もうすぐ2016年も終わりということで、今年1年を振り返ってみたいと思います。アニメは、今年は本数をかなり絞り込むことになりました。仕事の都合もあり、以前ほど多くの作品を視聴する余裕がなくなったこともありますが、アニメ作品の放映本数は増えているのに、今ひとつ自分の好みに合う作品がみつかりませんでした。そんな中で、「昭和元禄落語心中」「あまんちゅ!」「響け!ユーフォニアム2」の3作が特に心に残りました。一...
日々の記録
アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
「響け!ユーフォニアム2」も、ついに完結です!(;_;)全国大会が終わり、3年生は部活から引退しました。そんな中、久美子はもやもやとした気持ちを抱えていました。ずっとお姉さんに伝えたかった思いを伝えたこと、そんなお姉さんの姿とあすか先輩の姿が重なります。そして、引退した3年生に代わる新たな部長や副部長が選出されました。部長はなんと、香織先輩ラブのリボンちゃんこと、優子です。この1年での優子の成長は著しいも...
年末に風邪を引いて寝込んだ零が、川本3姉妹に救助されるお話でした。(^^;年末、零はアパートの部屋で1人、風邪を引いて寝込んでいました。高熱で朦朧としている零を救ったのは、川本3姉妹でした。ずっと零と連絡が取れないので、風邪を引いて寝込んでいるのではないかと察して、救助に来てくれたのでした。3姉妹のおかげで、零は病院にもかかり、温かい食事もとることができました。あかりに実家に連絡しなさいと言われた零は、自...
いろいろと忙しくて視聴が遅れていた、「終末のイゼッタ」の最終話をようやく見ました。イゼッタがゾフィーとの戦いに向かう中、フィーネも同盟国の代表が集まる会議の場へと向かいます。ベルクマンの協力もあって、途中までは順調に目的地に向かうことができました。ところが、ベルクマンが特務に引き入れたバスラーに発見されてしまいました。フィーネたちは強行突破で、その場を乗り切ろうとします。一方、その間にもエイルシュ...
北村薫さんの短編集、「遠い唇」を読み終えました。この本には、表題作である「遠い唇」から始まり、「しりとり」「パトラッシュ」「解釈」「続・二銭銅貨」「ゴースト」「ビスケット」の7作が収録されています。久々の北村作品だったせいか、年末の忙しい時期にほっこりできる内容で、とても心が落ち着きました。「遠い唇」は、主人公が学生時代を回想しつつ、そこで渡された暗号を解読するお話です。ほろ苦いコーヒーを飲んだ後...
「あずみのオータムライド」後編です!各エイドでの食事を楽しみすぎた亜美たちは、イベントの制限時間に引っかかりそうになりました。雛子たちは大丈夫だと励ましてくれますが、亜美は心配そうです。チーム・フォルトゥーナは一団となって、ゴールを目指します。「シャカリキ!」や「弱虫ペダル」で知った、"集団で先頭交代を行いつつ走る"が、この作品でも見られるとは思いませんでした。(^^;もちろん最弱メンバーの亜美は、先頭...
亜美のレベルが上がってきていたとはいえ、まさか先頭交代があるとは驚きでしたよね。
私はちゃんとした集団走行の経験はないですが、確かに初心者がいきなり40kmで集団走行するのは怖そうですね。(^^;
通勤時に勝手に学生さんに引いてもらった時も^^;、前を走る自転車にこちらの前輪がぶつかるんじゃないかと思うくらいまで近づかないと、風よけにならなかった覚えがあります。
それから、11話と12話の情報ありがとうございます。
もっと遅くなるかと思ったら、意外と早く放映されるんですね。(^^)
もっとも、家の方ではBSでないと見られないので、2月中旬くらいまで待つことになりますけど。(^^;
今年最後のプリキュアは、みらいたちがサンタになるお話でした。ナシマホウ界と同じように、魔法界にもクリスマスがありました。前回、オルーバが浄化されながら放った、数多くのデウスマストの眷属が気になりますが、それはひとまず置いておいて、今回はサンタクロースのお話です。魔法界では、多くの魔法使いが協力して子供たちにプレゼントを届けていました。なんと魔法界だけでなく、ナシマホウ界へもプレゼントを届けているの...
結城浩さんの「数学ガールの秘密ノート やさしい統計」を読み終えました。今回は統計をテーマに、物語が進みます。第1章は、CMなどで見かけるグラフに潜むトリックのお話。さまざまな例が示されましたが、グラフ作成者が故意に見た人の印象を操作しようとするグラフ、確かに時々見かけますね。(^^;テレビのCMなどで商品の効果や売り上げなどをグラフで紹介している時は、見た目のインパクトにだまされることなく、どういう視点...
先に読んだ「読んでいない本について堂々と語る方法」で紹介されていた、バルザックの人間喜劇と呼ばれる作品群の1つ、「幻滅 - メディア戦記 - (上)」を読み終えました。物語はフランスの片田舎、アングレームと呼ばれる町から始まります。アングレームは貴族が住む高台と、平民が住む下町からなっています。その2つは、互いに反目していましたが、アングレームの中心人物であるバルジュトン夫人は、貧しい平民であるリュシアン...
様々な思いを胸に、ついに全国大会です!滝先生の亡くなった奥さんの思いも一緒に、ついに北宇治高校吹奏楽部は全国大会に挑みます!全国大会の会場へ向かう中、みぞれ先輩と希美先輩が目と目で語り合う、百合っぷるぶりを見せてくれたのが印象的でした。(^^;ふと思ったのは、これまで実績のなかった吹奏楽部がいきなり全国大会に出場することになって、学校関係者は資金繰りがたいへんだったんじゃないかなということです。「ハイ...
田中芳樹さんの「銀河英雄伝説」、本伝の完結編である第10巻を読み終えました。最終巻となる10巻では、ラインハルトとヒルダの結婚式から始まりました。しかし、挙式の途中で再び惑星ハイネセンで反乱が勃発しました。皇子を身ごもっているヒルダをフェザーンに残し、ラインハルトは自らも再び出征を決意しました。当面、惑星ハイネセンはワーレンが治安の任をつとめていました。そんな中、帝国内ではイゼルローン要塞に民主共和主...
零が、離婚を間近に控えた安井さんと対局するお話でした。零のところに、再び香子から連絡がありました。先日、零の部屋を訪れた時に、腕時計を忘れてきたというのです。でも、それはいつものように零を精神的に痛めつけるための口実っぽいですね。香子は零に、次の対局相手のことを吹き込みました。零が次に対局する安井さんは、離婚を間近に控えていました。安井さんは将棋に負けると酒を飲んで家で暴れたいたようで、それが原因...
「あずみのオータムライド」、前編です!いよいよ亜美の初めてのサイクルイベント、「あずみのオータムライド」が始まりました。仲間と楽しく完走を目指す亜美ですが、いきなりスタート地点から仲間と離ればなれに・・・。(^^;こういうイベントではレースと違い、安全のために何人かの団体に分かれてスタートするようです。その制限に、運悪く亜美が引っかかってしまいました。雛子たちはゆっくり先を走って待っていると言ってくれ...
闇の魔法の真実が明かされるお話でした。前回の事件には間に合いませんでしたが、魔法界から校長先生がナシマホウ界へとやって来ることになりました。みらいたちは、そのお出迎えをする前に、お祖母さんの同窓会の写真を見せてもらっていました。それはなんと、お祖母さんの小学校時代の友人たちでした。長い間、会うこともなかった友人たちですが、どこかで繋がっていたとお祖母さんは感じていました。予定より早く到着した校長先...
イゼッタがフィーネのことを、初めて名前で呼ぶお話でした。アバンでは、ジークが書き残された記録から、白き魔女ゾフィーがどうやって罠にかけられたかが語られました。ジークの先祖は、王妃から命じられてゾフィーの抹殺をはかりました。その方法は、まずはゾフィーをレイラインのない場所へと誘い出し、その上で魔力を蓄えることのできる魔石を奪うというものでした。力を失ったゾフィーは、あっけなく囚われの身となり殺される...
昔読みたいと思いつつ、今まで読まずに来てしまった谷甲州さんの「航空宇宙軍史」が、大幅な加筆修正されて発売されたと知り、ようやく読むことができました。今回の刊行では、従来2冊の本として発売されたものが1冊になって発売されました。そのため1冊の単価が1,000円を越ているのが、ちょっとお財布に辛いものがありました。(^^; でも、1冊の中に2冊分の内容が収録されているので、2冊の本を買ったと思えばいいかと割り切...
前回に続いて、今回も神回でした。前回は珍しく久美子が熱くあすか先輩に語る情熱的なお話でしたが、今回は滝先生の奥さんのことを知った麗奈の静かな決意が印象的でした。ようやくあすか先輩問題が解決したのに、久美子と麗奈の関係は冷え切っています。久美子は麗奈が何か怒っていることはわかるのですが、なぜ怒っているかはわかりません。緑輝や葉月がそんな久美子の応援をしてくれますが、あまり頼りになりませんでしたね。(^...
手待ち時間に気軽に読めそうな本だったので、何となく読んでみました。正式なタイトルは「京大医学部の最先端授業! 『合理的思考』の教科書」という大げさなものでした。(^^;そのタイトルから、テレビでも人気のある白熱教室系の内容かと思ったら、ごく普通のビジネス書に近い内容でした。大きな違いは、著者が医療関係者ということで具体例として示されている内容が医療がらみのものだったくらいです。第1章のイメージで物事を...
零が、棋士歴40年の松永さんの引退をかけた対局に挑むお話でした。香子に言われた言葉が、零の中で繰り返されていました。次の勝負で負けたら引退を決意している松永さんに、零はやさしいから負けてあげると。そんな零は、対局前に松永さんの姿を目撃することになりました。棋士歴40年のベテランなので、さぞ風格があるかと思いきや、勝てるなら神社で神頼みさえ当てにするという、いろいろな意味で残念な人でした。(^^;そして零と...
亜美がロードで、100kmごえに挑戦するお話でした。亜美たちチーム・フォルトゥーナは、「あずみのオータムライド」というイベントに参加することになりました。そのイベントは競技ではなく、あくまで楽しく走るための企画ですが、それでも当日走る距離は160kmと今までの亜美には未経験の長距離です。そんな亜美の不安を解消するために、雛子がとりあえず100kmを走破するコースを設定してくれました。途中で亜美が挫折しないように...
烏野VS白鳥沢、ついに決着です!!!個々の力は小さいけれど、1つ1つの力を集めて攻撃力にしてくる烏野。それとは対照的に、個人の圧倒的な力を武器に、力で相手をねじ伏せようとする白鳥沢。両者一歩も譲らない戦いも、ついに終わりを迎える時がきました。あと1点烏野が取れば、勝利を勝ち取るところまで来たのです。サーブは日向からですが、日向には後衛に下がってもバックアタックがあります。烏野は超攻撃的な体制で、勝負...
みらいたちが、ちっちゃな子供の姿になってしまうお話でした。自宅に帰ってきたみらいたちに、いきなりオルーバが闇の魔法を仕掛けてきました。そのせいで、みらいたちはちっちゃな子供の姿になってしまいました。はーちゃんは、てっきり妖精の姿に戻るのかと思ったら、ことは状態のままちっちゃくなってましたね。(^^;3人は魔法の水晶を使って校長先生に連絡を取りますが、どうやら見た目だけでなく精神も幼くなってしまったみた...
戦況が一転。ゲルマニアの大攻勢が始まるお話でした。イゼッタがクローンとして復活した、伝説の白き魔女ゾフィーに敗れたことにより、エイルシュタットの首都ランツブルックは陥落しました。フィーネたちは、緊急時のために用意されていた通路を使い、何とか無事に王宮から脱出することができました。しかし、圧倒的なゲルマニアの前に次々とエイルシュタットの町が蹂躙されていきます。それでも市民は、ゲリラ戦をしてでも戦う覚...
ずいぶん前に購入して、それ以来何度も読み返している「UNIXという考え方」を再読しました。原書が書かれたのが、1990年代前半のようなので、内容的に今では古くなっている部分もかなりあります。それでも、読み返すたびに、自分にとっての原点を確認できる、とても貴重な本です。この本に出会う前から、UNIX系のシステムに興味があって触っていました。複雑なオプションを持つコマンドを操ったり、ちょっとしたツールをプログラミ...
お姉さん問題とあすか先輩問題が解決するお話でした。滝先生に奥さんがいたことを、麗奈は知ってしまいました。しかし久美子は、それに気づかずにいました。それがいつの間にか、2人の間を広げていきます。さらにお姉さんの問題とあすか先輩の問題に時間をとられたことも、久美子と麗奈の溝を深める原因となってしまいました。このところ言い合いばかりしていた、久美子とお姉さんですが、ようやく落ち着いて2人で話し合うことが...
零が亡き父の思いを思い出した時、香子という闇が現れました。二階堂の絵本を使った将棋の指導は、ひなたやモモに大好評でした。教えている内容はほぼ零と同じなのに、2人の食いつき方のあまりの違いに零は落ち込むのでした。(^^;そして今回も「ニャー将棋音頭」が挿入歌として使われました。今回は飛車までだったので、次回は角とかのバージョンがありそうですね。驚くべきことに、この猫将棋の絵本は二階堂が絵と文章をかいて作...
チーム・フォルトゥーナの始動です!亜美は自転車のメンテをしています。ポンタ君は自力でメンテ&お掃除しましたが、不慣れなロードバイクは葵のアドバイスでお店してもらうことになりました。私ももっぱらメンテはお店にお任せでしたが、やっぱりプロの人がメンテしてくれると安心感が違いますよね。特にロードはスピードが出るので、ちょっとした不具合が命に関わることもありますので。お店には雛子と弥生もやって来ていました...
僕も普段は下ハンを使わないで乗ってますが、箱根の下り道では珍しく下ハンを使いました。
ブラケットを握りながら続けてブレーキングをしてたら、いつの間にか握力が弱くなっちゃって…流石に危ないと思ったのでブレーキレバーが引きやすい下ハンに持ち替えたって流れです。
この辺、ロードに乗ってない人にも分かり易いように描いてほしかったなぁ。
それと落ち葉の上を走るのは滑りやすいので危ないと思うんですよね。僕自身が箱根のダウンヒルの時に落ち葉で滑りそうになったので、余計にそう感じるのかも…。
http://anime-longriders.com/news/index00710000.html
11話と12話の放送は来年の春以降になっちゃったみたいですよ。遅れるならガルパンみたいに凄いものを作ってほしいです。
ではでは~
下ハンドルって慣れないと、前傾姿勢になるので怖かったりしますよね。でも実際に走ってみると、重心が低くなるためか、下り坂は下ハンドルの方が安心して走ることができる気がしました。・・・といっても、10年以上前の経験談ですけど。(^^;
落ち葉の上を走ると、確かに滑って危ないですよね。それ以外にも、濡れていると路肩の白線や道路標示を横切る時も、タイヤがスリップすることがありますね。ロードバイクは速度が出るので、普段から余裕のある走りをする癖をつけた方がいいですよね。
自動車免許を取るときに必ず習うことですが、「かもしれない運転」で危険を予測しながら走ることが大切だと思います。(^^)
それから11話と12話は、来年以降の放送になっちゃうんですね。いきなり放送休止になったりしてましたので、覚悟はしてましたが。(^^;
ガルパンの終盤は神クオリティでしたが、この作品も最後の最後で大きく挽回して欲しいですね。
妖精の里を訪れたみらいたちが、レジェンド女王から世界の成り立ちを聴くお話でした。魔法の扉の力で、みらいたちは妖精の里へと赴きました。そこには数多くの妖精が暮らしていました。妖精の里へ入ると、なぜか突然はーちゃんの体が小さな妖精サイズになってしまいました。体は今の成長したはーちゃんですが、背中には羽根も生えて、ちっちゃかった頃のはーちゃんみたいになりました。そしてチクルンと女王様の感動の再会・・・と...
魔女VS魔女の戦いが描かれました。欧州各国との同盟を結び、エイルシュタットはゲルマニアとの戦いを優位に進めているように見えました。イゼッタは、各地のレジスタンスの支援にも赴き、さらにその名を広く知られるようになっていました。今では空にイゼッタの姿が見えると、戦う人たちの士気もより高まるようになっていました。しかし気になるのは、先日リッケルトによって持ち出されたレイラインの地図と、不思議な赤い宝石です...
烏野と白鳥沢、お互いに一歩も譲らない終盤の攻防戦です!烏野は白鳥沢にマッチポイントを取られて大ピンチです。そこにケガの治療を終えた月島が復帰しました。右手の小指は脱臼していたようですが、薬指と一緒にテーピングすることで何とかプレーすることができるようです。・・・でも、聴いただけでも痛そうだなあ。(^^;月島が帰ってきたことで、烏野はさらに気合いが入りました。苦しい状況を跳ね返して、何とか再びジュースへ...
集団走行の先頭入れ替えが見られるなんて本当に意外でしたよね。でも初心者がスピード40kmで前の自転車に着いて行くのは勇気がいるかも。
僕も5回ほど集団走行をした事がありますが、初めはスリップストリーム効果がある距離まで近づけませんでしたもの。集団走行といってもスピードが20km程度のポタリングなんですけどね。
それと11話と12話の放送日が決まったみたいですよ。
公式ホームページ
http://anime-longriders.com/news/index00810000.html
ではでは~