日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


王陵璃華子事件の決着と、槙島が狡噛に興味を持つお話でした。

猟奇事件の捜査から外された狡噛と朱でしたが、狡噛は独自の手段で事件の真相を追います。今回の事件では、標本事件の時に使われたものを同じ薬剤が使用されていました。しかし狡噛は、同一犯の犯罪ではないと直感的に見抜いていました。

それを確認するために、狡噛と朱は確保された犯罪者が収容されている施設を訪れました。そこで芸術方面に強い興味を持っている収容者に、狡噛はオブジェとして飾られていた写真を見せました。そして狡噛たちは、そのオブジェが王陵牢一が描いたものだということ。そして彼の娘が、桜霜学園にいることを突き止めました。

そして狡噛は、王陵璃華子を探して学園に入りました。その強引な捜査の進め方は、教員に反発されますが、狡噛は璃華子を追い詰めることしか考えていません。学園内の監視カメラの映像から、狡噛は璃華子がいる場所を突き止めました。そして、璃華子が槙島という先生とつながりがあることを突き止めました。

一方、槙島は璃華子に対する興味を失っていました。槙島もまた、璃華子のやっていることにはオリジナリティーがないと考えていたのです。そして槙島のスポンサーらしき男に、璃華子を委ねました。その男は、ロボット犬を使って璃華子を追い詰めます。その男は、獲物を狩るように人を殺すことを楽しんでいました。

男の手にかかって、璃華子は殺されてしまいました。狡噛はあと一歩というところで、槙島までたどり着けませんでした。しかし槙島は、狡噛に興味を持ちました。狡噛と槙島、この2人が直接顔を合わせた時、どんなことが起きるのか気になります。
キャロルとチューズデイが、オーディション番組に出演するお話でした。

フェスではスキップやクリスタルに励ましてもらったものの、いまだキャロル&チューズデイは多くの人に知られる存在になっていません。そんな2人に、ガスは「マーズ・ブライテスト」というオーディション番組に出演することを勧めました。多くの参加者に勝ち抜いて優勝すれば、2人は本格的にデビューできるのです。

しかし、本戦に出場できるのは8組だけです。本戦に出るためには、まずは予選を勝ち抜かなければなりません。前半はその予選の様子が描かれましたが、参加者が個性的だったり、前にも登場した詐欺師ロボットも出場していたりと、なかなか笑わせてもらいました。

2人の予選の様子も描かれるのかと思ったら、その場面はなくて、いきなり結果の発表です。いいニュースと悪いニュースと2つあるけど、どちらから先に聞きたいとガスはもったいぶります。悪いニュースの方は、先日のフェスで2人がもらったギャラをガスがドッグレースですってしまったことです。

良い方のニュースは、もちろん2人の本戦への出場が決まったことです。ガスがもったいぶっている間に、押しかけてきたロディが2人に先に出場が決まったことを教えてしまいました。

一方、アンジェラもまた「マーズ・ブライテスト」への出場をタオから指示されていました。こちらは有名人ということもあり、予選はなしでいきなり本戦から出場できます。どうやら、このオーディション番組でキャロル&チューズデイとアンジェラが対決することになりそうですね。楽しみです。(^^)
亜里沙の兄、三田浩樹が登場するお話でした。

なにかと音美をライバル視する亜里沙には、野球界から注目を集めている兄がいました。そして浩樹は、立花兄弟のことを知っていました。ファミレスで女の子たちと雨宿りをしていた走一郎は、そこで亜里沙から浩樹を紹介されました。

そしてその縁で、明青学園は浩樹のいる東秀高校と練習試合をすることになりました。普段は野球に全く興味がなく、兄が凄い選手らしいくらいしか知らなかった亜里沙ですが、この時とばかりに音美に兄を自慢します。

東秀高校を相手に、大山監督は上級生ピッチャーも使い、打者が一巡したらピッチャー交代というルールを決めました。
そのおかげで、明青学園はいいように東秀高校に打たれて、浩樹の圧倒的なピッチングの前に手も足も出ません。

それでも、ようやく立花兄弟の出番がやって来ました。力みすぎた投馬は、いきなり満塁のピンチに失投しますが、運良くトリプルプレーで切り抜けることができました。そして打撃の方でも、立花兄弟は浩樹に食い下がります。

なんか都合良く亜里沙に野球が上手い兄がいる展開でしたが^^;、あだち充さんらしいといえば言えなくもないかも。(笑)
立花兄弟のライバルとしては、勢南高校の西村もいますし、これからが楽しみですね。
2019.05.27 17:44 | MIX | トラックバック(0) | コメント(2) | .
年末年始のお話でした。

年末が近づいていましたが、透はお祖父さんの実家に帰る予定はありません。その間、お祖父さんたちは家族でハワイ旅行に出かけていて不在だからでした。一方、由希たちは草摩本家で儀式が行われるため本家に帰ることになっていました。

そうなると、透は1人で紫呉の家に残ることになってしまいます。透を心配した由希たちは、本家に帰るのを止めようとしますが、透にぜひ家族に会ってきてくださいと言われて、それを断れなくなってしまいました。

本家に向かう途中で、由希たちは花ちゃんと出会いました。そこではじめて、由希と夾は透にとって今年は、お母さんがいなくなって、たった1人で過ごす初めてのお正月だと気がつきました。

そして由希と夾は、本家行きをとりやめて、透のところに戻りました。そこでは透がお母さんの写真を前に、涙を浮かべていたところでした。花ちゃんのおかげで、由希と夾は透に寂しい思いをさせなくて済んだのでした。

というわけで、透と由希&夾の絆がさらに深まるよいお話でした。(^^)
1つ気になるのは、本家に帰った紫呉が慊人に対して、かなりブラックな思いを抱いていることです。
そしてなぜ慊人が、透の記憶を消すことなく由希たちと共に暮らすことを許したのかは、旧作では描かれませんでしたので、この新作ではそこまできちんと描いて欲しいですね。
アリ・スミスさんの「両方になる」を読み終えました。

この本は、かなり実験的な作品でした。物語は2つのパートになっていて、1つはルネサンス時代のイタリア人画家の、もう1つは現代のイギリスに住む女の子の物語です。いっけん何の関係もなさそうな2つが、複雑に入り組んだ形で物語が展開するのが面白かったです。

作中にはいろいろな仕掛けがあって、それも楽しかったです。ネタバレすると、これから読む方の楽しみを奪いますので、詳しく感想を書けないのが残念です。(^^;

作品全体の内容は軽くないと思いますが、語り口が軽くて言葉遊びもあって、そういった部分も楽しくさらりと読めました。しかし翻訳の限界もあるようなので、できれば原書で読んで楽しめるのが一番いいのかもしれません。

私自身は、この作品をとても気に入りました。しかし、この作品は好き嫌いがはっきりと分かれる作品だと思います。
最初に題名の「両方になる」を見た時、不思議なタイトルの本だなあと思いましたが、読者の好みが極端に分かれるという意味でも"両方になる"本だと思いました。
新たな猟奇事件と過去の標本事件の類似が原因で、狡噛が捜査から外されてしまうお話でした。

公園で発見された標本化された死体。その時に使われた薬物には、過去の標本事件で使われたものと同じでした。
標本事件に強いこだわりを持つ狡噛が、それを理由に宜野座から捜査から外されました。そんな狡噛の監視役として、朱が指名されました。2人はこれで、捜査の第一線から外されてしまいました。

朱は過去の事件のこと、そして狡噛の相棒だった執行官・佐々山のことを尋ねました。狡噛は佐々山をクズ野郎と呼びましたが、その一方で佐々山の持つ激しい感情を認めてもいました。佐々山は標本事件の黒幕らしい、槙島の存在を突き止めていました。しかし槙島らしき写真データを残して、佐々山は殺されてしまいました。

そして、王陵璃華子の事情も明らかになりました。彼女の父は、残虐なモチーフを描くイラストレータでした。彼女はそんな父のことを尊敬していました。しかし王陵牢一は、現在は死んだも同然の姿になっています。

牢一が残虐な絵を描いたのは、人々の絶望や暗黒面への啓蒙のためでした。しかしシビュラシステムの導入によって、彼の理想は達成されてしまいました。目的を失った牢一は、精神メンテナンスに依存するようになりました。そしてそれが原因で、ユーストレス欠乏性脳梗塞と呼ばれる症状を発症して廃人のようになってしまったのです。

そしてまた、桜霜学園で新たな事件が起きました。王陵璃華子が、新しい犠牲者を得たのです。行方不明になった葦歌のことを心配する加賀美は、璃華子に葦歌のことを聴きに行ったのです。そして加賀美は璃華子に捕まってしまいました。

璃華子の犯罪に手を貸しているのは、もちろん槙島です。死体を標本にするための特別な薬液を提供しているのも、槙島でした。そんな彼の話を驚いた風もなく聞いている男性は何者なのでしょうか!?
キャロル&チューズデイが、大舞台に立つお話でした。

2人の初ライブは人数は少なかったものの、確実にそこにいた人たちの心をつかみました。そんな2人に、ガスが大きな話を持ってきました。著名アーティストが集まるサイドニア・フェスへの出演です。

とはいえ、無名の2人が呼ばれたのではなく、お騒がせバンドとして有名なオメガのヨシュアがドタキャンしそうなので、補欠としてステージに立てるかもしれないだけなのですが・・・。(^^;

憧れのアーティストと同じ場所に立てると知って、キャロルもチューズデイも興奮して前の晩は眠れません。でも眠れないならと、フェス向けの新曲に2人は取り組みます。

そしてフェスの日がやって来ました。そこには、これまでに迷惑をかけたDJアーティガンの姿もありました。キャロルとチューズデイは、アーティガンと顔を合わせないように逃げ回ります。そして2人は、大物ミュージシャン・スキップの控え室に入り込んでしまいました。

なんとスキップは、2人のことを知っていました。お騒がせしたことを怒られるのかと思いきや、スキップは2人の音楽に向かう姿勢を褒めて励ましてくれました。そんなスキップは、キャロル&チューズデイの憧れるクリスタルに惚れているようです。ステージでの最初の曲は、スキップからクリスタルに向けたメッセージでした。

そしてオメガの出番がやって来ました。しかし、やはりヨシュアはステージに現れません。そしてキャロル&チューズデイは、大舞台のステージに立ちました。オメガが出てくることを期待していた観客は、2人に大ブーイングです。

それでも2人は、自分たちの歌を届けようとします。そんな彼女たちに、会場からは野次や物が投げつけられます。それでもキャロルとチューズデイは歌うことをやめませんでした。

どうなるのかと思ったら、そこにいきなりヨシュアが登場しました。それを見た観客は、大いに盛り上がります。
こうして2人の最初の大舞台は、悲しい結果に終わりました。しかし、彼女たちを認めてくれた人もいました。2人の憧れのクリスタルが、逃げずに歌った彼女たちを認めてくれたのです。その言葉に、2人は元気を取り戻しました。

というわけで、今回はキャロルとチューズデイが無名ゆえの苦さを味わうお話でした。今はまだ、わずかな人たちしか彼女の歌に耳を傾けてくれません。その現実に2人がどう立ち向かってゆくのか楽しみです。
明青学園高等部に進んだ投馬と走一郎。それに大山監督の娘・春夏も加わり、物語がにぎやかになってきました。

大山監督の娘・春夏は、親に似ず美人で男子生徒たちの注目の的になりました。そんな春夏を守る大魔神のように、南郷という男の子もやって来ました。彼は怪力の持ち主で、そのバッティングはチームの力になりそうです。そして彼は、春夏にまとわりつく男たちを蹴散らしていました。でも見た目とは裏腹に、南郷は虫が大の苦手でした。投馬と走一郎は、それをさっそく知ってしまいました。

野球部では、1年生は走り込みばかりさせられています。監督なりに、基礎が大事、上級生を立てるためという配慮だったのですが、監督は投馬のずば抜けた実力を全く知らなかったのです。上級生にまでお願いされて、ようやく大山監督は投馬と走一郎のバッテリーの凄さに気がつきました。

春夏は、部活は新体操部です。タッチの時と同じく、新体操部も南がいた時に優勝したきりでした。春夏が入ったことで、野球部と共にこちらも優勝が期待できそうです。

物語的にはタッチのその後ですが、キャラの配置をみると「H2」を思わせるところもありますね。(^^)
2019.05.20 20:20 | MIX | トラックバック(0) | コメント(0) | .
透がはとりに呼び出されて、草摩本家を訪れるお話でした。

旧作では、このエピソードは第8話でした。その時は、はとり役を井上和彦さんが演じられていましたが、今回は興津和幸さんでした。興津さんのはとりは、井上さんと比べるとブラック感が強かったかも。(^^;

はとりの恋人・佳菜は、旧作は寺田はるひさん。今回は津田美波さんでした。今作の方が、はとりと佳菜がよりラブラブしている感じでしたね。そして幸せの絶頂から、絶望のどん底に突き落とされる2人の恋が悲しすぎますね。

この感想を書く前に旧作も見返してみたのですが、物語のテンポ・見せ方・BGMの使い方などは旧作の方がやっぱり上手いですね。新作のいいところは、慊人役の声が坂本真綾さんになって、安心して見ていられるところです。
旧作の慊人の演技は、なぜこの人を起用したの!?と思ってしまった残念な人だったので。(^^;
各話感想は挫折しましたが^^;、視聴は継続していた「八月のシンデレラナイン」の第6話がけっこうよかったです!

メンバーもそろい、初試合も経験した女子硬式野球部。部員たちの気持ちが盛り上がる中、テスト期間を迎えました。
勉強が苦手な翼は、受験の時から親友の智恵に助けられています。一方、翼に引きずられて何となく野球を始めた智恵でしたが、自分が周囲の誰よりも下手なことに気づきました。

テスト期間中は部活はお休みになりますが、焦る智恵は少しでも練習をしたいと思います。しかし、翼は無理しなくて大丈夫と、智恵の焦りに気づいてくれません。それで智恵は、1人で自主練習を始めました。

そんな時に智恵は、前回の対戦相手の神宮寺と出くわしました。そして智恵は、神宮寺にお願いして野球の指導をしてもらうことになりました。それを知った翼と智恵は、お互いに譲らず大ケンカしてしまいました。最終的には、仲間のフォローもあって、翼と智恵は仲直りできました。準備してくれていた智恵のおかげで翼はテストを無事に乗り切って、これからますます野球を楽しめそうです。

親友の翼と智恵の対立は、それぞれの思いのすれ違いが上手く描かれていたと思いました。特に翼に付き合って、なんとなく野球を始めた智恵が、試合で負けた後に他の部員ほど悔しさを感じなかったこと、翼に頼めなくてライバルの神宮寺に野球を教えてもらうことになる流れなど、これまであまり描かれなかった智恵の心情にスポットが当たっていたのがよかったです。
監視官時代の狡噛が追っていた事件と、新たな事件の前兆が描かれました。

今回は、いきなり女子校が舞台で驚きました。授業でシェイクスピアを学ぶ生徒たちの中に、先輩と恋仲(?)らしい女の子がいました。彼女が恋する先輩は、才色兼備で学園の女王様のような存在でした。しかし、そんな彼女が描く絵は、とても残虐なものでした。

一方、狡噛の過去を知った朱は、もっと彼のことを知りたがります。それは彼女と狡噛が、実は似たもの同士だからではないかと友人には指摘されます。

監視官だった狡噛は、執行官の佐々山と共にある猟奇事件の犯人を追っていました。2人は真相に近づきましたが、その最中に佐々山は事件の犠牲者になりました。その時の怒りが狡噛の犯罪係数を高めて、彼は執行官へと降格されることになったのです。

狡噛は先に起きた複数の事件の背後に、事件を犯しそうな者にそのチャンスを与えている黒幕がいると確信していました。
しかし、今のところその証拠は全くつかめていません。

そんな中、女子校の生徒が公園に標本のような姿でさらされる事件が起きました。その実行者であるらしい王陵璃華子の背後には、狡噛が探し求める槙島の姿がありました。槙島は教師として、学園の中に潜り込んでいました。槙島はどうやって、事前に犯罪を犯しそうな者を知ることができるのでしょうか!?

今回は、いきなり百合展開かと思いきや^^;、予想外のグロ展開で驚きました。
垣根涼介さんの「ゆりかごで眠れ」を読み終えました。

物語の主人公は、コロンビアに移民した日系人のリキです。彼はコロンビアの有力な麻薬密輸組織のボスでした。そんな彼が、日本にやって来ました。その目的は、仲間の殺し屋が警察に拘留されたのを救い出すためでした。

なぜ日本人のリキが、コロンビア・マフィアのボスになったのか。物語は彼の過去と現在を交互に描いていきます。それと並行して語られるのが、日本警察の組織犯罪対策課の刑事・武田とその元恋人の若槻妙子の物語です。2人の関係はすでに終わっていて、妙子は警察を退職することになっています。

仲間の救出という荒事に、なぜかリキは幼い女の子を連れてきていました。カーサと呼ばれるその子は、リキの娘ではありません。浮浪児だった彼女を、リキが拾って保護したのです。リキが今回カーサを連れてきたのは、彼女の将来をコロンビアで知り合った日本人・北崎という男に託すためでした。

こういった人物配置の中、物語は動いていきます。マフィア同士の激しい対立と報復、その中にあって決して仲間を見捨てないことで一目置かれているリキの存在。それが面白くて、あっという間に読み終えました。

物語は3部構成ですが、第1部が一番面白かったです。惜しいのは、コカイン中毒の悪徳刑事・武田の存在が、リキに対抗する存在として弱すぎたことです。とはいえ、それを差し引いても全体としては読み応えのある作品でした。
キャロル&チューズデイの歌とアンジェラの歌が聞き応えのあるお話でした。

失敗続きのキャロル&チューズデイの売り込みですが、ガスは全く諦めていません。第3弾は何をするのかと思えば、意外にもライブで歌って少しずつファンを増やすという堅実なやり方。やっぱり積み重ねは大事ですね。

そんな2人のファースト・ライブの舞台を、ガスとロディが探します。ガスは昔のツテを頼って、ヘフナーのところに強引に押しかけました。ヘフナーはかってはガスと共に、いろいろと悪さをした仲みたいです。しかし、昔とは違いヘフナーは今は会社を支える立場です。必死にキャロル&チューズデイを売り込むガスでしたが、あっさりとヘフナーに追い返されました。

一方、ロディもツテを頼りにライブハウスにやって来ました。そこの女主人と、ロディは顔見知りでした。しかし、最近はロディの足が遠のいていたこともあり、女主人はキャロル&チューズデイの出演にもあまり乗り気ではありません。それでも、前座として1曲だけ歌わせてもらえることになりました。

その頃、家出したチューズデイを探して、兄のスペンサーがアルバシティまでやって来ました。母親から強引に連れ帰るように言われたスペンサーは、あちこちチューズデイを探し歩きます。そしてついに、ライブハウスの前座として歌うキャロル&チューズデイの歌を耳にしました。

その演奏を聴いたスペンサーは、そのままチューズデイを連れ帰ることなく立ち去りました。チューズデイたちの歌を聴いて、スペンサーは彼女の思いが伝わったのでしょうか。

それからタオは、アンジェラをヘッジファンドの帝王として知られるシュバルツに出資して欲しいと持ちかけました。その価値があることを示すために、アンジェラはアカペラで歌うことになりました。それを聴いたシュバルツは、彼女に多額の出資をすることを決めました。

今回はキャロル&チューズデイ、そしてアンジェラの歌が聴き応えのあるお話でした。それぞれに音楽の道を進む2組ですが、どこでいつどんな出会い方をするのか気になります。
二階堂の事情が明らかになるお話でした。

野球部でやりたい放題やっていた二階堂ですが、成功率の低い心臓の手術をする必要があったのでした。
そして二階堂の事情が明らかになりました。二階堂の父が、なぜ息子がエースであることにこだわっていたのか。そして、二階堂は1試合でも多くマウンドに立つ姿を父に見せたいと思っていたのでした。

ちょっといい話っぽいけど、結局自分の都合でチームを振り回したことに変わりないわけで、今さらこんな事情を明かされてもなあな感じでした。(^^;

そして野球部の監督は辞任して、投馬がピッチャーに選ばれました。これで野球部は快進撃・・・とはならず、3年生の引退や部員の退部で選手が減ってしまい、チームの戦力が大幅にダウンしたのでした。それでも投馬は、公式試合でノーヒットノーランを達成したりと、それなりの実績は残しました。

時は流れて、投馬と走一郎は高等部へと進みました。そんな中、投馬の父の友人・大山が再びやって来ました。なんと大山は、明青学園高等部の野球部監督になったのです。そんな大山には、父に似ず可愛い娘・春夏がいました。走一郎は、さっそく春夏のことが気になっているようです。

というわけで、なんだか総集編みたいな感じで、あっという間にお話が進みましたね。(^^;
2019.05.13 14:00 | MIX | トラックバック(0) | コメント(0) | .
魚ちゃんと花ちゃんが、透が草摩家にいると知って家庭訪問に来るお話でした。

透たちの学校では、文化祭が行われていました。クラスのおにぎり屋は大繁盛していますが、それは由希が卒業してゆく3年生の先輩に頼まれて女装していたからでした。(^^;

そこに透がバイト中に出会った金髪の男の子・紅葉と、草摩家の主治医もしているはとりがやって来ました。紅葉はいきなり透に抱きついて、自分がウサギの十二支だということをばらしました。そして紅葉のお父さんが、透がバイトしているビルのオーナーだったのでした。

一方、はとりは由希の健康診断が目的でした。由希は子供の頃から気管支が弱くて、はとりの診察を受けていたのです。
そんなはとりを、由希は信用していません。以前、由希の秘密がバレた時に記憶を消したのは、はとりだったからです。
そして由希は、透にはとりと2人きりにならない方がいいと忠告したのでした。

そんな中、魚ちゃんと花ちゃんは最近の透が何か隠し事をしていることに気づいていました。そして透は、今は草摩家のお世話になっていることを打ち明けたのでした。それを知った2人は、透の暮らしている草摩家を家庭訪問することを強引に決めたのでした。

2人は、透がたいへんな時に力になれなかったことを悔やんでいました。しかし、そんな2人に由希と夾は透はそんな人じゃないと思い出させたのでした。そのこともあって、魚ちゃんと花ちゃんは由希と夾がきちんと透のことを理解していると安心できました。

これで終わりかと思いきや、唐突に草摩家に電話がかかってきました。それははとりからでした。電話に出た透は、1人で誰にも内緒で草摩家に来ることを要求されました。由希の忠告は忘れていませんでしたが、はとりから脅された透ははとりのもとを訪れる決意をしたのでした。

旧作の魚ちゃんと花ちゃんの家庭訪問回は、思いっきり大地節が炸裂したギャグ回でしたが、新作ではあそこまで羽目を外すことはありませんでした。(^^;
ただ1つ気になったのは、透が草摩家で暮らしていることは、自分の意思で魚ちゃんと花ちゃんに伝える展開がよかったですね。うろ覚えですが、原作もそういう展開だったと思いますが、どうして変更したのかなあ。
アバター乗っ取り事件と、狡噛の過去が明らかになるお話でした。

朱の友人スプーキーブーギーに協力してもらったものの、公安はアバター乗っ取りの犯人の確保には失敗しました。
しかし朱のアバターとスプーキーブーギーとのやり取りに違和感を持った狡噛は、スプーキーブーギーが別の誰かに乗っ取られていることに気づきました。

さらに狡噛は、タリスマン、スプーキーブーギーのファンのアクセス・ログから、アバターを乗っ取っている容疑者を絞り込みました。そして朱たちは、容疑者である御堂将剛を確保しようとします。御堂は手傷を負いながらも、朱たちの追求を逃れたものの、宜野座たちのチームによってエリミネートされたのでした。

こうしてアバター乗っ取り事件は解決しましたが、その背後で御堂を操っていた者までは手が届きませんでした。
そして朱は、宜野座から狡噛の過去について教えられました。なんと狡噛も、以前は朱たちと同じ管理官だったのです。しかし、ある事件に入れ込みすぎたことが原因で、犯罪計数が高くなり執行官へと降格されていたのです。

アバター乗っ取り事件の結末はあっけない感じでしたが、狡噛の過去が少し明らかになったのは興味深かったです。
キャロル&チューズデイの売り込みのために、ミュージックビデオを撮影するお話でした。

前回アーティガンへの売り込みに失敗したキャロル&チューズデイでしたが、ガスは2人の売り込みを諦めていません。
そして2人の売り込みのために、ミュージックビデオを撮影することを思いつきました。でも2人にはお金がないので、ガスがポケットマネーから支払いをして、ミュージックビデオを作ってくれるAIイデアを購入しました。

どんなビデオを作りたいかと尋ねるイデアに、キャロルとチューズデイ、ガス、ロディはそれぞれに自分の好きなことを語ります。どう考えても、それを全て満たすビデオは撮影できそうに思えませんが、イデアは撮影してみせると断言しました。

そして、撮影に必要なものを集めろと要求します。ロディは撮影のために、アーティガンに高級車を借りに行くことになりました。そしてガスは、スタイリストとして元妻のマリーに助けを求めました。こうして何とか条件をクリアしましたが、その間イデアはお酒を飲んでダラダラしています。

それでもどうにか、撮影が始まりました。撮影が始まると、イデアはそれなりにプロっぽいところをみせました。しかし、指示が一貫していなかったり、ちゃんと撮影できているのか疑わしい感じです。

それもそのはずで、イデアの正体はビデオを撮影すると言っては、購入者のところに寄生する詐欺師AIだったのです。(^^;
そんなイデアが撮影したビデオは、予想通りとんでもないものでした。そのビデオは、キャロル&チューズデイの黒歴史として葬り去られることになったのでした。

その上、アーティガンに借りた車はボロボロになるし、ガスの元妻が寄りを戻すのかと思ったら女性しか愛せないことが判明したり、ロディが大切にしているオモチャのロボットが壊されたりと、散々でした。

今回は、とにかく最初から最後まで笑えるお話でした。ガスがキャロル&チューズデイの才能を見抜いた目は本物らしいですが、この調子だと2人はいつになったら大勢の人たちに知ってもらえるようになるのかなあ。(^^;
透が再び紫呉の家に帰ってくるお話でした。

お祖父さんの家の改築が終わり、透の草摩家での生活は唐突に終わりました。そして透は、叔母さんたちとクラスお祖父さんのところで暮らすことになりました。しかし、それは透にとって幸せな暮らしではありませんでした。

透の母が昔荒れていたことを知っている叔母さんは、興信所に頼んで透の身辺調査をさせていたのです。透が草摩家の人たち暮らしていたと知って、叔母さん家族はざわつき透や今日子のことを愚弄し始めました。

それを諫めたのは、お祖父さんでした。お祖父さんは透に、ここで暮らすのが嫌ならば他で暮らしてもいいと言ってくれました。叔母さん家族がクズなことは、お祖父さんも知っていたのです。

そして透が本当の思いを伝えた時、そこに由希と夾が現れました。2人は透を、この酷い家から連れ出してくれました。こうして透は、再び草摩家で暮らすことになったのでした。

う〜ん、今回のお話いいエピソードなのですが、なんか全体の構成がよくなかったですね。(^^;
同じ場面を、由希&夾の視点からも描く必要があったのかなあ。それよりは、急に草摩家から出ることになった透の悲しさや、新しい家での辛い暮らしを丁寧に描いた旧作の方が、お話の見せ方が上手いと思いました。
MIXの3話〜5話を視聴しました。

明青学園中等部は、わがままなエース・二階堂に振り回されながらも、地区ブロック予選を突破して都大会への出場を決めました。これで少しはチームの士気も上がるかと思いきや、二階堂は今まで以上に練習に参加しなくなりました。

そして都大会では、決め球のカーブに定評がある西村という投手のいるチームと戦うことに・・・。
西村ってなんか記憶にあるなあと思ったら、タッチに登場した西村の息子でした。西村の父は、今では勢南高校の監督になっていました。その声を担当されたのが、中尾隆聖さんだったのには感動しました!(^^)

西村のチームとの戦いは、遅れて試合に参加した二階堂がいつも以上に不調だったこともあり、一時は勝っていたのに結局敗北しました。そして投馬と走一郎の家に、西村がやって来ました。彼は2人を、勢南高校にスカウトするためにやって来たのでした。しかし投馬と走一郎は、その話をけりました。

その時に投馬のボールを受けたキャッチャーが吹き飛んでいましたが、もしも中等部の試合で投馬が投げていたら、どこまで勝ち進めたんでしょうね。そして投馬たちの家の前で頭を下げる、中等部の監督の行動の意味も気になります。
2019.05.05 16:31 | MIX | トラックバック(0) | コメント(0) | .
チャールズ・ブコウスキーさんの「勝手に生きろ!」を読み終えました。著者の本は、5年ほど前に読んだ「死をポケットに入れて」に続いて2冊目になります。

この作品は、若き日のブコウスキー自身をモデルにしています。各地を転々としながら、アメリカ国内を放浪するように生活しているチナスキーという男が主人公です。

チナスキーはお酒とタバコ、女性関係にまみれた生活を送っています。中退ながら大学でジャーナリズムを学んだチナスキーは、小説を書いては出版社に送りますが、なかなか彼の作品は認められません。物書きとして生活できない彼は、不本意な仕事をして生活しています。

しかし、どの仕事も長続きせず、職場で問題を起こしては仕事を転々としていきます。物語は基本的に、この繰り返しです。

チナスキーはある意味どうしようもない人なのですが、どこか憎めないところがあります。同じような境遇の者たち、そしてさまざまな女とのやり取り。そんな中で、全てを諦めきったかのようなチナスキーの言葉が、不思議と心に残ります。

この本を読んでいて思ったのは、どん底状態でも意外と仕事はみつかるものなんだなということ。そして、いい加減に仕事をしていても、意外となんとかなるものなんだなということです。(^^;
人生意外となんとかなるもんだ。それが、この本から得た一番大きなことかもしれません。
今ごろですが、「名探偵コナン 純黒の悪夢」を視聴しました。

今回は警視庁にあるデータベースから、黒の組織に潜入しているスパイのリストが盗まれるところから物語が始まりました。データを覚えたキュラソーは、公安の安室、そしてFBIの赤井から追われますが、爆発に紛れて逃げ延びます。しかし、その時のショックで、キュラソーはそれまでの記憶を失っていました。

そんなキュラソーを、阿笠博士たちと水族館に来ていたコナンが見つけます。コナンと灰原は、彼女が黒の組織の関係者だと気がつきます。しかし、そんなことにはお構いなしに、元太たちはキュラソーと仲良くなりました。

その間にも、黒の組織は行方不明になったキュラソーを探していました。そして彼女が失踪前に伝えた情報を元に、組織に入り込んでいたスパイが次々と抹殺されます。リストに名前があったことで、安室や水無怜奈も危機に陥ります。

やがてキュラソーは、本来の自分を思い出します。しかし同時に、彼女は元太たちと過ごした楽しい時間も忘れていませんでした。記憶を取り戻したキュラソーを確保するために、ジンたちも動き始めます。そして大観覧車を舞台に、コナンたちと黒の組織の激しい戦いが始まります。

今回は、ほぼ推理要素なしでアクション主体だったのが驚きでした。コナンや少年探偵団も活躍しますが、それ以上に安室や赤井のガンダム・コンビが活躍していて^^;、今までのコナンとは違った雰囲気でしたね。
アバターにまつわる事件が発生するお話でした。

朱は狡噛との関係に迷っています。そこでネットで有名なタリスマンというアバターに、人生相談のようなことを持ちかけます。ところがなんと、朱が顔を合わせたアバターを使っていた男は、すでに死亡していたのです。誰がなぜ、何の目的で他人のアバターを利用しているのか。朱たちの捜査が始まりました。

その最中に、朱はスプーキーブーギーというアバターと出会います。彼女は朱の同期生でした。彼女は朱の捜査に協力を申し出ます。ところがスプーキーブーギーはアナーキーが売りのアバターなのに、公安に協力したことを暴露されて彼女はファンの反感を買ってしまいます。

そんな彼女のところに、タリスマンを殺した男が現れました。彼は朱の同期を殺して、スプーキーブーギーを手に入れました。そんな男の背後には、狡噛が狙っている男の姿もありました。他人のアバターを利用して、彼らは何をしようとしているのでしょうか。

テクノロジーが進んだ世界でも、アフィリエイトで生活している人がいるあたりがリアルっぽいですね。(^^;
草摩楽羅が、透たちの前に現れるお話でした。

夾が紫呉のところにいると知って、楽羅がやって来ました。最初はおとなしそうで可愛い女の子に見えた楽羅ですが、夾を見た途端に激しさマックスに大変身しました。それは楽羅なりの愛情表現なのですが、それに巻き込まれる夾はたいへんですね。(^^;

最初は透を夾の恋のライバルと思い込んだ楽羅でしたが、透と一緒に話をしたことで2人は仲良くなりました。そして透のまわりは、ますます楽しくなりました。しかし、唐突にその終わりがやって来ました。お祖父さんから連絡があり、透はお祖父さんのところに戻ることになったのです。

ここまで見たところで、旧アニメ(2001年版)と放映内容を比べてみたら、各話ともほぼ同じ内容だったのに驚きました。
ただやはり、個人的には旧作の方がテンポや見せ方が上手いと思いました。(^^;
次回は、この作品の最初の山場ともいえるお話です。そのお話を、新しいアニメはどんな風に見せてくれるのか楽しみです。