日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


マクロスΔ(デルタ) 「フレイア・ヴィオン」フィギュアラグナから脱出したマクロス船団でしたが、現状ではアイランド艦を維持するだけで精一杯です。

ウィンダミアに一太刀浴びせてラグナから脱出したマクロス船団でしたが、状況はあまりよくありません。30年間使用していなかったアイランド艦をいきなり使ったことで、あちこちに不具合が生じていたのでした。一番問題なのは、アイランド艦の生命維持に支障が出始めていることでした。エネルギー供給も安定せず、艦内状況の変動に多くの市民が怯えています。

エリシオンがアイランド艦と合体すれば、エネルギー問題は解決できます。しかし、肝心のマクロスとアイランド艦をつなぐシステムが故障しているのでした。艦内のスタッフは、必死で復旧作業にあたります。マキナやレイナの活躍で、何とか復旧の目処が立ったところに、トラブルが発生しました。アイランド艦のあるブロックで、爆発事故が起きたのです。

その場には、ハヤテとミラージュ、フレイアが居合わせました。フレイアは一時的に重力制御が乱れた影響で、艦外へ放り出されそうになりましたが、何とかギリギリで助かりました。残されたハヤテとミラージュは、2人でマクロスとアイランド艦のドッキングを成功させるために、壊れたケーブルを補修しようとするのでした。

その間にも、アイランド艦の状態はどんどん不安定になっていきます。市民の不安を解消するために、美雲を中心にワルキューレがライブを行います。そんな中、ハヤテとミラージュは補修作業に苦労しています。作業に熱が入りすぎて、ハヤテとミラージュが急接近です。これにはフレイアも慌てますが、今はそれどころじゃないとカナメにたしなめられて、市民を励ますことに力を尽くします。

そして多くの協力と努力のおかげで、なんとかマクロスとアイランド艦の合体に成功したのでした。とはいえ、その瞬間に重力制御も回復したので、ミラージュはハヤテに抱きついた恥ずかしい姿をみんなの前にさらすことになってしまいましたが。(^^;

一方、ラグナを制圧して星団を掌握したウィンダミアは、ロイドの指揮の下で動き始めていました。戦死した国王の埋葬は、ウィンダミアに帰国してから行うことなり、今は後継者となるハインツの戴冠式を急ぎます。そしてロイドは、ハインツに国王からの遺言があることを教えました。それはハインツに、後継者としての覚悟をうながすものらしいですが、いったい何を遺言として残したのでしょうか。

そして前回ハヤテと戦ったウィンダミアのエース・キースは、負傷しながらも生き延びていました。キースの傷が癒えたら、再びハヤテと戦うことになるのでしょうか。

今回は、前回のクライマックスを使ったOPと、新たなEDが見られました。お話の内容的には、戦いの合間の幕間のような雰囲気でしたが、ハヤテとフレイア、ミラージュの三角関係もいい感じで進展しています。ちょっと気になるのは、美雲の存在です。いつもミステリアスな存在の美雲ですが、この先は彼女の秘密が明らかになったりするのでしょうか。
地下室の手記 (新潮文庫)ドストエフスキーの「地下室の手記」を読み終えました。

池澤夏樹さんの「世界文学を読みほどく」を読んで、まずはドストエフスキーからと思ったものの、いきなり「カラマーゾフの兄弟」を読むのはボリュームがありすぎて圧倒されたので^^;、文庫で250ページほどのこの作品を読んでみることにしました。

物語の主人公は、元はとある官吏だったけれど、ちょっとした遺産が手に入ったことから仕事を辞めて、地下室に引きこもり生活を送っています。そんな彼が書いた手記を、著者であるドストエフスキーが世間に発表したという形式の物語です。

物語は2部構成です。第1部では、引きこもり生活をしている主人公がこの手記を書くに至った動機などを語っています。第2部は、彼がまだ官吏として働いていた時代に起きた出来事が語られます。主人公はかなり自意識過剰で、知性は高いけれど人づきあいは下手で、かなり痛々しい人間として描かれています。

読み始めた当初は、主人公のあまりの痛々しさに、読むのが辛いところもありました。しかし読み続けていくうちに、主人公の持つ痛々しさは、自分の中にもあるものではないかと思うようになりました。主人公はかなり極端な人物として描かれていますが、その高慢さ、姑息さ、醜悪さは大なり小なり、あらゆる人間が抱えているものだと感じました。
それゆえに、この作品は誰もが引き込まれる要素を持った作品だと思いました。

この作品を読んでいて、中島敦さんの「山月記」を思い出しました。そこに登場する隴西の李徴も、優秀だけれど傲慢で、下級官吏に身を落としたことが原因で、ついに発狂して虎に変じてしまいます。そんな李徴の哀れさと、「地下室の手記」の主人公の哀れさには、通じるものがあるような気がしました。

「罪と罰」でもそうでしたが、ドストエフスキーの作品は登場人物が雪崩のようにまくしたてるように話す、勢いが印象に残りますね。そのテンポの良さのおかげで、先へ先へとページを進めて、気がついたら1つの作品を読み終えていた感じです。
新番組のお試し視聴です。10年後の自分から、これから起きることが書かれた手紙が送られてくるお話でした。

26歳の菜穂たちは、タイムカプセルに入れた手紙を取り出しています。菜穂には後悔していることが、たくさんありました。それは高校時代に転校してきた、成瀬翔という男の子に関することのようです。

ここで物語は、10年前へと遡ります。16歳の菜穂は始業式の朝、初めて寝坊してしまいました。慌てて学校に向かおうとする菜穂は、自分宛の手紙を見つけました。それは26歳になった自分から、16歳の自分へと書かれた手紙でした。
そこに書かれていた内容は、驚くほど正確にこれから起きることが書かれていました。その日、転校生がやって来ること。その男の子の名前が、成瀬翔だということ。そして翔は、菜穂の隣の席になること。

さらに手紙には、これからの菜穂にして欲しくないことが書かれていました。初日のところに書かれていたのは、学校帰りに翔を無理に誘わないことでした。しかし、菜穂にはどうして翔を誘ったらいけないのかわかりません。
そして放課後、翔は菜穂の友人である須和、あずさ、貴子、萩田に誘われて、何かの予定をキャンセルしていました。しかし、それが何だったのか菜穂にはわかりません。

その翌日から2週間ほど、いきなり翔は学校を休みました。ようやく登校した翔は、単なるサボりのような口ぶりですが、未来からの手紙が真実だとすると、これは将来菜穂を後悔させることにつながっているようです。

手紙には、さらに先のことも書かれていました。球技大会で菜穂が代打を頼まれること。そして、菜穂が翔に好意を持つようになること。この前は手紙の忠告を無視してしまった菜穂でしたが、今度は手紙の指示に従い、ソフトボールの代打を引き受けることにしました。そして菜穂の活躍で、菜穂のクラスはソフトボールで優勝することができたのでした。

そして翔は、菜穂が時に本心を隠して無理をしてしまうことに気づいていました。そんな翔に、菜穂は心惹かれるものを感じるのでした。

未来からの手紙の謎、菜穂と翔との出会い、菜穂の仲間たち、地味だけれど1つ1つが丁寧に描かれているのが好印象でした。ただ翔は10年後の世界では生きていないようなので、この先暗い展開になっていくと視聴するのが辛くなるかも。(^^;
世界文学を読みほどく (新潮選書)池澤夏樹さんの「世界文学を読みほどく」を読み終えました。

この本は、2003年の9月に京都大学で行われた7日間に渡る講義をまとめたものです。扱っている作品は、スタンダールの「パルムの僧院」から始まり、トルストイの「アンナ・カレーニナ」、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」、メルヴィルの「白鯨」、ジョイスの「ユリシーズ」、マンの「魔の山」、フォークナーの「アブサロム、アブサロム!」、トゥエインの「ハックルベリ・フィンの冒険」、ガルシア=マルケスの「百年の孤独」、ピンチョンの「競売ナンバー49の叫び」、そして創作方法について語るということで自作の「静かな大地」を著者がどう考えて構成していったのかが語られています。

以前読んだ時は、書かれている順番に取り上げられた本を読んでいこうと思ったのですが、最初の「パルムの僧院」が完全に私の好みから外れたお話で^^;、いきなり挫折してしまいました。著者はこの本が大好きで、何度も読み返されているそうですが、私は主人公のファブリスがどうしても好きになれなかったからです。

トルストイの「アンナ・カレーニナ」は未読です。トルストイの作品は、いつかきちんと読んでみたいと思っているのですが、いまだに果たせていません。もっとも、著者によれば「アンナ・カレーニナ」はメロドラマらしいですが。(^^;

ドストエフスキーは、「罪と罰」は読みましたが、「カラマーゾフの兄弟」はまだ読んでいません。いつか読もうと思って購入して、本棚の比較的手に取りやすいところに置いてあるのですが、上・中・下の3分冊の分厚い背表紙を目にすると、かなり気合いを入れないと読み始められない感じです。(^^;

メルヴィルの「白鯨」は、自宅にあった世界文学全集で途中まで読んで挫折しました。今回、この本を読んだことでなぜ挫折してしまったかがわかりました。私はあくまで物語として読んでいたのですが、その内部は導入部と結末こそ物語だけれど、真ん中は鯨の百科事典のような作品なのだそうです。
本を読むにも、物語を読もうとする時と百科事典を読む時では、読み手の心構えがちがってきます。それに気づかず挑戦したために、私は途中で挫折してしまったのでした。次に読む時は、心構えを切り替えて挑んでみたいですね。

ジョイスの「ユリシーズ」、マンの「魔の山」、フォークナーの「アブサロム、アブサロム!」、トゥエインの「ハックルベリ・フィンの冒険」も未読です。ジョイスの「ユリシーズ」は、「フィネガンズ・ウェイク」と共に気になる作品なのですが、とっても難解な作品らしいと知って、これまで手を出せずにいました。今回、この本を読んだことで作品の構造が少し見えたので、作品への抵抗感が少し薄れました。

マンは短編の「トニオ・クレーゲル」は読んだことがありますが、長編の「魔の山」や「ブッデンブローク家の人々」などには手を出せずにいます。この時代の作家は、ヘッセ、ツヴァイクなども好みなので、なかなかマンの作品にまで手が回らないので困ります。(^^;

フォークナーは「八月の光」を読んで以来、気になる作家の1人になりました。「アブサロム、アブサロム!」は一度挫折していますが、「八月の光」を読破したことで心理的な抵抗感が少し薄れました。でも、あの濃厚な作品はやはり読むのにかなり気合いがいりそうです。(^^;

トゥエインの「ハックルベリ・フィンの冒険」は、アニメとして放映されたものを見たことがあったような・・・。
でも私は、トゥエインの「トム・ソーヤー」や「ハックルベリ・フィン」はどうも苦手です。トムやハックに、読者や視聴者として共感できないからなのか、黒人問題が出てきたりする重さが苦手なのか、その理由はいまだによくわからないんですけど。

ガルシア=マルケスの「百年の孤独」は、先日読み終えたばかりなので、一番興味深く池澤さんの考えを読むことができました。さらに親切なことに、この本の巻末には「百年の孤独」を読む時の助けになる、池澤さんが作成された資料が収録されています。この資料は確かに分かりやすいですが、個人的には最初に読んだ時にこれを参照せず、家系図だけを頼りに「百年の孤独」を読破してよかったと思いました。何だかわからない混沌も、「百年の孤独」の魅力の1つになっていると思うからです。

最後のピンチョンの作品は、「ヴァインランド」しか読んだことがありません。「V.」、「重力の虹」、「メイスン&ディクスン」と共に気になり、この「競売ナンバー49の叫び」は文庫版を購入してあるのですが、いまだに読み始めることができずにいます。「ヴァインランド」と同じく、「競売ナンバー49の叫び」もピンチョンの作品としては読みやすい部類のようですが、安易に手を出すと簡単に撃墜されてしまいそうな気がしてしまいます。(^^;

今回この本を読んだことで、それぞれの作品の構造を一端を知ることができました。それを頼りに、この中の1つでも2つでも、読み始めることができたらいいなあと思います。
最後にこの本全体の感想ですが、池澤さんの各作品への解説はとてもわかりやすかったです。未読の作品の内容に触れている部分があるので、自分なりにその作品を読んでからこの本を読んだ方がいいのでは!?とも思いましたが、無防備な状態で作品に挑んで撃墜されるよりは、簡単な地図のようなものを手にして作品を読む方が、読破できる確率は高くなると思いました。

1つだけ残念だったのは、この本には池澤さんの講座の内容だけしか収録されていなかったことです。できれば、それを聞いた学生たちがどんな質問をして、それに池澤さんがどう答えたのかまで収録して欲しかったです。
アルスラーン戦記、第2期のスタートです!

王都エクバターナを奪還するために出陣したアルスラーン軍でしたが、その留守を狙って北方の遊牧民族トゥラーンがペシャワール城塞に攻め込んでいました。トゥラーン軍の猛攻の前に、さすがのパルス軍も苦戦を強いられています。そこに駆けつけたのは、エクバターナへ向かったはずのアルスラーン軍でした。アルスラーンに率いられた軍勢と、ペシャワール城塞の軍勢に挟撃される形になったトゥラーン軍は一時退却していきました。

ペシャワール城塞の主力が王都へ向かえば、その後背を他の国々が狙うであろうことをナルサスは見抜いていました。そこで聖マヌエル城を落としながらも、アルスラーン軍はペシャワール城塞へと引き返したのでした。そのおかげで、ペシャワール城塞の陥落は免れました。

しかしナルサスには、ある懸念がありました。聖マヌエル城から撤退するパルス軍に、ルシタニア軍の追撃がかからなかったことを怪しんでいたのです。その頃、王都エクバターナでは思わぬ事態が進行していたのでした。

アルスラーン軍に敗れたヒルメスは、自らがパルスの正統な後継者である証を手に入れようとしました。パルス王朝の創始者である英雄王カイ・ホスローの遺品、宝剣ルクナバードを手に入れようと目論んだのでした。そしてアルスラーンたちと別行動をとっていたギーヴの狙いも、この宝剣でした。カイ・ホスローが埋葬された地を訪れたヒルメスは、英雄王と共に棺に収められた宝剣ルクナバードを手にしました。

しかし、そこにギーヴが現れます。こうしてギーヴは、ヒルメスと宝剣を巡って激しい戦いを繰り広げることになりました。ギーヴがヒルメスとザンデを出し抜いて、宝剣を手にしたかと思ったら、思わぬ勢力が彼らの前から宝剣を奪い取りました。それは大司教ボダンに仕える、聖堂騎士団でした。彼らはパルスの宝剣を手に入れて、何を企んでいるのでしょうか!?

そしてヒルメスの正体を知った王弟ギスカールは、事の真相を地下の牢獄に幽閉されていたアンドラゴラス三世に確かめようとします。ここで予想外の事態がギスカールを待っていました。なんとアンドラゴラス三世は、鎖につながれながらも再起の機会をうかがっていたのです!

自らの汗と食事として差し入れられるスープを鎖の同じ部分にこすりつけて、鎖の腐食を促していたのでした。
鎖を引きちぎったアンドラゴラス三世は、ギスカールに従ってきた兵士たちを,あっという間になぎ倒しました。そしてギスカールを捕虜にしてしまったのでした。

一方、ペシャワール城塞へと向かったアルスラーン軍と別れたエトワールの一行は、ようやくエクバターナへと到着していました。しかしそこでエトワールは、恐ろしいほどに荒廃したエクバターナの様子を目撃することになるのでした。
そして王宮では、ギスカールを人質にとったアンドラゴラス三世が、再び玉座に座っていました。

そんなアンドラゴラス三世と、囚われの身であったタハミーネは再会することになりました。アンドラゴラス三世の姿を見たタハミーネは、子供を返してとアンドラゴラス三世に迫るのでした。

というわけで、第2期のスタートです。開始早々、トゥラーン軍との侵攻はあるわ、宝剣ルクナバードを巡る争いはあるわ、アンドラゴラス三世の逆襲はあるわと、混沌としてきました。いい感じに原作の内容を忘れているので^^;、楽しく視聴することができそうです。
魔法つかいプリキュア! プリコーデドール キュアフェリーチェ新たなプリキュア、キュアフェリーチェの登場です!

ドクロクシーとの戦いも終わり、世界は平和を取り戻しました。しかし、みらいとリコの前からはーちゃんは姿を消してしまいました。日々の生活を送りながら、2人の心はどこか上の空です。リコは試験で1位になりましたが、それほどうれしそうではありません。

2人の様子が変だということには、みらいのお母さんも気づいていました。しかし、あえてお母さんはみらいに何があったのか聞き出そうとはしませんでした。子供の成長を信じて、親には相談できない悩みがあるのだと察してくれたのです。でも本当に困った時は、いつでも相談に乗ると言ってくれました。こんな風に子供を見守れるお母さんは、素敵な人ですね。

そしてリコは、ある決意をしました。さらに魔法の勉強をするため、魔法学校に帰ろうと決めたのです。そして、その力ではーちゃんを探し出そうと思ったのでした。その前に、2人は気分転換にショッピングに出かけることにしたのでした。

その頃、魔法界では薬膳茶のおかげで、校長が元の姿に戻っていました。(^^; あのお茶、ちょっと欲しいかも。(笑)
ドクロクシーが消えたとはいえ、魔法界から全ての危機が去ったわけではないようです。校長は遺跡の調査をしているらしい男性に、電話をかけました。その男性はリコのことを気にかけていましたが、リコのお父さんなのでしょうか!?
その様子を上空から見下ろす、怪しい男がいました。アラビアンナイトのランプの精のようなその男は、いったい何物なのでしょうか!?

謎の男は、世界樹の側に落ちていたヤモーのしっぽから、ヤモーを復活させました。復活したヤモーは、ドクロクシーの骨を集めました。ドクロクシーの強大な力を秘めたその骨を使って、ヤモーはプリキュアに復讐しようとするのでした。

ナシマホウ界に現れたヤモーは、みらいとリコを見つけ出し、戦いを挑んできました。みらいとリコは、プリキュアに変身してヨクバールと戦います。しかし、ドクロクシーの骨を使って生み出されたヨクバールは、これまでの敵よりも遙かに強敵でした。ミラクルとマジカルの攻撃は、ことごとくヨクバールに無力化されてしまいました。

戦いの中、モフルンはミラクルとマジカルに大切なことを思い出させました。それは2人が笑顔だから、はーちゃんも笑顔でいられることでした。そして2人が笑顔でいないと、はーちゃんも帰ってこられないと気づかせてくれたのでした。
その時、みらいたちの手元に残されたリンクルスマホンが輝きました。その輝きと共に、光と共に消えた成長したはーちゃんも現れました。

戦いの場に現れたはーちゃんは、リンクルスマホンとリンクルストーン・エメラルドの力を使って、プリキュアへと変身しました。3人目の新たなプリキュア、キュアフェリーチェの誕生です!!!
生まれたばかりのフェリーチェの力は圧倒的なものでした。ミラクルとマジカルが苦戦していたヨクバールの攻撃を、片手であっさりと受け止めてみせました。そしてあっという間に、フェリーチェはヨクバールを浄化したのでした。

変身を解いたフェリーチェは、みらいとリコの元へと歩み寄りました。その顔立ちには、はーちゃんの面影がありました。こうしてようやく、みらいとリコははーちゃんと再会することができたのでした。

というわけで、フェリーチェの登場にあわせてOPとEDも新たなものへと変更されました。3人になったプリキュアは、これからどんな活躍をみせてくれるのでしょうか。そして新たな敵らしき、謎の男の正体は何者なのでしょうか。
今期の異色作、「坂本ですが?」もついに最終回です。

あっちゃんの心の隙間を利用して、深瀬はある計画をあっちゃんに吹き込みました。それは、卒業式の日に坂本が在校生代表として送辞を読んでいる時に実行されたのでした。金属バットを持って現れたあっちゃんは、ステージに立つ坂本に襲いかかりました。先生や生徒たちは、その様子に騒然となりました。しかし坂本は、そんなあっちゃんの行動さえ、演出だと周囲に思わせたのでした。

しかし、あっちゃんの攻撃はとまりません。執拗に坂本を追いかけます。そんな中、坂本を追っていてバランスを崩したあっちゃんは、高いところから転落しそうになりました。それを坂本が助けました。しかし、あっちゃんは自分を助けてくれた坂本を痛めつけて、自ら転落することを望みました。

それでも坂本は、あっちゃんの手を離しませんでした。坂本はその行動で、あっちゃんが大切な友達であることを示したのです。そんな坂本の行動に、ついにあっちゃんの心も解放されたのでした。

こうして深瀬の企みは失敗しました。しかし、今年も深瀬は卒業せずに学校に残るつもりのようです。先ほどのあっちゃんの行動を見た8823たちは、このまま深瀬が残ることに危機感を持ちました。そして強制的に深瀬を卒業させてしまうことを決めました。そんな8823たちの作戦に、坂本も力を貸すことになりました。

卒業生が在校生に見送られる中、深瀬も卒業生を見送っています。そんな深瀬の前に、8823たちが現れました。そして8823と坂本の連携によって、人の波にのまれるかのように深瀬は卒業させられてしまったのでした。(^^;

そして終業式の日がやって来ました。その日、1年2組は暗い雰囲気に包まれていました。なんと坂本が、宇宙開発に関わるためにアメリカに留学することになったのです。この話もどこまで本当なのかわかりませんが、最後にクラスメイト全員で坂本の顔にケーキをぶつけようとします。それを坂本は、あくまでもクールにかわしてみせました。

しかし、坂本が校門を出る時、その顔はケーキでまみれていました。1年2組の生徒たちが坂本と別れるのが悲しかったように、坂本もやはり彼らとの別れが辛かったようです。(;_;)

こうして坂本は、最後まで謎の存在のまま視聴者の前からも消えていきました。坂本は今、どこにいるんでしょうね!?

というわけで、「坂本ですが?」の最終回でした。最初からぶっ飛んだ設定の物語でしたが、最後まで楽しく視聴することができました。作品を支えたスタッフやキャストの皆さん、楽しい作品をありがとうございました!(^^)