ちです。でも遺跡には、お宝以外に危険なカードもあって、同じ種類の危険カードを2枚引いてしまうとゲームオーバーになります。

このゲームは運と度胸が必要です。怖がりの美姫は、失敗を恐れて早々とプレイから手を引いてしまいます。そんな美姫をみて、京子はそんなにオドオドしているとイジメのターゲットにされると指摘します。それを聞いて、美姫はもしかしたら昔京子にイジメられたことがあったのでは?と、さらに不安になります。

しかし、今の美姫には支えてくれる友人、綾と翠がいます。そして花以外には懐かない猫のさくらも、なぜか美姫には懐いてくれました。それに励まされて、美姫は京子とゲームのトップを競います。勇気を振り絞って挑んだおかげで、美姫はゲームに勝つことができました!

そして美姫は、京子との出会いを思い出しました。昔、年上の女の子たちにイジメられていた美姫を、助けてくれたのが京子だったのです。見た目は怖いけれど、昔から京子は弱いものイジメは嫌いだったのです。

というわけで、今回は美姫の過去を描きつつ、花や京子との新しい出会いのあるお話でした。
登場したゲーム「インカの黄金」も、運と度胸が試される面白そうなゲームですね。(^^)