いろいろ病んでて、見続けるのがちょっと辛くなってきたかも。(^^;ダブルスの試合なのに、たった1人で綾乃と理子に挑んでくるコニー。しかし、綾乃たちはそんなコニーに1セット取られてしまいました。気持ちを切り替えて、第2セットに入る前に、コーチからアドバイスがありました。コニーの強烈なスマッシュに対応するために、綾乃と理子の役割分担を決めたのです。それはコートの前を理子が、そして後ろの広い範囲を綾乃がカバ...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
池澤夏樹さんの「詩のきらめき」を読み終えました。この本の前に、「詩のなぐさめ」という本も刊行されていましたが、知らずにこちらを先に読んでしまいました。(^^;この本では、古今東西のさまざまな詩について、著者が岩波書店の「図書」という雑誌に発表した文章がまとめられていました。この本を読んだことで、さまざまな詩があることを知ることができました。本を読むのは好きですが、その中でちょっと苦手だなあと思っていた...
「スイスのロビンソン(下)」を読み終えました。無人島でのロビンソン一家の生活が続いています。下巻では、大蛇と戦ったり、ダチョウを生け捕ったり、イノシシやライオンとも戦い、どれくらいの大きさの島にいるのかわかりませんが、どれだけ豊富に動物がいるんだろう^^;と思ったりしました。下巻で一番驚いたのは、物語が第10章になったら、いきなり10年が経過していたことです。幼かった子供たちも、その頃には立派な青年になっ...
可奈美と姫和の前に、エレンと薫が現れるお話でした。沙耶香を撃退した可奈美と姫和でしたが、2人の動きは管理局に知られてしまいました。2人はお世話になった累と別れて、再び逃亡生活に入りました。そんな2人の前に、新たな敵(?)としてエレンと薫が現れました。エレンと薫は、絶妙の連係プレーで可奈美たちを圧倒します。そしてエレンと薫は、可奈美たちと戦うのにS装備まで投入してきました。しかし、それは本来であれば紫...
刑事コロンボ・シリーズを生み出した、ウィリアム・リンクが書いた「刑事コロンボ 13の事件簿」を読み終えました。TVシリーズのコロンボは古き懐かしき作品ですが、この本で著者は現代を舞台にコロンボを活躍させています。コロンボが、携帯電話を持っていたのには驚きました。しかし、時代は現代になったものの、コロンボの捜査スタイルや語り口は昔と同じです。タイトルにもあるように、この本にはコロンボの13の事件が収録され...
パダール王国を巡るゴタゴタも、今回でひとまず終結です。前回は動きが少なかった次元と五右衛門ですが、今回はようやく動きました。ルパンの居所はつかめていませんが、2人は王宮にルパンが来ると信じています。一方、前回の絶体絶命から抜け出したルパンは、アミにドルマ王女の変装をさせて、自分は軍の司令官になりすまします。そしてルパンとアミは、再びドルマ王女の元に向かいます。その頃、クーデターで占拠されていたシェ...
グリフィンの死をきっかけに、アッシュとマックスがお互いに歩み寄るお話でした。アッシュからのメッセージを伝えようとした英二は、待ち構えていたオーサーに捕まってしまいました。Dr.メレディスたちを人質に、オーサーは英二がアッシュの伝言を聞き出しました。そしてDr.メレディスに預けてあったバナナフィッシュは、オーサーたちに奪われてしまいました。しかしオーサーは、それだけで終わりにしようとはしませんでした。Dr....
残された兵力で、迅三郎たちが反撃に出るお話でした。戦いの序盤こそ優勢だった助国たちでしたが、蒙古軍の逆襲に遭い助国とその息子は命を落としてしまいました。残された兵たちは、体勢を立て直すために本拠地に帰ろうとしています。そこに立ちはだかったのは、迅三郎でした。彼は勢いに乗りすぎた蒙古軍が、敵地深くに攻め込みすぎた今こそが逆襲のチャンスだと言います。そして迅三郎は、戦いの流れを変えるために1人蒙古軍へ...
榛野なな恵さんの「Papa told me Cocohana Ver.6 ~星へ続く階段~」を読み終えました。5巻を購入した時も、読み終えるまでに時間がかかりましたが、今回はなんと発売日に購入したのに、読み終えるのに半年近くかかってしまいました。(^^; 前向きに、7巻が発売される前に読み終えられてよかったと思おう。(笑)今回は10作のお話と、連載30周年記念として巻末に榛野なな恵さんへのインタビューが収録されていました。ヤングユーコミ...
テレサが多田君への思いと、女王になる覚悟の間で揺れるお話でした。シャルルを見送った空港で、テレサは改めてアレクに自分の気持ちを問われました。それに対してテレサは・・・。ここで物語は、テレサたちの幼い頃に戻ります。テレサとアレクは、乳母かられいんぼう将軍の絵本を読み聞かせてもらいました。・・・っていうか、そんな前かられいんぼう将軍ってあったんですね。(^^;そして学校が始まりました。いつもおかしな日本語...
あおいが、クラスメイトと一緒に遊びに行くお話でした。山登りのスキルは向上しているあおいですが、クラスの中で普通に話せるのは、いまだにひなただけです。本当はあおいも、昨日見たテレビの話とかみんなとしたいのですが、いろいろと考えすぎていざとなるとギクシャクしてしまいます。そんなあおいに、話しかけてくれる娘がいました。その子とは、これまで話をしたことがありませんでしたが、いつもあおいが編み物をしているの...
大倉崇裕さんの福家警部補シリーズ第2作、「福家警部補の再訪」を読み終えました。今回は4つの事件を福家警部補が解決します。「マックス号事件」は、人気の客船で警備会社の社長が起こした事件です。「失われた灯」は、大人気の脚本家が自作自演の誘拐事件を仕組み、不可能と思える状況で殺人を行います。「相棒」は、落ち目の漫才コンビの解消にまつわる事件。「プロジェクトブルー」は、フィギュアの世界を舞台にしたお話でし...
合宿に出向いた北小町高校バドミントン部は、そこで強豪校のフレゼリシア女子高と遭遇しました。北小町高校のバドミントン部は、合宿に向かっています。移動中のバスの中では、悠が綾乃の髪型をいじってきたりして、和気あいあいとした雰囲気です。そして合宿先に到着すると、思わぬ状況が待っていました。なんと強豪校として知られるフレゼリシア女子が同じ場所で合宿していたのです。フレゼリシア女子は、北小町との練習試合を希...
可奈美と姫和の前に、沙耶香が現れるお話でした。荒魂を倒したものの、行き場をなくした可奈美たち。しかし可奈美は、美濃関学院の学長からメッセージを受け取っていました。それを見た可奈美は、元美濃関学院出身で刀使でもあった恩田累の力を借りることができました。そして2人は、ようやく少し落ち着くことが出来ました。その間も、2人の探索は続けられています。2人を発見しながらも、取り逃がした舞衣は、鎌府学長の高津雪...
ルパンと不二子の、複雑な関係が描かれました。ドルマの弓矢を受けて、ルパンは重傷を負ってしまいました。パダール王国へと向かう間に、ドルマとCIAのマクガイアは手を結んでいたのです。マクガイアも元々は、大国に利用された小さな国の出身でした。それが原因でマクガイアは、ドルマを殺害するように命じられていたのに、彼女に協力することにしたのです。そんなマクガイアを、ドルマも数少ない自分の協力者として認めていたの...
刑務所に送られたアッシュは、マックスからバナナフィッシュの謎の手がかりをつかみます。異例ではあるようですが、アッシュは裁判前に刑務所に送られてしまいました。そこにもゴルツィネの手先がいるはずなので、ニューヨーク市警のチャールズはたまたま服役していたマックスにアッシュのことを頼みます。マックスはジャーナリストですが、気が短いらしく人を殴って服役していたのです。そんなマックスの書いた記事を、アッシュは...
終わりと始まり 2.0池澤夏樹さんの「終わりと始まり2.0」を読み終えました。2013年4月から2017年12月まで、月1回朝日新聞に掲載されたコラムをまとめた本です。この本を読んだことで、2011年からの日本が、本当にたいへんな状況だったことに改めて気づかされました。安全だと言われた原発事故後も、誰も責任を取らない国や電力会社に怒りを感じます。そればかりか、過去に学ばず原発再稼働の強行。安全性よりも、国の体面や電力...
蒙古の対馬攻撃が、開始されるお話でした。輝日姫を助けたことにより、迅三郎は対蒙古の軍議の場に加わることになりました。しかし宗助国たちは、蒙古の動きを楽観視していました。その代わりに、助国の昔の武勇伝を聞かされることになってしまいました。そんな中、たまりかねた迅三郎は、蒙古が対馬を無視して博多に攻め入ることは、戦略上あり得ないと断言しました。その態度に怒った助国は、軍議から迅三郎を追い出してしまいま...
ロータス・チャレンジで得た賞金を使って、リクたちが島を買おうとするお話でした。多額の資金を得たリクたちは、その使い道を考えています。とりあえず、サラはモルと名づけたペットのアバター(?)を購入しました。モルを見たアヤメが、思いっきり食いついてたのが笑えました。(^^;そんな中、モモが南国風の島を買おうと言い出しました。ちょうど手頃な物件が、今売りに出されていたのです。それに賛成したリクたちですが、なんと...
大倉崇裕さんの「福家警部補の挨拶」を読み終えました。ミステリー作品としては珍しく、この作品では最初に犯人が事件を実行するところから始まります。読者は犯人をわかった上で、それを主人公の福家警部補がどう立証するのかを楽しむ作品でした。この手の作品だと、「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」などが有名ですね。この本には、4つの作品が収録されています。「最後の1冊」は、経営が苦しい図書館にまつわるお話。「オッカ...
写真部のメンバーが、コンクールのために星空の写真を撮ろうとするお話でした。多田君たちは、シャルルの運転する車に乗って、みんなで合宿に向かっています。今度の目的は、星の写真です。でも目的地に到着すると、残念ながらちょっと曇っています。やっぱりテレサは雨女なのでしょうか!?(^^;でもお天気に関係なく、部長や薫はハイテンションです。神社でおみくじを引いた多田君たちは、そこに書かれていた恋の行方で盛り上がりま...
あおいが1人で、飯能アルプスに挑戦するお話でした。お母さんから教えられて、あおいは近場に飯能アルプスと呼ばれるルートがあることを知りました。ひなたを誘って、それに挑戦しようとしますが、残念ながらひなたはドライブに出かける予定があって無理でした。そこであおいは、1人で飯能アルプスに挑戦することにしました。この先の富士山登山に向けた体力作りが目的ですが、登山経験の少ないあおいが1人で大丈夫なのかとハラ...
綾乃がバドミントンを止めた理由が明らかになるお話でした。綾乃との試合で受けたトラウマから、なぎさは立ち直りました。気持ちを入れ替えたなぎさは、部長として前向きに後輩たちを指導を引っ張っています。そんな中、綾乃だけが今までと変わりません。ずば抜けた実力を持っているのに、練習に全く気合いが入ってないのです。そんな綾乃のことを、エレナは幼い頃から見てきました。幼い頃の綾乃は、とっても楽しそうにバドミント...
成り行きで、姫和と共に逃げることになった可奈美。そして姫和が紫に刀を向けた理由が明かされます。御前試合の決勝戦で、姫和は折神紫に襲いかかりました。しかし、姫和の攻撃を紫はどこかから取り出した刀で防いでいました。そんな姫和の逃亡に手を貸したために、可奈美も追われる身となってしまいました。逃げ出しはしたものの、可奈美はこれからのことを全く考えていませんでした。一方、姫和は逃亡に備えて、近くの神社に逃走...
CIAに連れ去られたドルマ王女を追って、ルパンやアミはパダール王国へと向かいます。アヌシー学院で起きたテロ、それも裏ではCIAが絡んでいました。テロの犠牲という形で、ドルマを抹殺しようとしていたのです。ドルマの国、パダール王国では改革派と伝統派が対立していました。ドルマは改革派だったために、抹殺のターゲットに選ばれましたが、その途中でCIAは計画を変更しました。伝統派の中心となっているのは、大司教でした。...
アッシュとマフィアの対立が、決定的なものになるお話でした。掠われたスキップと英二を追ったアッシュは、そこでオーサーとゴルツィネの手先のマービンと顔を合わせました。彼らはスキップと英二を人質に、アッシュを捕まえました。アッシュはマービンに痛めつけられますが、バナナフィッシュの秘密を話そうとはしません。そんな中、アッシュはマービンが自分に気があることを利用して、逃走のチャンスをつかみます。しかしアッシ...
新番組のお試し視聴です。吸血鬼と戦う狩人の物語みたいです。上海では、吸血鬼たちがパーティーを開いています。そこに彼らを狩る者たちが踏み込みます。そこで多くの吸血鬼が倒されたものの、彼らの主力は日本へと逃げ延びました。それを追って、主人公のユーリィたちも日本へと向かいます。こうしてユーリィたちは、昭和初期の日本へとやって来ました。彼らV海運は、日本の有力者ともつながりがありました。彼らは以前から縁の...
シルヴァン・ヌーヴェルさんの「巨神計画(上)」を読み終えました。アメリカの片田舎で、6000年前に作られたらしい巨大ロボットの手が発見されました。発見者の少女ローズは、成長して物理学者となった時、再びこのロボットと関わることになりました。上巻では、世界各地に隠されたロボットのパーツが集められていく経過が、インタビューアーと呼ばれる謎の人物と登場人物の対話という形で描かれました。ロボットの存在も謎ですが、...
新番組のお試し視聴です。元寇の戦いを描いた作品みたいです。御家人だった朽井迅三郎は、罪人として対馬に流されました。彼らの乗る船は、嵐にもまれて難破しそうな雰囲気です。罪人たちは手枷で自由を奪われていましたが、船の状態の悪さに縛めを解いて欲しいと訴えます。護衛役人はそれを聞き入れますが、囚人たちはここぞとばかりに逆襲に出ました。そんな中、迅三郎は元海賊の鬼剛丸らを制圧して船を救いました。鬼剛丸たちの...
リクたちビルドダイバーズが、ロータス・チャレンジという困難なミッションに挑戦するお話でした。キョウヤたちは、ロータス・チャレンジに挑んでいました。これは制限時間内に、ロータス要塞を陥落させるミッションです。しかし、ミッション・クリアまでの制限時間が短いのと、投入できる機体数が制限されてしまうことから、キョウヤたちもクリアすることが出来ません。キョウヤたちだけでなく、他の有力なフォースもことごとくミ...