日々の記録

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マスダイバー事件の黒幕と、リクがGPDで戦うことになるお話でした。

有志連合の活躍により、GBNからマスダイバーは一掃されました。キョウヤのところでは、祝勝会が開催されていました。しかし、そこにリクたちビルドダイバーズの姿はありませんでした。

リクたちは、アヤメのことを心配していました。しかし処罰の対象とはならなくても、アヤメは黒幕に協力してきたことを恥じていました。そんなアヤメを、リクはなんとかフォースに引きとどめようとしますが、アヤメはログアウトして姿を消してしまいました。

それでもリクたちは、いつでもアヤメが戻ってきてもいいように、自分たちのフォースをアヤメに喜んでもらえる場所にしようと誓いました。そんな時、リクに怪しげな男が近づいてきました。彼はマスダイバー事件の黒幕からの伝言を、リクに伝えに来たのです。

黒幕の言うとおりにすれば、アヤメが大切にしているSDガンプラを返すというのです。そしてリクは、たった1人で黒幕に指定された場所に向かいました。そこには、今では忘れ去られたGPDのシステムが置かれていました。事件の黒幕シバ・ツカサは、リクにGPDでの戦いを求めました。それに勝てば、アヤメのガンプラを返すというのです。

こうしてリクは、GPDでシバ・ツカサとバトルすることになりました。GPDで使われているシステムは、GBNとは違い、戦いでダメージを受ければ、実際にガンプラが傷ついてしまいます。そんなGPDが、シバ・ツカサは大好きでした。そんな彼から見たら、GBNはまやかしに見えたのです。

シバ・ツカサがGBNを破壊しようとしたのは、彼にとって偽りの世界でしかないGBNの存在が許せなかったからです。
そしてシバ・ツカサは、そんなシステムで遊んでいるダイバーたちにはガンプラへの愛がないと見下していたのです。しかし、その言葉はリクには許せまません。リクたちだって、ガンプラが大好きだからです!

初めてのGPDに、リクは苦戦します。しかし、自分たちのガンプラにかける思いを否定させないためにも、これは絶対に負けられない戦いでした。リクとシバ・ツカサは、激しい戦いを繰り広げました。そしてリクのダイバーエースは、シバ・ツカサのガンプラに頭を吹き飛ばされながらも、勝利を勝ち取りました。

そこにサラからの情報を聞いたユッキーたちが、リクのところに駆けつけました。勝利を得たものの、リクのダイバーエースはバラバラになるほどのダメージを負っていました。シバ・ツカサに勝利したものの、リクにとって辛い戦いでした。

そしてシバ・ツカサは、かってコーイチと一緒にGPDで戦った仲間でした。しかしGPDの衰退と共に、シバ・ツカサはコーイチの前から去りました。そんなシバ・ツカサに、コーイチは時代の変化を受け入れるよう説得します。一時はGBNから離れたコーイチは、シバ・ツカサの気持ちを理解しながらも、GBNにもガンプラへの愛はあることを知っています。
いつかは、シバ・ツカサもGBNの楽しさに気づく日が来るのでしょうか。

リクたちの前から去ったアヤメは、1人でかってのフォースがあった場所にいました。するとそこに、かってのメンバーが現れました。アヤメが大切なSDガンダムを送ってくれたことに、彼らは感謝の気持ちを伝えに来たのです。それを聞いてアヤメは、リクたちが自分の大切なものを取り返してくれたことを知りました。そして今では、ビルドダイバーズこそが彼女の仲間だと気づいたのでした。

前回の流れを踏まえつつ、黒幕シバ・ツカサの思い、アヤメの思いを描き、ダイバーエースの破壊という辛い戦いを経て、アヤメがビルドダイバーズへの気持ちに気づくまでの流れが描かれたよいエピソードでした。(^^)
一生懸命に作ったガンプラが実際に破壊されてしまうGPDのシステムは、メーカーにとってはおいしい商売かもしれませんが^^;、ガンプラを作った作り手にとっては悲しいことですよね。

GPDからGBNへの流れは、必然的な流れだったのかもしれませんね。同時にそれは、ガンダムビルドファイターズでのバトル方式に対する反省を踏まえて、この作品が作られているように思えました。