日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


アーティガンが破産してしまうお話でした。

キャロルとチューズデイが発表した曲は、着実にチャートを上昇しています。そして2人は、アルバム作りに挑みます。
今回も、プロデューサーはトビーです。前回ステージで歌って少し収入がありましたが、借りたスタジオはもう使われてないんじゃないかと思えるほどボロボロです。(^^;

それでもトビーは、そこでキャロルとチューズデイに歌ってみせろと言います。ところが、2人が歌い始めてすぐに、トビーは曲のダメ出しをしてしまいます。何曲かトビーのまえで歌いましたが、彼のOKが出たのは1曲だけで、他の曲は新たに作ることになりました。

その頃、DJ アーティガンはちょっとしたトラブルに巻き込まれていました。預金残高がゼロになり、彼はすべてを失ってしまいました。そんな彼を助けたのは、ロディでした。ロディはアーティガンを部屋に連れ帰り、再起をはかるように励まします。しかし、アーティガンはすっかり自信をなくしています。

困ったロディは、キャロルとチューズデイのところにアーティガンを連れて行きました。今のアーティガンには、作曲するための機材もないのです。前向きなアーティガンと後ろ向きなアーティガンの葛藤の末、ついにアーティガンは新たな曲を作り上げました。

それをキャロルとチューズデイに提供してくれるのかと思いきや、なんと彼はアンジェラとタオのところに曲を売り込みに行きました。落ちぶれたアーティガンは、タオのところから追い出されるかと思いきや、なぜかフィーリングが伝わったようで^^;、次のアンジェラの新曲はアーティガンの曲になりました!(^^;

そして、アーティガンの破産の原因が判明しました。彼が使っていた怪しげな仮想通貨の情報が漏洩したことで、誰がアーティガンのお金を使っているかがわかったのです。お金を奪ったのは、アーティガンが使っていたAI執事でした。毎日のように美女と豪遊するアーティガンに、執事は憧れていたのでした。

というわけで、アーティガンを中心としてコメディっぽい内容でしたが、その裏ではチューズデイの母ヴァレリーが公約にかかげている地球からの移民を排除する流れ、そんなヴァレリーに愛想をつかしたスペンサー、さらにアンジェラにつきまとっていたアーロンを狙って、アンジェラのストーカーが引き起こした車の暴走。
この先なんだか、とても不穏なことが起きそうな雰囲気なのが気がかりです。
槙島を追うために、狡噛が公安から去るお話でした。

槙島を移送していた輸送機が墜落しました。朱たちは捜査に入ろうとしますが、警備ドローンにそれを阻止されました。
宜野座が局長に理由を問いただすと、局長は縢がいまだに行方不明なことを持ち出しました。前回のお話で、槙島に局長は破壊されましたが、同じタイプの体がいくつもあるようですね。

さらに局長は、今後の捜査から狡噛を外すように命じました。ただでさえ人員不足なのに、この措置が納得できない宜野座は、狡噛を二係に出向させるという形で強引に捜査に参加させようとします。しかし、そんな宜野座の行動は、局長に見抜かれていました。

狡噛を二係に託そうとした時、彼らの前に局長が現れたのです。そして局長は、宜野座にドミネーターで狡噛を殺すように命じました。宜野座が迷う中、ドミネーターを撃ったのは朱でした。しかし朱は、狡噛を殺したのではありません。狡噛の犯罪係数が300以下だったことを理由に、パラライザーモードでドミネーターを発射したのです。

目を覚ました狡噛は、槙島を倒すためには覚悟を決めるしかないと悟りました。ラボに回収されていたシビュラシステムを無効化するヘルメットを使い、ついに狡噛は公安から去り、独自に槙島を追い詰めることにしたのです!
そんな狡噛に、征陸がいざという時のために用意していた隠れ家を提供しました。そこには、実弾を使う拳銃も隠されていました。

公安から立ち去る前に、狡噛は朱に手紙を残しました。それを読んだ朱は、ただ涙することしかできません。

今回は槙島が登場しませんでしたが、彼はどこで何をしているのでしょうか。そしていつ、どんな形で狡噛と槙島が再び戦うことになるのでしょうか。この続きが気になります!(^^)
シャルスの事情とアストラ号の危機が描かれました。

アリエルの卓越した記憶力により、生物の授業にシャルスが出席していなかったことが明らかになりました。そしてシャルスは、自分の事情を話しました。なんと彼も、アリエルと同じく転校生でした。キャンプ直前に転校してきたために、アリエルがシャルスを見たことがなかったのです。

シャルスは統一された地球政府の中に、唯一残された貴族たちが暮らすエリア・ヴィクシア王制地区の生まれでした。そこでシャルスは、貴族として育ちました。しかしシャルスは、閉ざされた貴族世界の外にある庶民たちのエリアに入り込んでいました。

そこでシャルスは、セーラという女の子と仲良くなりました。貴族世界の生物に興味を持ったセーラを、シャルスはこっそりと貴族エリアに忍び込ませました。ところが、その途中で正体がばれて捕まりそうになりました。暴れたセーラは、高いところから落ちて意識を失い、そのままずっと目を覚ましません。

そんな彼女を見守りつつ、シャルスは生物の勉強を続けるためにケアード高校に転校してきたのです。彼の事情を知った仲間たちは、その悲しい過去に涙しました。ちょっと気になったのが、シャルスの好きな女の子セーラが、アリエルとよく似ていることです。アリエルとセーラの間には、なにかつながりがあるのでしょうか!?

そしてアストラ号は、新たな惑星イクリスへと到着しました。しかしその星は、常に昼の灼熱地帯と夜ばかりの極寒地帯の世界でした。食料や水が補給できそうなのは、2つの境界にあるわずかなエリアだけです。補給しなければ先に進めないアストラ号は、そこに着陸を試みます。

ところが、強烈な電気を放つ植物や獲物を捕らえようとする植物にアストラ号は苦戦します。なんとか無事に着陸できたものの、その時のダメージで宇宙航行に必要な装置が壊れてしまいました。アストラ号は、もう宇宙を飛ぶことができなくなったのです!

仲間たちはパニックに陥りそうになりますが、ウルガーの言葉で生き延びる努力をしようと思います。悲しみをこらえて食料を探すアリエルたちでしたが、その途中で驚くべきものを発見しました。それはなんと、アストラ号と同型の宇宙船だったのです。

アストラ号が遭難する何年も前に、同じタイプの宇宙船がやはりここで遭難していたのです。宇宙船に残された冷凍睡眠カプセルには、1人の女の子が眠っていました。彼女もまた、カナタたちと同じ試練に巻き込まれたのでしょうか!?
そして残された宇宙船を使って、カナタたちはアストラ号を修理することができるのでしょうか!?

宇宙でサバイバルしているのは、カナタたちだけではなかったんですね。何者が何の目的のために、学生たちをこのような状況に追い込んでいるのでしょうか。次回も楽しみです!(^^)
音美が、赤井や夏野とデート(?)に行くお話でした。

三光に勝利したことで、明青の知名度は一気に上がりました。勢南の西村監督は、そんな明青を警戒しています。

それとは全く関係なく、明青学園は創立記念日でお休みでした。あいにくの雨でしたが、音美のところに赤井から電話が入りました。そして2人はボーリング場でデートと思いきや、そこには夏野の姿もありました。

音美が出かける直前に、夏野からも電話があって、音美は彼も一緒に遊ぼうと誘ったのです。音美と2人きりのデートだと考えていた赤井は、それが不満でした。今のところ音美には、赤井も夏野も恋愛対象という感じではないようです。

そんな音美をよそに、赤井と夏野は互いにライバル心をむき出して争ってます。ボーリングで負けた夏野は、バッティングセンターでリベンジしようとします。赤井はサッカー部ですが、バッティングもかなりの腕前でした。これは、今後の明青の戦力として期待できるのかな!?

そうそう。赤井の家には、亜里沙が本を返すという口実でやって来ていました。しかし残念ながら、赤井は留守。そして再び、赤井兄と遭遇してしまいました。亜里沙を邪険に扱う赤井兄でしたが、彼女が東秀のジャージを着ていたことから態度が変わりました。こっちは意外な組み合わせですが、今後の展開がちょっと気になりますね。
2019.08.15 17:11 | MIX | トラックバック(0) | コメント(0) | .
今回は、草摩利津の登場です。

紫呉は、相変わらず担当編集者の満をイジメて遊んでいます。紫呉のこういうところ、なんだかブラックすぎて嫌だなあ。
そんな紫呉のところへ、利津がやって来ました。他の十二支が透と顔を合わせているので、挨拶に来てくれました。

利津は、透たちが以前に宿泊した草摩が経営する旅館の女将さんの子供でした。気の弱い利津は、なにかあるとすぐに自分が悪いと思い込んで、パニックを起こしてしまいます。

見た目は清楚な美人さんの利津ですが、なんと女性ではなく男性でした。幼い頃から、自分のせいで両親に辛い思いをさせることで悩んでいた利津は、あるとき女装すると気持ちが少し落ち着くことに気づきました。それ以来、ずっと女装して暮らしていました。

そして紫呉のところでパニックを起こした利津は、屋根から身を投げて命を絶とうとします。そんな利津を、透は必死に思いとどまらせます。透に励まされたことで、利津は自分も誰かのためになれるような人になりたいと思うのでした。

そして意外にも、利津と満がいい雰囲気です。お互いに何かあるとパニックを起こしてしまいますが、そんな2人だからこそわかり合えることもあるんでしょうね。
マリオ・バルガス=リョサさんの「世界終末戦争」を読み終えました。ハードカバーで2段組・700ページほどの本なので、読み終えるまでに2ヶ月くらいかかりました。(^^;

この作品は、19世紀末に実際にブラジルで起きたカヌードスの反乱を題材としています。ブラジルの奥地に、キリストの再来とも言われる聖人コンセリェイロが現れます。セルタンゥ各地を遍歴したコンセリェイロの周りには、やがて多くの信者が集まります。その多くは社会の最底辺として暮らしてきた人々でした。その中にはなんと、盗賊や殺し屋などもいます。

カヌードスを占拠した彼らを排除するために、国は軍を派遣します。しかし最初の軍はあっけなく敗れ、共和国政府は精鋭部隊を率いたモレイラ・セザル大佐を送り込みます。ところが、その精鋭さえもカヌードスに集結した人々は撃退してしまいます。カヌードスの過酷な環境を反乱軍は巧みに利用して、ゲリラ戦を展開したのです。

政府は威信を守るために、さらに大規模な部隊をカヌードスに送り込みました。その数と物量の前に、ついにカヌードスに集まった人々は壊滅することになります。

大筋はこのようにシンプルですが、多数の登場人物とさまざまな時間軸から物語が描かれています。それに少し戸惑いましたが、それぞれの登場人物を通して語られた出来事が積み重なって、事件の全貌が見えてくるのが面白かったです。

途中で挫折しなかったのは、多くの人物が語り手となり、それぞれの抱えた思い・生き方が詳細に描かれていて、その1人1人に存在感があったからだと思います。

また、この本を読みながら、様々なことを考えさせられました。宗教とは何なのか、救いとは何なのか。争い戦う人間の醜さと残虐さ。世界の複雑さと奥深さを。
キャロルとチューズデイが、かってガスがマネージメントしていたアーティスト・フローラと出会うお話でした。

キャロル&チューズデイのデビュー曲は、チャートで53位でした。それでもうれしい2人に、ガスはアンジェラの新曲がチャートの1位だと教えます。2人とアンジェラの差は、なかなか埋まらないですねえ。(^^;

そんな中、ガスは2人にサウス・バイ・サウスウエストに出演が決まったことを伝えました。次のステージに向けて、2人は曲の構成を考え始めます。できれば今度の曲では、バックバンドが欲しいと思います。でも、お金のない彼女たちには、バンドを雇うことはできません。

ところが、河原で演奏している素人バンドを2人は見つけました。彼らは無償で2人に協力してくれることになりました。
なんか都合のいい展開ですが^^;、今回のメインは彼らではありません。

さらに彼女たちは、川辺にいたフローラを見つけたのです。フローラは、キャロルにとって憧れの人でした。彼女の歌を聴いたことがきっかけで、キャロルは歌を歌おうと思ったのです。

しかし、今のフローラはなんだか落ちぶれた様子です。どうしたのかと思えば、ガスと別れて大手のプロダクションと契約したものの、お金目当てに近づいてくる者たち、彼女を利用しようとする者たちの間で、彼女は追い詰められて孤独になっていきました。

そうして落ちぶれた今は、行く宛てもなく街をさまよっていたのです。そんなフローラを、キャロルは助けたいと思いました。かってフローラの歌が自分に力を与えてくれたように、今度は自分たちの歌でフローラを元気づけたいと考えたのです。

そしてサウス・バイ・サウスウエストのステージで、キャロル&チューズデイはフローラの曲を歌いました。会場へとフローラを連れてきたガスは、歌うことをやめてしまった彼女がキャロル&チューズデイの歌声を聴いて、元気を取り戻したことを喜ぶのでした。

というわけで、ちょっと番外編的で物語もありがちではありましたが、キャロル&チューズデイの演奏シーンに力が入っていて、かなりよかったです。(^^)
ウルガーとルカの事情が明らかになりました!

ルカの父が上院議員だと知って、ウルガーはルカに銃を突きつけました。なぜウルガーがルカを殺さなければならないのか。その謎が明かされました。

ウルガーにはお兄さんがいました。両親は兄ばかりかわいがり、ウルガーを疎んじてきました。しかし、そんなウルガーに、唯一優しく接してくれたのがお兄さんだったのです。

お兄さんは、ジャーナリストとしてさまざまな事件を追っていました。そんなある日、お兄さんは何か危険なネタを知ってしまったことをウルガーに話しました。それから間もなく、お兄さんはビルから転落して死亡しました。

お兄さんの死は自殺として処理されましたが、ウルガーはそれを信じませんでした。お兄さんの机の引き出しに、ウルガーの誕生日プレゼントが用意されていたからです。

その日から、ウルガーはお兄さんの復讐だけを考えて行動してきました。銃の扱い方も、その時に覚えたのです。
そしてウルガーは、お兄さんの死にはルカのお父さんが関わっていると確信していました。そして今、ウルガーはお兄さんを殺された恨みを、ルカを殺すことで果たそうとしています。

そんなウルガーに、ルカも驚くべき秘密を話しました。なんと彼も、父から疎まれる存在だったのです。子供ができなかったルカの両親は、養子としてルカを引き取りました。皮肉なことにルカを受け入れた後で、両親の間に子供が生まれたのです。

さらにルカは、特異な体質の持ち主でした。彼は男性でありながら、同時に女性でもあったのです。ルカはウルガーの前で裸になって、それを証明してみせました。

事実を知って、ウルガーは愕然としました。その時、津波がアストラ号のメンバーを襲いました。直前に起きた地震が原因で、津波が発生したようです。カナタたちは急いでアストラ号に避難しますが、ルカとウルガーが波に飲み込まれてしまいました。

そんな2人を、カナタが救いました。海中からウルガーを助け出すのは簡単なことではありませんが、昔のような後悔はしたくないとカナタが体を鍛えてきたおかげで、無事に2人とも救われたのでした。

そしてウルガーは、ルカにそして仲間たちに謝りました。これまで心を閉ざして、自分だけの殻に閉じこもっていたウルガーでしたが、ようやく心を開くことができたのです!

これでめでたし、めでたしと思いきや、アリエルの卓越した記憶力から、シャルスが生物の授業に出席してないことが判明しました。人当たりがよくて女子に優しいというシャルスですが、それは全て仲間を欺くための演技だったのでしょうか!?
シビュラシステムの秘密が明らかになるお話でした。

朱と狡噛によって、槙島は逮捕されました。一方、シビュラシステムの真相に迫った縢は、局長に殺害されました。その上、縢は職務中に逃亡したことにされていました。朱と狡噛は、それはおかしいと主張します。しかし、彼らの言い分は認められません。さらに、せっかく逮捕した槙島の尋問も、上部の横槍で朱たちが行うことができなくなりました。

逮捕された槙島は、局長の下にいました。目を覚ました槙島に、局長は驚くべき真実を教えました。なんとシビュラシステムの中枢は、槙島のような免罪体質者の脳を集めて作られた特殊なコンピュータだったのです!

サイボーグのような体を持つ局長の人格は、公安に逮捕された藤間幸三郎でした!
局長は藤間幸三郎の意識だけを持っているのではなく、他の人格と入れ替わることもできます。局長は、槙島と藤間しか知らない本を話題にして、自分が間違いなく藤間幸三郎であることを教えました。

そして藤間幸三郎は、槙島も選ばれた者としてシビュラシステムの一部となるように勧めます。しかし槙島は、あっさりそれを断りました。槙島は世界の支配者となることには興味がありませんでした。それよりも、彼は彼自身のまま今の世界で楽しむことを選びました。

藤間とのわずかな会話のやり取りから、自分が今移送中だと知った槙島は、局長に襲いかかりました。そして槙島は、醜いサイボーグの局長を破壊して、自分たちを空輸していた輸送機を墜落させました。これで槙島が死ぬとは思えませんので、次はどんな形で狡噛の前に立ち塞がることになるのでしょうか!?
明青が、三光学園と対戦するお話でした。

西村のいる勢南は、順調に勝ち進んでいます。明青が甲子園出場を果たすには、東秀、勢南という強豪を倒さなければなりません。でもその前に、2回戦です。

2回戦の相手は、三光学院です。ここも長年、強豪校の1つとして知られてきました。投馬は、試合前に調子がよさそうと言っていましたが、試合が始まってみるといつも以上に球が荒れています。

フォアボールやデッドボールでランナーは出すものの、それでも三光学院に得点を許しません。そんな投馬の見て、三光学院の監督は何かを思い出しかけています。

何かと思えば、それは「タッチ」の時代に達也にノーヒットノーランを許したことでした。そして、投馬の姿と達也の姿が重なった時、投馬もノーヒットノーランで三光学院に勝利していたのでした。

三光学院って、大昔にも対戦したことがあったんですね。・・・って、そんな昔のこと、さすがに覚えてないです。(^^;
2019.08.07 20:39 | MIX | トラックバック(0) | コメント(0) | .
新たな十二支・杞紗が登場するお話でした。

雨宿りをしていた透と由希は、捜し物をしていた潑春と出会いました。潑春が探していたのは、十二支の1人で虎の物の怪に憑かれている杞紗でした。杞紗は、学校で陰湿なイジメを受けて心を閉ざしていました。

最初は透にかみついたりした杞紗でしたが、同じようにイジメられた過去を持つ透が、自分の気持ちを分かってくれることに気づいてからは、すっかり透に懐きました。

杞紗はイジメが原因で、言葉を話さなくなっていました。そんな杞紗と、由希はかっての自分の姿を重ねました。慊人に精神的に追い込まれて、由希も心を閉ざしていた時期があったからです。

そして透や由希と過ごしたことで、なんとか杞紗は言葉を取り戻しました。そして杞紗はイジメと向き合い、それに立ち向かうことを決めました。

そんな杞紗に背中を押されたように、由希もこれまで固辞してきた生徒会長を引き受けることを決意したのでした。

以前の紅葉のエピソードと同じく、今回のお話も悲しいけれど心に残る内容でした。
この物語は、傷ついた人の心にそっと寄り添って、優しく全てを受け入れてくれるところが本当にいいですね。落ち込んだり苦しい時、この物語をみると明日を少しでもよくするために、もう少しだけがんばってみようと思えます。(^^)
キャロルとチューズデイが、伝説のアーティスト・デズモンドから招待されるお話でした。

トビーの力を借りて完成した、キャロル&チューズデイのデビュー曲は、多くの人々に聴かれています。とはいえ、今の2人は相変わらず貧乏暮らしのままですが・・・。(^^;

それでもトビーとの仕事は、2人にプロのミュージシャンとして体力が必要なことを教えてくれました。そこで2人は、さっそく体力作りを始めました。

そんな2人のところに、ガスとロディがやって来ました。ガスは伝説のアーティスト・デズモンドから招待状が届いたことを2人に伝えました。しかしデズモンドの名前を聞いても、2人には今ひとつ凄さがわからないようです。

それでも2人は、デズモンドと会いに行きました。デズモンドは病を抱えながらも、美しい歌を作り続けていました。屋敷に招き入れられた時から、その歌声がキャロルとチューズデイに聞こえてきます。

デズモンドは、2人の飾らず自分たちの想いを真っ直ぐに歌うところが気に入ったようです。デズモンドの屋敷には、そこを訪れた数々のミュージシャンのサインが書かれている場所がありました。そこにキャロルとチューズデイも、名前を加えることになりました。

一方、その頃チューズデイの母・ヴァレリーは、大統領候補としてライバルと論戦を繰り広げていました。アドバイザーの選挙屋の提案を受けて、ヴァレリーは地球から火星への難民の受け入れを拒否する方向で議論を進めます。

詳しい状況はわかりませんが、この時代の地球は難民があふれる惨憺とした場所のようです。何が原因で、地球にそのような難民があふれることになったのでしょうか!?

ヴァレリーは、難民の受け入れを拒否して火星は独自に発展すべきだと訴えます。しかし対立候補は、難民の受け入れを拒否することは非人道的だと反発します。そして、そんな母の訴えは息子のスペンサーを失望させます。

そしてキャロルとチューズデイは、デズモンドが最後の力を振り絞って歌った曲を聴くことになりました。彼の歌に込められた純粋な想いは、2人の心を揺り動かしたのでした。

最初はまた伝説の存在か〜と思いましたが^^;、デズモンドの歌や考え方に共感できるものがあって、見応えのあるお話でした。
ついに狡噛と槙島の対決です!

ノナタワーに侵入した槙島たちは、公安が自分たちの元に向かっていることを知りました。事態を察知したのが狡噛だと気づいた槙島は、自らが囮となってチェ・グソンたちをシビュラシステムの中枢に向かわせます。

ノナタワーは、公式の図面では地下4階までしか存在しません。しかし、さらにその地下深くにシビュラシステムが隠されていました。ノナタワーに到着した朱たちは、志恩から監視カメラの情報をもらい、槙島たちが二手に分かれたことを知りました。

狡噛は、槙島が自ら囮になったことを見抜いていました。そこで狡噛と朱は槙島を追い、縢が地下に向かったチェ・グソンたちを追うことになりました。

槙島を追うために、狡噛は事前にシビュラシステムを無効化するヘルメットを手に入れていました。朱が一緒だと、彼女の犯罪係数がコピーされるため、ドミネーターが使えません。しかし、朱がヘルメットを着用すれば、側にいる狡噛の犯罪係数がコピーされてドミネーターが使える可能性があるからです。

そして朱と狡噛は、槙島たちに追いつきました。槙島を援護する男たちに、狡噛はドミネーターを向けました。しかしヘルメットは槙島の犯罪係数をコピーしてしまい、やはりドミネーターは使えません。狡噛は鍛え抜いた武術を頼りに、男たちを排除して槙島を追い詰めます。

意外にも槙島は、狡噛がやって来るのを待っていました。そしてついに、狡噛と槙島の直接対決が始まりました。槙島は、狡噛に劣らない武術の腕前の持ち主でした。その攻撃を受けて、狡噛は傷つき倒れます。それを救ったのは、負傷して傷の手当てをしていた朱でした。

朱にヘルメットで殴りつけられて、槙島は昏倒しました。そんな槙島を、狡噛は殺せと叫びます。しかし友人を殺されながらも、朱には槙島を殺すことは出来ませんでした。そして朱は、槙島を逮捕しました。

一方、地下に向かった縢は、チェ・グソンの仲間たちと戦っていました。その間に、チェ・グソンはシビュラシステムを守る最後の扉を開けようとしていました。最後の仲間を倒して、縢がチェ・グソンの元にたどり着くと、彼は扉の解除に成功していました。

ところが、シビュラシステムの真相を知ったチェ・グソンは、何者かの手で殺されました。縢がその正体を確かめると、それはなんと彼らの上司である局長でした! 現れた局長は、サイボーグのような体をしていました。

チェ・グソンの命を奪った局長は、続いて縢にドミネーターを向けました。局長にとっては、シビュラシステムの秘密を守ることが、何よりも最優先らしいです。そこまでして秘密にされているシビュラシステムとは、いったい何なのでしょうか!?
立夏と真冬はラブラブです!(^^;

バンドのボーカルとして真冬が参加することになり、立夏は久しぶりに曲作りに励んでいました。真冬は立夏が、自分の歌ったメロディーで曲にしてくれていると知って感激します。そして立夏と真冬の関係は、どんどん深まっていきます。

ある日の休日、立夏は真冬と一緒にエフェクターを探しに出かけました。新品は高くて買えませんでしたが、中古品ならなんとか手が届きそうです。とはいえ、中古でも安くはないので、お店に取り置きをお願いしたのでした。

真冬と同じ中学だった女子の話によると、真冬はその当時から男子と付き合っているという噂があったようです。(^^;
それは単なる噂なのでしょうか。それとも・・・。そして、真冬のギターの前の持ち主のことも気になりますね。
地球での捜索状況。そして唐突な水着回・・・からの急展開!(^^;

カナタたちが行方不明になって、すでに49日が経過していました。地球では最初のキャンプ惑星の捜索が行われましたが、なんの手がかりも得ることができず捜索は打ち切られていました。そんな中、関係者の話し合いが行われました。

その席で、学校の教頭でもあるウルガーの父は、消えた生徒たちを死んだ者として扱う手続きを進めてはと提案します。アリエルの母は、それに反対しますが、捜索が続行される見込みはありません。

関係者の中に、ルカの父の姿がありません。彼の父は、政治家でした。遺伝情報をコピーする法案に反対していたようですが、法案が可決されたために遺伝情報を提供するために会議を欠席したのです。このあたりの事情が、カナタたちの遭難と何か関係があるのでしょうか!?

一方、前回の出来事がきっかけで、ようやくユンファは仲間に心を開くことができました。そしてユンファのお母さんは、有名な歌手だということがわかりました。今まで目立たないように、地味な格好をしてきたユンファでしたが、ルカに髪を切ってもらい明るさを取り戻しました。

そしてアストラ号は、新たな惑星アリスペードに到着していました。そこはこれまでの惑星とは違い、パラダイスのような場所でした。そこでカナタたちは、ちょっとしたリゾート気分を満喫します。そして極限状況だということを忘れさせるかのような、まさかの水着回に突入しました!(^^;

そして女子たちは、いきなり恋バナで盛り上がります。アリエルがカナタに惚れていることは、周囲にバレバレでした。そんなアリエルを、キトリーはさらにけしかけます。そんなキトリーも、幼なじみのザックのことを持ち出されると動揺してましたけど。

そんな中、仲間から孤立しているウルガーに、ルカがまとわるついていました。他の人間とは打ち解けないウルガーですが、自分のペースでグイグイ押してくるルカには少しは心を許していました。ところが、ルカの父が政治家だと知った時、ウルガーが豹変しました。

明日は次の惑星に出発するという時、ウルガーはいきなりルカに隠し持っていた拳銃を突きつけました。メンバーの中に意図的に加えられた刺客は、ウルガーだったようです。しかしなぜ、ウルガーはルカを殺そうとするのでしょうか!?
地球で行われている遺伝情報の保存や記憶のコピーといった研究が、その理由なのでしょうか!?