日々の記録

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いつもクールな月島の過去が明らかになるお話でした。

日向の言葉に背中を押されて、山口は月島に今のままじゃダメだと訴えました。そして、物語は月島と山口の出会いまでさかのぼります。2人の出会いは、小学生の時でした。いじめられっ子だった山口は、偶然通りかかった月島に助けられたのでした。その時から、山口にとって月島は憧れの存在でした。

月島には、バレーをやっているお兄さんがいました。中学時代はチームのエースだったお兄さんは、そのころ強豪として知られるようになってきた烏野高校へと進学しました。そこでもお兄さんは、バレーに打ち込んでいます。しかし、月島が試合の応援に行きたいというと、恥ずかしいからと断りました。

そんなある日、月島はクラスメートの言葉がきっかけで、お兄さんの真実を知ってしまったのでした。中学時代にエースだったお兄さんは、烏野ではベンチ入りさえできない選手だったのでした。月島が自分に憧れていることを知っていたお兄さんは、それを壊したくなくて嘘をついていたのでした。

どんなにがんばって練習しても、その先にはさらに自分より強い人間がいる。だったら努力するのはバカらしいと月島は考えるようになったのでした。しかし、今回山口に言われた言葉が月島を動かしました。そして月島は、木兎と黒尾に尋ねました。自分よりさらに強い相手がいるかもしれないのに、どうしてそんなにがんばれるのかと。

それに対する木兎の答えはシンプルでした。スパイクを決めた時の快感が忘れられなくて、木兎はバレーに夢中になっているのでした。そして、もし月島にそんな瞬間が訪れたら、月島もバレーに夢中にならずにはいられなくなると教えてくれたのでした。

その時から、月島の中で何かが変わったようです。木兎との練習試合では、今までにない気迫でブロックに飛びました。
そんな月島に、思わず木兎は勝負から逃げてしまったのでした。(^^;

というわけで、ようやく月島にも火がつきました。日向=太陽とは対極的な、月島=月という関係もおもしろですね。